アユは日本では鮎の漢字を当てるが、これは日本だけの用法で
漢語では香魚と言う。漢詩には殆ど登場しないらしい。
幕末の漢詩人、梁川星巌は岐阜は長良川の近くの生まれで
詩に多くアユを詠んでいる。
「香魚を食す」で
「芙蓉、紅浅くして雨初めて涼しくはつはつたる銀刀、夜
、梁に入る」が有る。
漢語では香魚と言う。漢詩には殆ど登場しないらしい。
幕末の漢詩人、梁川星巌は岐阜は長良川の近くの生まれで
詩に多くアユを詠んでいる。
「香魚を食す」で
「芙蓉、紅浅くして雨初めて涼しくはつはつたる銀刀、夜
、梁に入る」が有る。
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