いったいに言語仮説はとらえがたい。チョムスキー仮説、脳の生得機能は、真宗の他力本願を信じればそれでわかるような。
言語過程に概念の過程と概念がない過程を考え出すのは心の声までさかのぼると訳が分からなくなる。
詞はまた概念過程、辞はすると概念なき過程というように説明して脳構造にその模式図を当てはめてわかったような。
辞が詞を包み込むので言葉が発せられると概念内でなくオブラートに包み包まれて1次過程ならぬ1回はどうなるか、と。
夕べ、その夢を見てしまった。風邪ひきで息苦しかったのだろう。
詞が辞によってそれは脳内のどこを通るのかと、死という語で概念過程を通せばよいものの、
死に至る病とか、この 死に というのは脳内の観念でなくなって、それで言葉が実現するものとなれば、過程経ず、目前に横たわる真実を。。。ここで目覚めた。
