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SOS

2014-05-25 | 日本語あれこれ百科
79 SOSって何の略

SOSを初めて発信したのは1909年6月、アゾレス諸島沖で難破した「スラボニア号」である、と言われる。
また、SOSは、1912年4月15日、客船タイタニック号が沈没した時にも使用されたそうだ。

SOSという文字列自体に、何かの略称ということは確かめえない。救難信号として世界中で用いられるモールス符号のための遭難信号以外の意味はない。

ウイキペディアより。
>モールス符号のSOSからの派生として、何かの信号を3回ずつ一定間隔で繰り返すことで、救助を求める信号となる(例:笛を3回鳴らす、銃を3回発砲する、石を3個重ねる、3本の棒切れを等間隔に立てる、周辺の物を燃やして3つの煙を等間隔に立てる)。またSOSは緊急を知らせる言葉としてよく知られており、遭難したときや災害に遭遇したときなどに、上空の飛行機やヘリコプターに見えるように「SOS」の文字を作ることがある



エス‐オー‐エス【SOS】
1 無線電信で、遭難を伝えるモールス符号。船舶・航空機が救助を求める際に発した。1999年以降、モールス符号は廃止され、GMDSSが用られるようになった。
2 緊急の救助を求める状態にあること。
[補説]俗にsave our souls(ship)またはsuspend other serviceの略といわれるが、それらとは関係なく、モールス符号の「 ・・・ (S) ‐ ‐ ‐ (O) ・・・ (S)」という注意を引きやすい組み合わせとしたもの。
提供元:「デジタル大辞泉」















80○「ナウい」はなぜ死語になったのか?
81○使われていた語が使われなくなるのはなぜ?


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