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トランプ氏の御殿へ詣でたら

2016-11-18 | ほんとうのところは
米大統領予定者となったトランプ氏に、世界に波及した影響が、会いたいと彼のもとへと押し寄せようとしたが、その会いたいという申し出をを断ってきたなかで、日本の首相は受け入れた。

その会談はどうなるか、当選を果たしたとはいえ、まだ大統領職についてはいないので、外交上とはいえ、同盟の国から現職首脳が会いたいといってくれば、それは断らざるを得ないだろうと思うが、そうはならなかった。

まだ日が浅い、そこに、いの一番に会う約束を取り付けた安倍首相である。航路の給油の時間を割いてのことだそうだが、当然のごとく、マスコミはい一挙手一投足を、というのは一挙一動を逐次に報道している。

トランプタワーの最上階に上がったかどうかと、その結果は招かれたのは噂の部屋であると、日米の双方の関係者には格好の大舞台、ハイステージとなったようである。宣伝よろしく、金の壁とか、大理石が、シャンデリアが、とかで、しつらえた最上階に、そのホストはゲストにとっては、かの今太閤の趣だったろうと推測をしてみる。

いっぽうで、失礼な物言いだがと断りながらも、野党の席からは何をしている、朝貢をするのかと、からかうありさまである。ホワイトハウスには入りたくないとという、ご意向がすでにあるから、ホストの居室には何がふさわしいのか、興味津々のマスコミだった。



http://lite-ra.com/2016/11/post-2709.html
リテラ > 社会 > 政治 > トランプ安倍会談のテレビ報道がヒドい
トランプ・安倍会談のワイドショー報道が酷い! 御用記者が会談終了直後に非公開の内容を詳述し安倍政権の願望丸出し解説
編集部 2016.11.18

本日午前、安倍首相が約1時間半にわたってトランプと会談。記者団に対し、「トランプ氏はまさに信頼することのできる指導者であると確信した」と語った。
 渡米前も安倍首相は「トランプ氏とは未来に向けてお互いの夢を語り合いたい」などと話していたが、たった1時間半喋っただけで「信頼できる指導者と確信」してしまうとは、首相としてあまりに軽率すぎるコメントだろう。
 しかも、トランプ勝利の報に対し、ドイツのメルケル首相やフランスのオランド大統領がトランプの差別主義思想にクギを刺したのとは対照的に、安倍首相は「類い希なる能力」「強いリーダー」と褒めちぎり、ずっと尻尾を振り続けてきた。トランプにしてみれば“属国”の首相のこうした態度を「最初の外交相手として丸め込むのに最適」と考えただけで、ようは見くびられたのだ。


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