重い本をわしづかみにしてノビタ腕が肩にピリリと来た。いけない使い方と力の配分を間違う動きをした。肩甲骨のあたりに痛みが残る。しびれてもいるかな。もう、分厚い字書は片手で持つことはできない。中型字書の例えば大辞林というのを両手で支えないと取り落とす。この痛みはシップで抑えてもダメなようである。しばらく重いものを持ち上げるようには使わないで様子見となる。時間がかかりそう。
傷むのは良くない。
熱狂、風狂
2006年08月24日
メッセと銘打つバーゲンに行った
旅行用のグッズを目当てに出かけて、その初日の人だかりに
商品のヤマの陳列に自らも群がり気がついたら熱狂していた
いつもの値札を知っている向きが、籠にボンボンと品物を投げ込んで買っていた
野球のゲームでもあるまいしと思うが、興じる、打ち込む、熱が入る、そして狂の字がつく
その一角の人出は帰宅時の勤め人が集まってきていたので、あふれかえった
エスカレータに吐き出されてくる人の波をみて、模様を眺めてレジでぼーっとしてしまったくらいだ
そして手に入れたのはパンダのストラップだった
知る人ぞ知る、このページを見る人は見なくてもわかる、パンダ狂だ、そうだ
自らそれを認めもしない狂いぶりだから風に任せているつもりで、風狂人
どうしてそうなのかがわからない、狂とは
ので、あきれたむきはここまでで
ついに愛知のきしめんを見つけた生茶パンダのおまけの話し
めぐり合いはこの景品セールの始まりであったがゼミ旅行のパンフ準備のころの
研究室に、生茶パンダにつく、47都道府県生茶パンダつなげるマスコットをもってきてくれた
追っかけの精神はとことん、やることにつきる全48種のスタートだ
そのときに愛知県はきしめんであることを知った
それで、以来、知る人ぞ知る、知らない人もいるけれど、どうでもいい人もいるかもしれないけれど
都道府県巡りならぬコンビニめぐりが始まった
47に、どうして48なのか、答えは、またのお楽しみにして、集めてきたのは、えっへん、45種までになった
コンビニ店はほぼ出尽くしたから棚に陳列するところも少なくなってきた
その巡り巡って金鯱だろうが、との予想を覆すばかりに、目には、論よりショーコならぬ期待より現実となって
このきしめんには色がついている、となった
名古屋人の誇りにかけて、きしめんは白でございます!
あと少しで、チョーんちょンちょんちょん、ちょーん