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2012年8月15日に読んだ書き込みである。。
読書メーターというサイトで2012年3月から始めた。
3か月で100冊、新書本を読む、つもりで、8月になって、80冊を超えた。
サイトの書き込みと連動してフェースブック投稿をしていたのだけれど、そこでおかしくなってしまったのと、当初の目的を達成した感があって、そのサイトはそこまでだ。
1年が巡ってくるので、こちらのブログで本を読みましたのところ、また本を買いましたのところにに合わせて、また書き込みをしてみようと思う。

本を読むのは仕事みたいなもので、新書を日に1冊読んでみようと思ったのも、まだ読めるかなと案じて、何をかというと、それは体力のことで、本を読むのも、例えば睡眠時間を本読みににあてるなり、集中して本を読むことはいろいろとあるのはよく承知の上なので、それで手あたり次第の、よくいう濫読をしてみると、本が読めるかどうかがわかるわけで、それは体力が持つということでもあるから、ちょうど1年を経過している、その後の状況判断にチャレンジをしてみたら、結果は読めるということがわかったというわけである。

マラソンができるかどうか、つまり、走る楽しみなり、健康の維持なり、それに伴うもろもろのことは、このフルマラソン記を読んで興味深かった。
そうか、走る鍛錬はやはりあるのだし、その時の人間の能力というか、精神状態はどんなものかと、この著者が抱えた、身辺には時に襲った困難があったのが、マラソンを続けることで、その人の人生観が変わっていったようであるのは、読むのと似ていて、とても参考になる。

本を読むことが好きだ、好きだった、と言うまでのことである。