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流動資本

2019-02-17 | きょうのニューストピック

流動比率は安全性、安全度のもとに、流動資産と流動負債の金額を比較することとある
                                       
                                       
                                       
それで企業の短期的な支払能力を簡易的に判断する指標となる、これは営利企業の場合
貸借対照表における流動比率を算出する、これは次に関係する資本である
流動資産とは一年以内に現金化される、流動負債とは一年以内に支払期限の到来する
返済義務の負担がわかる



学習指導要領の改訂
2008年02月17日17:17

ゆとり教育から、学力の補いを狙った教育がはじまって、英語は小学校での導入が具体化していく

さてその、中身には、asahi.comから

>小中学校で教える標準的内容を定めた学習指導要領の改訂案
40年ぶりに総授業時間と学習内容を増やした
学力向上の姿勢

教育基本法改正を受け、公共の精神の育成
伝統・文化の尊重

生きる力の育成
知識の習得、活用する力
学習意欲を身につけさせる

全面実施は小学校が2011年春、中学校が2012年春の予定
2009年春から段階的に移行する計画内容
算数・数学、理科はこの時点で授業を増やし、教材も文科省が配布する予定
改訂案を一気に実施に移すと、基礎を学ばないまま上の学年で発展的な内容が出てくる場合があるため、2009年春から前倒しで教え始める

改訂案は、あらゆる学習の基盤
言語力の育成に注目
各教科で論述を重視

このため国語、算数・数学、社会、理科、外国語で、体力低下防止の観点から体育・保健体育で、それぞれ授業を増やす

総合的な学習の時間は減らし、中学校の選択教科も原則なくす

この結果、総授業時間は小学校で約5%、中学校で約4%増える。中でも、算数・数学は約18%、理科は約23%増となる

小学算数で、3.14の円周率を場合によって、3とする規定をなくし、中学理科ではイオンや元素周期表を入れるなど学習内容も充実させるが、授業増の割合と比べると抑え気味だ

ただし、単純に授業を増やすと教員の手当てがつかないため、もともと減らす総合学習や選択教科の時間を使う可能性が高い

道徳教育は「教科書検定で国が価値観を判断することは難しい」などの理由で教科化は見送る一方、各校に「道徳推進教師」を置き、学校全体で取り組む

文科省は今後、教材の国庫補助を検討し、乳幼児期を含めた「子どもの発達と徳育」に関する有識者会議を立ち上げる


 〈学習指導要領〉
 小学校から高校までの学校教育で、学年ごとに教える内容と時間を示した文書。文部科学相が学校教育法に基づいて告示する。教科書も指導要領に沿って編集・検定されている。1947年に試案が公表されてから今回が7回目の改訂となる。



yomiuri-online
>「ゆとり」重視の象徴とされた「総合学習」は、小学校で週3コマが2コマになるなど、小中ともに削減。指導要領の全面改定は1998年以来で、授業時間が増えるのも約40年ぶり。同省は一般の意見を募集し、来月末に告示する。同時に改定する幼稚園教育要領は2009年度から完全実施、高校の指導要領案は秋ごろ公表する。

2002年度に実施された現行の指導要領は、「ゆとり教育」を掲げ、自ら考える力を重視するとして学習内容を3割削減した。しかし学力低下を招いたとの批判が高まり、中央教育審議会も答申の中で「授業時間を減らしすぎた」などと異例の総括をしていた。

指導要領で削減された学習内容のうち、小学校算数の「台形の面積」や社会の「縄文時代」、中学数学の2次方程式の「解の公式」などが復活。小学算数で「円周率は場合によって3にできる」とした規定は誤解を招くとして削除した。

授業時間は、小学校が1、2年で週2コマ(1コマ45分)、3~6年は週1コマ増え、6年間で278コマ多い5645コマになった。中学も3学年とも週1コマ(1コマ50分)増え、3年間では105コマ多い3045コマとなる。

増えるのは国語、算数、理科、社会などの主要教科で、小中ともに1割以上の増となった。

これによって、小学校では、算数と理科がほぼ「ゆとり」以前の水準に戻る。中学も数学と外国語が「ゆとり」以前とほぼ同じとなり、理科は大幅に上回って現行の33%増となる。小学校の英語活動も5年生から必修となり、週1コマが充てられる。
算数・数学と理科は、小中の9年間で15%程度増える見込み。

今回の改定案は、文部科学相の諮問機関「中央教育審議会」が1月に出した答申に沿って策定された。
指導要領に、引き続いて「生きる力の育成」を基本理念に掲げる一方、指導要領は最低基準であると明記し、学校の裁量でレベルの高い内容を教えることも可能にした。



nikkei net
>理数系、最大3割授業増・小中学校指導要領案
 文部科学省は15日、10年ぶりに改訂する小中学校の学習指導要領案を公表した。国語や理科など主要教科の授業時間数を平均で約1割増やすほか、学習内容も上積みし、ゆとり教育からの脱却を鮮明にした。小学校は2011年度、中学校は12年度から全面実施するが、いずれも理数系の教科を中心に09年度から一部の内容を先行実施する。
 授業時間数を増やすのは40年ぶり。一般からの意見を3月16日まで募集したうえで、3月末までに告示する。高校の新指導要領は今年秋に公表・告示する。
 新指導要領は中学校の理科の33%増、数学の22%など主要教科の授業時間数を大幅に増やし、「ゆとり教育の総仕上げ」とされた現行要領前の水準に近づけた。小学校での台形の面積の公式や中学校での二次方程式の解の公式など、現行要領が「教える内容を精選する」として削った項目も軒並み復活させた。(15日 20:03)






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