今年もテーブル・フェスへ行って来ました
今年も黒柳徹子さんの人気はすごいものがあります。
徹子さんはテーブル・フェスに出展されるようになって、4度目ですが、多分反響がとても大きく、毎回大好評なんだと思います。
今回も「テーブルセッティングによる食空間提案」のコーナーに作品を出展。連日一番人だかりの多いブースです。いつも賑わいを見せています。
そして、特設ステージイベントでは、9日間のうち、2度もトーク・イベントをなさいました。
昨年もそうでしたが、ビーズ刺繍デザイナー界のイケメン、田川啓二氏とペアを組んでのトーク・イベントです。
1度目(1月30日14時~)は、イベント初日の、一番集客のある時間帯です。
それだけ徹子さんの人気がすごいのだと思います。
1時間前からぞろぞろと席が埋まり、毎回早い時間から満席となります。
今回もそうでした。2度目のトーク・イベント(2月3日14時~)とも、超満員になったようです。
徹子さんは、1933年生まれで、76歳でいらっしゃいますが、声も大きく、記憶力も良く、お話がとても楽しいから、毎回楽しみにしている常連のお客様もたくさんいるんじゃないかな。田川氏が、お話好きの徹子さんをうまく誘導して、話をまとめます。今回も徹子の部屋ならぬ「啓二の部屋」的な形で、楽しいトーク・イベントでした。
2度目のトーク・イベントは見なかったですが、2度目のは交替して、徹子さんが田川氏誘導型なのトーク形態だったのかしら?
徹子さんのブースのお話、海外での体験談、ユニセフ親善大使関連のお話など等、色んな話題に富んでいました。2人の間に、とくに細かい打ち合わせはないようで、息もピッタリでした。
先日大地震で今も深刻な状態のハイチについても触れられていました。
大人は失業率高く国全体の貧困が深刻です。
子供達は字を書くことはもちろん、きちんとした教育を受けている子が少ないようです。
住居は元々建築の知識、技術が高くないので、震災に耐えられない建造物も多いし、住む場所を失った人が多いでしょう。
医療や建築、教育、食料等、他国から資金援助や技術援助等していかないと、復興にすごく時間がかかりそうですよね・・・。
親に売られる子供や捨てられる子供、親がいなくてストリート・チルドレンとして生きている子供、施設で親無しで育つ子供・・・、そんな子供がたくさんいるようです。
エイズも蔓延しているようで恐いです。
徹子さんは、このような国を助けようと思う前に、まず多くの人が関心を持つことが大切だとおっしゃっていました。まずはそこから・・・。そして資金援助については、ちりも積もれば山となるし、わずかと思うお金で、世界のたくさんの人が救われると。募金の方法についても教えて下さいました。
元気をもらった+たくさん学ばせていただいた意義あるひとときでした~
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私の大好きな坂口恵子先生も、フェス期間中、2度トーク・イベントなさるんですよね。
坂口先生は、2度のうち、最終日の一番集客のある時間帯に、フェス最終のトーク・イベントをなさいますね。
坂口先生のイベントには、行けないかもしれませんが、色々収穫があり、私にとっては、毎年必須のイベントです。
都合によりゆっくりしていられないのが毎回難ですが、それなりに刺激的です。
では色々upしてみます~
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