思いついたまま

綴ってます。
主に子どもや自分の記録や覚え書きですが
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空手やめました

2016-07-28 | 子育て(小学生)
黒帯までは頑張ってもらいたかったけど

指導者に恵まれませんでした。


例えば

初めての大会に出場したときも、右も左もわからないのに1日放置されたり。

しかも持っていない防具を「当日貸す」と言っていたのに、貸しにも来ないで審判してました。

この時の直感を信じて、早々にやめさせれば良かったのかもしれません。



もともと組手を楽しみに始めたというのに約2時間、形しか教えてくれないのも痛かった。


楽しくないことをやらされているので、うまくなるはずもなく

形がボロボロだから「ボロチーム」とか言う指導者についていく気になるはずもありません。


「黒い帯が欲しい」と思っている友達は素直に声も出すし要領も良い子なので

そういう子には教え方が違うのです。ひいきは子どもも肌で感じます。



組手や動きのある練習も取り入れて欲しいと親からお願いしたものの聞き入れられず

日に日におうじはやる気をなくしていき

ついには空手の日には友達の家に逃亡する・大声で抵抗するなど

いくら言ってもテコでも動かなくなっていました。


通っている道場の指導者がダメ人間なのだから

他の道場のまともな先生に教えてもらおうと考えて

出稽古を願い出たら、最初は嫌な顔をされて嫌味まで言われ

ついには「お前は出稽古より、ここの稽古に出て来い」と言われ

挙句のはてには、親(私)の前で平気で罵りだしたのです。


約束は守らない・差別する(ひいきする)・罵倒する・礼儀もない(武道の師範なのに!)

そんな指導者、こちらから願い下げです。


空手は生涯スポーツだと思っていたし

黒帯ともなれば道場関係なく稽古が出来るようになるらしいし

将来は良い先輩と交流出来るようになるのも期待していただけに残念です。



・世の中にはこういう指導者がいること

・そういう人にも我慢してついていかなくてはならない場合もあること

・理不尽で不公平なこともあるということ

学んで強くなってもらいたいです。