ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

メイプル・ケイクでティータイム♪

2010年02月14日 01時43分24秒 | Tea・coffee・Juice


洋菓子教室でメイプル・ケイクとサムプリント・クッキーがひと段落してから、恒例のティータイム



久しぶりの方々とお会いできて、色々なお話に花が咲いて楽しかったです



先生が予め焼かれたメイプル・ケイクを頂きました
アールグレイが、ほっと温まり、とても美味しかったです



先生が、頂き物だというロイズのチョコレートも1枚くださいました。
それは石垣島限定のロイズの黒糖チョコレートでした。
沖縄にちなんだ1枚1枚違う絵柄の紙に包まれていて、とっても可愛かったです

やっぱりバレンタインが近いから、チョコ関連の話が多かったですね~

そう言えばもう気づけば今日がバレンタイン・デーですね

日本中、大盛り上がりのバレンタイン・デー、今年も色んなドラマがありそうですね~、楽しみ~



*つい先日アクセスの8~10倍くらいの閲覧が2日続き、とってもびっくりしました。
普段は2~3倍なので・・・。
閲覧、どうもありがとうございました。


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 内祝い

2010年02月12日 23時35分33秒 | else
ビーズ刺繍デザイナーである、田川啓二さんも、大人気でした





ご本人さんがブースの前にいらっしゃる時があったのですが、とにかく携帯片手に画像をおさめていた人がいっぱい。海外に行った時、又は海外のお客様がお見えになった時は、少し控えた方が良いのでは・・・と思う光景だったような・・・でもそれだけ人気があるってことですよね





ブースのテーマは「内祝い」
内祝いとは、自分の身内や親しい人達だけでする、祝い事のこと。
このブースのセットでは、人生の節目となる、大切な晴れの舞台の日を、家族揃っての祝福と言う設定。
その喜びの席にふさわしい、モダンな雰囲気の「和」



この日の為に仕立てたビーズ刺繍の振袖を、集まった家族へ初お披露目。
留袖はリメイクしてドレスへと姿を変え、祝いの席を華やかに演出し、場の気分を盛り上げる。



蓋付きの親椀、汁椀、平椀、壷椀が組みになった「四つ椀」には、美しい桜と楓の絵がほどこされ、場を格調高く、引き締める。

今回は、テーブル・スタイルに合わせて、オリジナルの背の低い膳を作り、モダンにコーディネートしているそうです。

伝統的なものは、時代に合わせたコーディネートを楽しみながら、文化と共に、次の世代へと、大切に残したいものだと言う思いを、ブースを通じて伝えたかったようです~

田川さんならではの、ビーズ刺繍が、バックの屏風や着物やドレスに見られ、他では見られない素敵な田川流の空間となっていました~
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  響 

2010年02月11日 00時43分46秒 | else
テーブル・フェス、食空間提案の紺野美沙子さんのコーナーをご紹介致します



洗練された、和の空間



この「響」と言う字がとってもインパクトあります。
この空間全体を、この一文字で表現している感じです。



ガラスが軽やかで美しいです
春を感じますね・・・



親しい女友達と「おひな祭り」を楽しむティータイムと言う設定らしいです。
楽しい声が響いてきそうです~



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 Maple Cake ♪

2010年02月09日 22時59分00秒 | Sweets
皆さんこんばんは~

今日はメイプル・ケイク&サムプリント・クッキーを習いました
ケイクは、地味目の焼き菓子ですが、メイプルの香りが優雅で、トップに飾る胡桃がリッチ感を出します。
クッキーの、サムプリントとは「親指」と言う意味があるそうです。
本来は、クッキーのど真ん中に親指で穴をあけ、そこにジャムを流し入れて、焼きます。
今日は小ぶりのクッキーなので、穴も、フォークの持ち手のスティック部分を使ってクッキーの真ん中を押しました

何も問題なく出来上がるケイクに対して、サムプリント・クッキーは、クッキーだから易し
いと思いきや、意外にも難しい部分がありました。



ケイクは、特に難しいところはないですが、焼き始めてから10分ほど経ったら、ケイクの上に、予めメイプルシロップと混ぜて馴染ませておいたローストした胡桃をのせます。この作業は、つい忘れそうになりそうなので、家で作る時は、キッチン・タイマーをかけておこうと思います



