格 承前 2023-09-27 | 日本語文法論議23 日本語文法論議23927 文法議論は考え方にあると、その学説主張の立場で言語の現象を規則化しようとすると、そう思ってきたのだが、それが減少に拡大して解釈することによって理解されるところがあるともる理論が変えられていくものであるというのもわからないことではない。しかし、その説明となる法則、定義が受け止め方によっては首をかしげることにもなる。日本語には主語がないというの . . . 本文を読む