ニューノーマルになると話が弾んだ。
人に会って、久しぶりに談笑した。ジョッキ2杯、ビールを飲んで愉快になった。昨夜のことである。
AI、DXとは言いながら、その関係性をとらえること難しい。なぜならともにアナログ脳からすると目に見えないからである。アナログで何が見えるというわけでもないが、AIによるテレワークの実現、DXによるビジネスプランとしても、わたしたちの手についているのは何か。せいぜいスマホ端末から見えること出来ることを考えるに過ぎない。その難しいところは措いてどこにAIがあってそれを日常生活にどう使っているのだろう。
3大キャリアのひとつ、ドコモが通信障害を起こして２０0万人に影響があったとニュースが流れて、なんでも５Ｇかなにかの戻る経過に手間がかかった、通信の切り替えで４Ｇになりさらに接続で３Ｇになると回線集中でつながらなくなくなってしまったとか。通信トラブルの影響とだけは言えない。新聞報道は、
＞「タクシーでクレジットカードなどの決済サービスが使えなかった」宅配代行サービス大手「ウーバーイーツ」ではアプリで注文依頼を受け取ることができない配達員。スーパーの電子クーポンを使えず不満を漏らす主婦
というふうに、端的に伝えたように見えるが、手元で起こったことにユーザーの戸惑いは計り知れないことである。
https://www.nttdocomo.co.jp/info/network/kanto/pages/211014_00_m.html
【お詫び／回復】音声通話・データ通信サービスがご利用しづらい事象について
2021年10月14日
＞
お客さまには、大変ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
1.日時
2021年10月14日（木曜）午後5時00分頃発生
2021年10月14日（木曜）午後7時57分より順次回復
2021年10月15日（金曜）午前5時05分に5G・4G回復
2021年10月15日（金曜）午後10時00分に3G回復
2.対象地域
全国
3.原因
ネットワーク工事の切り戻しに伴う信号量増大によるネットワーク輻輳
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC158OW0V11C21A0000000/
ドコモ200万人使えず 通信障害、異例の長期化
IoT
2021年10月15日 22:06
＞14日起きたNTTドコモの大規模通信障害は、全面回復するのに15日深夜にまで及ぶ異例の事態となった。影響は少なくとも全国約200万ユーザーに及び、現金を持たない人が電子決済を使えないなど不便を強いられた。あらゆるモノがネットにつながる「IoT」機器の普及でデータ量が増大するなか、通信トラブルの影響が深刻化しやすいことが浮き彫りになった。
＞ドコモによると、タクシーの電子決済や自動販売機の通信設備など法人顧客のIoT端末を制御するサーバーの切り替え工事中、不具合が発生。不具合を直すため旧設備に戻したところ、顧客のIoT端末から大量の情報が流れ込むなどしてネットワークに負荷がかかり、14日午後5時頃から障害が発生した。
音声通話やインターネットを2時間以上、完全に使えなくなった人は約200万人。使いにくくなった人も含めると影響はさらに広がる。通信会社のトラブルとしては2018年にソフトバンクで約3000万人に影響が出た。