サムプリント・クッキーは、焼く前の成型が意外と満足の行く形にならなくて、形作りに苦労したかな。でも焼きあがったらそれなりの見栄えになったので、不思議なものです



簡単なラッピングも教えて頂き、これなら人へのプレゼントにもなりそうだな・・・って。

ケイクは常温で10日間くらい、クッキーは常温で1週間くらいはもつそうなので、扱いやすいです。

メイプル・ケイクは、イギリス生まれだそうなので、温かく美味しい紅茶と合わせて、ティータイムに頂きたいと思います~





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フランス式テーブルのマナーとセッティングのセミナー

2010年02月09日 08時04分07秒 | else
2月1日14時~特設ステージ・イベントは、テーブルウエア・フェスでお馴染みの、アンヌ・マリ雅子ド・ポルテュ先生でした



先生は、コンセプト・クリエーターと言うお仕事をされています。
各企業のテーブル・セッティングアドバイスやレストランのディスプレイを手がけたり等幅広いお仕事で活躍されています。昔レピシエの紅茶のネーミングもなさっていたそうで、それには驚きました。そのような仕事まであるんだと、コンセプト・クリエーターの仕事の幅広さに驚きました。

数カ国でくらしたご経験がある先生は、フランス語・英語・日本語の教育を受けたことがおありで、日本語よりは英語の方が馴染みが深いようで、英語使いの、しっかりした日本語でお話されます。

テーブルの細かい規則的な話ではなく、大まかなお話でした。
その話の中で、テーブル・マナーとは何ぞや・・・みたいな事が言いたかったような。

フランスでは、小さい頃からテーブルのマナーをしっかりしつけると言うような話をなさいました。
食器やカトラリーも良い質のものを使って、生活習慣や感覚の中で、そう言うものを身につけさせていくようです。
きちんとした家庭では、離乳食の頃から、プラスティックのカトラリーを使わず、シルバーのカトラリーを使わせたりするそうです。口にあてた感触等、そんな小さい頃から日常の生活の中で認識させるようです。

それと、フランスも日本も、食文化が違う為に、しきたりやマナーやセッティングや器等は違うけれど、意味があって、それぞれ存在しているものなので、そのような古くから伝わるものは、大切にして行き、次世代に伝えていかなければならないと言うことをおっしゃっていました。



アンヌ・マリさんは、街を歩いていると、自分より年上の年齢の高い人に目が行くそうです。色んな意味で、お年をめした方からは、学ぶところが多いからということです。

昔ながらのものを現代風にアレンジしたりということも大切ですが、基本を知った上で、アレンジして行き、基本を忘れないようにしたいと思います。

今の日本は、ファッションでも食でも、マナーでも、現代風にアレンジされて多様化しているし、選択も自由であったり、要は何でもありの時代になっています。
そんな中でも、季節の行事や四季の移り変わりを感じられる自分や家族でありたいなと思います。
そして、伝統的なことを忘れないように、季節の行事を機に、毎回行事の意味、マナーや食について、見つめなおして行こうと思います~

*この日は、友達と一緒に行く約束をしていましたが、友達が都合が悪くなり行けなくて残念がっていました
来年はぜひご一緒しましよう~

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八天堂のとろけるくりーむぱん

2010年02月07日 22時07分51秒 | Bread
皆さんこんばんは~

先日友達から、話題のくりーむぱんを頂きました



八天堂のくりーむぱん
「くりーむぱん持って行くから。」と聞いた時にピンと来て
「前に百貨店の食料品売り場で、TVで紹介されたって言うくりーむぱんが売っていて、列が出来ていたんだけど、もしかしたらそれかも・・・。白い包み?」
なんて、ピンと来ちゃってたのが、的中でした



はなまるマーケットの「おめざ」や「思いっきりDON!」等で紹介されたことがあるようです。



全5種類あるようで、その中の、抹茶・カスタード・小倉・・・を、頂きました
私は小倉を頂いたのですが、皮が柔らかくてしっとりしていて、中のクリームは、品質の良さそうなフレッシュ生クリームと小倉餡が混ざったものでしょうか、そう言うタイプのクリームでした。
要冷蔵商品で、冷たい状態で食べるも良し、冷蔵庫から出して10分くらい室温に馴染ませてから食べるも良し。
おやつの時間に最適なパンスイーツと言った感じですね

創業は昭和8年。
広島県の三原に本店があります。

こだわりにこだわりぬいて生まれたくりーむぱん。
かなり人気が高いよう・・・、この味に満足している人が多いのだと思います。
これからもかわらぬ美味しい味を貫いて、日本の「昔ながらの美味しいくりーむぱん」となって行く様に、こだわりの美味しい味を大切にして行ってほしいと思います~


