泥む 続 2022-10-15 | 語と語彙 日が暮れそうで、なかなか暮れないでいる。 春の季語となったところで、時節が夕暮れの薄明りを思わせるからだろう。 しかし、季語というのも管見のうちでは見えない。同様のことをブログに書く人あり――。 暮泥の字づらに春泥が似合いそうな印象である。 言語郎−B級「高等遊民」の妄言 2009-04-29 >何冊もの国語辞典がそろって「暮れなずむ春の日or春の空」を例文に挙げているので、春の季語、と頭 . . . 本文を読む