ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

庭のお手入れ et アラブ世界研究所の最上階にあるサロン・ド・テ

2018年05月11日 21時34分12秒 | House

皆さん今晩は~。

今日は、風がきつかったけど、久しぶりのお天気なので、

裏庭のお手入れをしました~。

毎年このくらいの季節になると、庭のお手入れやガーデニングへのやる気がupします~(苦笑)

・・・そんな事で、雑草や、広がり過ぎのワイヤープランツやアイビーをカットしたりして、

スッキリさせました~。

久しぶりに、ローズマリーを地植えしてみようかな~とか思っています~。

小さな容器に育っていて、それで十分と思っていたけど、

もっと成長したいと思っているかもしれない・・・とか思ったりして~。

 

以前、適当に植えた、アップルミントが、育ってくれていて、

甘いカモミールのようなりんごのような香りを放っていました~。

葉をこすると、シソ科特有のさっぱりした青臭い香りがしましたが、

この香りは大好き~

風にのって、お手入れ中、この香りを楽しめたのは、良かったです~

これって、自宅でハーブを育てる時の、1つの楽しみです~。

良い香りがあふれて、優雅な気分になれますね~

 

だいぶ昔に、バターカップ(英名)よ~と言って、いただいた一重のツヤツヤした黄色い花びらが特徴的な植物は、

地植えしたのが間違いで、一時期、とんでもなく裏庭に広がったので、

ある時、根こそぎ処分したのですが、

今日、端の方で、美しく咲いているのを見つけました~。

又広がると嫌なので、ごっそりと抜きましたが~。

この植物は、いただいた時、知りませんでしたが、

どうやら、有毒植物のようです~。

食用にさえしなければ大丈夫なんだと思うので、

特に支障はありませんが・・・。

パリの、セーヌ川にかかるシュリ―橋を渡ってすぐの、左岸沿いに、アラブ世界研究所の建物が立っているようです~。

パリ5区にあります~。

アラブ世界の文化や精神世界への理解を深める為、又、フランス、ヨーロッパ諸国と、アラブ世界の協力と文化的協力の促進の目的もあって、この建物は、1981年~1987年にかけて建設され、1987年に開館したようです~。

建物は、アラベスク模様のガラス窓が美しいと言われています。

私も画像を見ましたが、とても美しいです~。

それで、この建物の最上階のレストラン&サロン・ド・テでは、絶景と、美味しいミントティーとアラブ菓子が楽しめるそうなのです~。

ミントティーは、中国緑茶とミントの葉、砂糖を別添えで提供されるようです~。

中国緑茶は、小さく丸められた中国緑茶のガンパウダーを使用~。

たっぷりの砂糖を使って飲むのが、モロッコやアルジェリア、チュニジア等、マグレブ風な飲み方。

モロッコのミントティーって、有名ですけれど、

アルジェリアやチュニジアもミントティー飲まれているのですね~。

アラブ菓子は、私の好きな、ロクム(ㇽクムとも言うようですね~)等があるようです~。

モロッコ菓子のコルヌ・ドゥ・ガゼルと言う、動物の角の形をした焼き菓子やアイスクリームもあるそうです~。

・・・なんだか、ミントティーに合いそう~。

 

これらを楽しみながら、セーヌ川の方へ目をやると、

ノートルダム寺院や、川の景観が、地上にいる時とはまた違った目線で楽しめるのですよね~

とっても素敵なお茶時間になりそう~

 

この辺りって、とても行きやすい場所なので、次回パリへ行く事があったら、

ぜひともお茶してみたいな~と思いました~

要チェックです~

 

 

コメント
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