皆さん今晩は~。
今日は、風がきつかったけど、久しぶりのお天気なので、
裏庭のお手入れをしました~。
毎年このくらいの季節になると、庭のお手入れやガーデニングへのやる気がupします~(苦笑)
・・・そんな事で、雑草や、広がり過ぎのワイヤープランツやアイビーをカットしたりして、
スッキリさせました~。
久しぶりに、ローズマリーを地植えしてみようかな~とか思っています~。
小さな容器に育っていて、それで十分と思っていたけど、
もっと成長したいと思っているかもしれない・・・とか思ったりして~。
以前、適当に植えた、アップルミントが、育ってくれていて、
甘いカモミールのようなりんごのような香りを放っていました~。
葉をこすると、シソ科特有のさっぱりした青臭い香りがしましたが、
この香りは大好き~
風にのって、お手入れ中、この香りを楽しめたのは、良かったです~
これって、自宅でハーブを育てる時の、1つの楽しみです~。
良い香りがあふれて、優雅な気分になれますね~
だいぶ昔に、バターカップ(英名)よ~と言って、いただいた一重のツヤツヤした黄色い花びらが特徴的な植物は、
地植えしたのが間違いで、一時期、とんでもなく裏庭に広がったので、
ある時、根こそぎ処分したのですが、
今日、端の方で、美しく咲いているのを見つけました~。
又広がると嫌なので、ごっそりと抜きましたが~。
この植物は、いただいた時、知りませんでしたが、
どうやら、有毒植物のようです~。
食用にさえしなければ大丈夫なんだと思うので、
特に支障はありませんが・・・。
パリの、セーヌ川にかかるシュリ―橋を渡ってすぐの、左岸沿いに、アラブ世界研究所の建物が立っているようです~。
パリ5区にあります~。
アラブ世界の文化や精神世界への理解を深める為、又、フランス、ヨーロッパ諸国と、アラブ世界の協力と文化的協力の促進の目的もあって、この建物は、1981年~1987年にかけて建設され、1987年に開館したようです~。
建物は、アラベスク模様のガラス窓が美しいと言われています。
私も画像を見ましたが、とても美しいです~。
それで、この建物の最上階のレストラン&サロン・ド・テでは、絶景と、美味しいミントティーとアラブ菓子が楽しめるそうなのです~。
ミントティーは、中国緑茶とミントの葉、砂糖を別添えで提供されるようです~。
中国緑茶は、小さく丸められた中国緑茶のガンパウダーを使用~。
たっぷりの砂糖を使って飲むのが、モロッコやアルジェリア、チュニジア等、マグレブ風な飲み方。
モロッコのミントティーって、有名ですけれど、
アルジェリアやチュニジアもミントティー飲まれているのですね~。
アラブ菓子は、私の好きな、ロクム(ㇽクムとも言うようですね~)等があるようです~。
モロッコ菓子のコルヌ・ドゥ・ガゼルと言う、動物の角の形をした焼き菓子やアイスクリームもあるそうです~。
・・・なんだか、ミントティーに合いそう~。
これらを楽しみながら、セーヌ川の方へ目をやると、
ノートルダム寺院や、川の景観が、地上にいる時とはまた違った目線で楽しめるのですよね~
とっても素敵なお茶時間になりそう~
この辺りって、とても行きやすい場所なので、次回パリへ行く事があったら、
ぜひともお茶してみたいな~と思いました~
要チェックです~