アヤソフィアの中へ入りました~。
建物の大きな存在として、巨大なドーム型の天井が特徴的。
中心となる大ドームの直径は、31mだそうです。
屋根は、軽い質のレンガでできているんだそうです。
宗教空間としての象徴性の高いドームのある空間は独特の雰囲気。
黒色ベースに、金色でカリグラフィー文字が書かれた大きな円盤があちらこちらで見かけられます。
この円盤には、預言者ムハンマド氏等、イスラム世界で認められた4人のカリフの名前が書かれているのだそうです。
全く解読できませんが・・・。
↑フォト上部中央には、聖母子像。
存在感があります。
↑モスクには、必ず存在すると言うミフラーブ。(画像中央)
聖地メッカの方向を示しています。
ミフラーブに向かって礼拝を行うようです。
アーチ型の豪華な装飾の縁取りですね。
アヤソフィアは、ビザンツ建築の最高傑作として、世界的にとても有名な建築物。
西暦360年(325年着工の360年完成)と言う遠い遠い昔に建てられた聖堂は、歴史の狭間で姿を変えながら、今日に至ります。
キリスト教とイスラム教の融合した聖堂は、ものすごい歴史が刻まれている底知れぬ奥深さを感じました~
*語るのが難しすぎるので、ぼちぼち文章を追加して行きます~
*アヤソフィアの施設内に、ショップがあり、お土産や記念品を購入したりできます。
そんなショップがあるとは思っていなくて、結構意外でした。
でも良い記念になるのではと思うようなものも色々あって、結構楽しめました~