*珍しいくりーむぱんでした
どうもありがとう~
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 2月の花壇ボランティア

2010年02月06日 11時31分47秒 | DAISY
皆さんこんばんは~

今日は朝からとっても忙しい1日で、充実&疲労の1日でした。
花壇ボランティアは10時からなのですが、その前に、近所の友達と用事が入っていたのでそれを済ませてから、花壇ボランティアへ。作業が予想外に大仕事だったので、結構たいへんでした。そして終わってから、主催の方とお話していたら、帰宅が夕方になってしまい、その後も用事が入っていたので、バタバタの1日でした。

花壇は2月はそんなに仕事がないと思っていたけど、いざ行ってみたら、メインの花壇に新しく準備したレンガを敷き変えたり、新たな場所に大き目のレンガを敷いたりしたので、すごくたいへんな作業になりました。当然男手も必要だったので「おやじ隊」の方々も参加していただき、15名ほどで大掛かりな作業をしました。



土を掘り返していたら、冬眠中の蛙を発見した人が!



見ると、いつぞやお目にかかった蛙らしき・・・でした。皆で”以前見たあの蛙だよね”って話をしながら、珍しいのでちょっと間見入ってしまいました。

大掛かりでしたが、皆でやると何とか形になり、細かい部分の修正は後日と言うことで、無事終わりました。そしてその後、ちょっとお茶休憩して何人かでおしゃべりしていたのですが、皆帰られ主催者の方と2人になりました。がさらに話が続き、今回のレンガの模様替えの経緯の話をして下さり、今日の反省点みたいなことも話し出しました。
そうしたら、3月の内容や4月以降の来期の話にも枝が広がったり。何度か帰ろうと話をくぎりつつも、話が止まらず・・・。太陽の移動と共に、ひなたへひなたへ移動しながら話していましたが、日のあたる場所も次第になくなってきて、すごく体が冷えました。
・・・が、15時半も過ぎた頃、さらに他の花壇も見に行ってあーだこーだ話して、もうこれが限界って程体中が冷え切った状態で、ようやく解散しました。

でもたくさん話できたし、貴重な話も聞けたし、体は冷えきったけど、すごくHOTな時間が過ごせました~







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 紅白福豆♪

2010年02月05日 20時41分05秒 | Sweets
皆さんこんばんは~

2月3日の節分は、どのように過ごされましたか~?

私は恵方巻きを西南西に向き、無言でお願い事をしながら食べましたね。
私より先にデイジーが食べていましたが、お願い事をする事を教えるのを忘れていたので、しゃべるわけにもいかず、メモに「願い事をする!」と書いて、デイジーに渡しました
デイジーといると笑いそうになるので、別の場所で食べました
ゲラ揃いなので、毎年苦労します



節分とは、春を迎える歓びとともに、1年の災いを祓う行事で、節分の豆まきは、日本の伝統的で、大衆に長く習慣づいている風習であり、用いられる豆は、幸福を呼ぶ豆とされています。



今年は、とても可愛らしい、開運招福「紅白福豆」を楽しみました
”IMARI”で美味しく頂きました。

この豆は、善光寺御祈願済みと書かれていました
縁起が良さそうなお豆さんです。
そしてすごくすごく美味しかったです



美味しい緑茶と美味しいお菓子を味わいながら、古き良き日本の習慣を楽しんでみるのは素敵なことですね~





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 緑のサロン

2010年02月05日 02時12分25秒 | else
大人気の徹子さんのブースをご紹介致します

ブースの前には、いつもものすごい人だかりで、ブースがまともに見れない状態で賑わっていました。
「すごく綺麗~」と言う声がいっぱい飛んでいました。



テーマは「緑のサロン」



徹子さんのブースの基調色は、テーマの通り「緑」。
エメラルド・グリーンの柔らかなグリーンは、目にも優しく癒される感じでした。
まずこのグリーンにとても惹き込まれました。
このブースの大きな魅力となっています。

シャンデリアは、ロブマイヤーのもので、豪華な美しさです。



お部屋のサイドには、同じ系統の色で統一された、置物に癒やされます。





ここは日本を意識して、江戸切子を使ったテーブル・セッティングを・・・と思いついたそうです。ですが、切子で洋風のテーブル・ウエアのフルセット的なものは作られていなかったので、そこをガラス職人の人に頼んで、無理を言って作っていただいたそうです。
その作品がこれらのガラス作品だそうで、今回のブースの為に作られたもので、どこにも売っていないものだそうです。
貴重ですね・・・。





