思いついたまま

綴ってます。
主に子どもや自分の記録や覚え書きですが
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サイエンスフェアと好奇心

2016-07-16 | 子育て(小学生)
学校にチラシが届いたので「別に行きたくない」というおうじを引っ張って行ってみました。

かながわ発 中高生のためのサイエンスフェア
http://www.pref.kanagawa.jp/evt/p1036271.html

いまいち何をしているのか分からない・アピールもないブースはスルーして

おうじが自分から近付いたのは、

牛と豚のレプリカ模型で採血や聴診器を触らせてくれた麻布大学の獣医学部

小さな小さなオワンクラゲを展示していた北里大学の海洋生命科学部

人工イクラを作らせてくれた日本大学の生物資源科学部

コンクリートを使ったコマを触らせてくれた横浜国立大学(大学院都市イノベーション研究院)

ペッパー君(AIロボット)が居た東海大学の工学部

圧力鍋でお湯を沸かし、蒸気の力でファンを回して電気を作っていた三菱日立パワーシステムズ(株)

LEDライトの光の色を変更できるタブレットを触らせてくれた(株)東芝も楽しんでいました。



連れて行けばそれなりに楽しむのに

どうして自分から行きたがらないのだろう


思い返せば、幼稚園の親子参観日もそうでした。

親子で手を繋ぎ、一緒にかけっこするのを嫌がって、職員室で先生の机の下に立てこもった。

「楽しくないもん」とか言ってたので

「やってみなくちゃわからないじゃない。やってみてから感想聞かせて」

と、なんとか参加させた時と変わってない印象。


これは好奇心がないってことなのだろうか。

どうせつまらないと物事を諦めているのだろうか。

やってみたい、見てみたいというワクワク感・興味を持って取り組む姿勢がおうじには必要だ。