よく見ると、席札(プレイス・カード)には、「樋口一葉様5000円札の方」「坂本龍馬」
「ショーン・コネリー(俳優)」「マリアカラス(オペラ歌手)」
の名前が書いています。
想像の世界の中で、遊び心いっぱいです。



徹子さんのブースは、毎回天蓋がついているのが1つの特徴ですが、全体的にエレガントにまとまっているし、天蓋もすごく効果的です。
どの角度から見ても、どの部分も意味があるので、観ていて楽しいです。
それなりの思い入れの飾りや作品ばかりなので・・・。

この江戸切子の洋風グラス等の貴重な作品は、国際社会の今日には、日本をアピールするのに、良いものかもしれません。

ブースを通じて・・・「緑のサロン」の切子デザインの商品化は難しいにしても、日本の伝統的なガラス工芸品をアピールできる良い機会だと思いました~






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テーブルウエア・フェスティバル2010

2010年02月03日 18時17分04秒 | else
今年もテーブル・フェスへ行って来ました



今年も黒柳徹子さんの人気はすごいものがあります。
徹子さんはテーブル・フェスに出展されるようになって、4度目ですが、多分反響がとても大きく、毎回大好評なんだと思います。
今回も「テーブルセッティングによる食空間提案」のコーナーに作品を出展。連日一番人だかりの多いブースです。いつも賑わいを見せています。
そして、特設ステージイベントでは、9日間のうち、2度もトーク・イベントをなさいました。
昨年もそうでしたが、ビーズ刺繍デザイナー界のイケメン、田川啓二氏とペアを組んでのトーク・イベントです。



1度目(1月30日14時~)は、イベント初日の、一番集客のある時間帯です。
それだけ徹子さんの人気がすごいのだと思います。



1時間前からぞろぞろと席が埋まり、毎回早い時間から満席となります。
今回もそうでした。2度目のトーク・イベント(2月3日14時~)とも、超満員になったようです。
徹子さんは、1933年生まれで、76歳でいらっしゃいますが、声も大きく、記憶力も良く、お話がとても楽しいから、毎回楽しみにしている常連のお客様もたくさんいるんじゃないかな。田川氏が、お話好きの徹子さんをうまく誘導して、話をまとめます。今回も徹子の部屋ならぬ「啓二の部屋」的な形で、楽しいトーク・イベントでした。
2度目のトーク・イベントは見なかったですが、2度目のは交替して、徹子さんが田川氏誘導型なのトーク形態だったのかしら?

徹子さんのブースのお話、海外での体験談、ユニセフ親善大使関連のお話など等、色んな話題に富んでいました。2人の間に、とくに細かい打ち合わせはないようで、息もピッタリでした。

先日大地震で今も深刻な状態のハイチについても触れられていました。
大人は失業率高く国全体の貧困が深刻です。
子供達は字を書くことはもちろん、きちんとした教育を受けている子が少ないようです。
住居は元々建築の知識、技術が高くないので、震災に耐えられない建造物も多いし、住む場所を失った人が多いでしょう。
医療や建築、教育、食料等、他国から資金援助や技術援助等していかないと、復興にすごく時間がかかりそうですよね・・・。
親に売られる子供や捨てられる子供、親がいなくてストリート・チルドレンとして生きている子供、施設で親無しで育つ子供・・・、そんな子供がたくさんいるようです。
エイズも蔓延しているようで恐いです。

徹子さんは、このような国を助けようと思う前に、まず多くの人が関心を持つことが大切だとおっしゃっていました。まずはそこから・・・。そして資金援助については、ちりも積もれば山となるし、わずかと思うお金で、世界のたくさんの人が救われると。募金の方法についても教えて下さいました。

元気をもらった+たくさん学ばせていただいた意義あるひとときでした~



私の大好きな坂口恵子先生も、フェス期間中、2度トーク・イベントなさるんですよね。
坂口先生は、2度のうち、最終日の一番集客のある時間帯に、フェス最終のトーク・イベントをなさいますね。

坂口先生のイベントには、行けないかもしれませんが、色々収穫があり、私にとっては、毎年必須のイベントです。

都合によりゆっくりしていられないのが毎回難ですが、それなりに刺激的です。

では色々upしてみます~
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