ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

お雛祭り・・・心のこもったプレゼント

2007年02月22日 09時11分45秒 | Sweets
毎年行事の楽しみの1つ、女の子の節句お雛祭り女の子のいらっしゃるおうちはそろそろお雛様をお飾りし、楽しみに3月3日を迎えられることでしょう
昨日、元職場の先輩から、素敵なお菓子が届きました「菓匠館 福寿堂秀信」の「花らんまん」とお干菓子の詰め合わせ「花らんまん」は、桜の葉をさりげなくちらした紅餡を、桜を思わせるほんのりピンクに染まった道明寺で包んだお菓子。見た目も優雅で、食べ始めるまでしばらくながめていそう・・・桜をいっぱい感じられる春らしい1品。お干菓子は、子供時代の私のように、デイジーもだーいすき。特に、先輩からのこのお干菓子には、紅白のひねり飴やお人形遊びに出てくるような、小さな巻き寿司に見立てたお干菓子や金平糖が入っています。それが大好きで、昨日も届いた瞬間から「それ食べた-い」と。・・・でもお干菓子はもう少し待ってもらおうと思います。お雛様にも楽しんで頂く為、しばらく飾っておこうと思います
このお店は、昭和23年に、現社長のお父様が、大阪宗右衛門町に創業した和菓子屋が始まりです。現在本店は、高級住宅街帝塚山にございます。創業当時からの、高級志向は今も変わらず、美味しいもの・材料の良いもの・季節感を感じるものを届ける和菓子屋であることを守り、日々職人さん達が丹精こめて作られた和菓子と共に、和の心も伝わってくるようです。一期一会の出会いのように、大切に大切に味わいたいお菓子です。
画像の中心のおふのおせんべいは鶴屋吉信さんのお雛祭りを祝うおせんべい・・・表は美しいお雛様御内裏様の華やかなピンクの型が押されています。裏は香り高いチョコが一面に塗られています。これは可愛いくてほほえましくて、先日のお買い物中に一目ぼれして私がセレクトしたものです。3枚セットだったので、心ばかりですが、一緒に春を感じたい方達にお分けしました。
「心ばかり・・・」と書かれた先輩からのプレゼントとメッセージ・・・メッセージには、短い文章ですが、心が温まるようなお言葉が書かれていました
素敵な和菓子を通して「真心・大切・美しさ」そんな言葉が浮かんできました。これらの言葉・・・考えてみると先輩と接する中で、私が色んな場面で自然と感じてきたことでもあるように思います
知らず知らずに教えられてきた人としての真の生き方・・美しい和菓子を眺めて、この春も心が洗われるような気持ちになりました
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 感謝の気持ち・・・

2007年02月20日 19時08分45秒 | Tea・coffee・Juice
今月で先生が長期休暇に入られる。今日がお教室の最後の日だったそう。
丁寧なご指導により、素敵なお菓子が出来上がるまでのティータイムのひととき。
スリランカ旅行からお帰りになられたOさんから先生へのお土産のお紅茶・・・の中からヌワラエリヤをご馳走になりました。お菓子は、パリ・ブレストで余ったシュー生地とクリームで、小ぶりのシュークリーム+苺ピューレとフレーズで風味・香り付けした先生メイドのとろーり生チョコ+苺。頭の中にインプットしているヌワラエリヤとは、乾燥茶葉の状態も水色も味も違ったけれど、現地を想像しながら、ゆっくりとご馳走になりました。(私はスリランカへ行ったことないので、本とテレビとビデオの中の記憶をたどるだけですが・・・)春らしいテーブルを囲み、美味しいお菓子とナイスなティーで、初めてご一緒のKさんと先生と3人で、マリーアントワネットやタイムテーブルのお話等、楽しいお話がはずみました。
数ヶ月お教室はお休みですが、先生に質問等、色々なことでお電話やメールするかと思いますが、よろしくお願い致します。引き続きブランクがないよう、習ったお菓子達は、無理ない範囲で日々にとり入れて楽しみますね。
今までありがとうございました・・・でも明日からもいつも通りよろしくです。
*UさんやOさんブログ見てくださっている様で、ありがとうございます。私もOさんの見ていますよ。持ち合わせている世界がとても広くて素敵だと感心しています。
*画像のお菓子に合わせたティーは、オリジナルの「シナモン・ナッツ・ミルクティー」です。とってもお菓子と合いました。
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=Å=   Paris Brest   =Å=

2007年02月20日 18時33分51秒 | Sweets
今日は毎回とても楽しみな洋菓子教室へ。本日は、パリ・ブレスト。作ったのは、大きなリング状のシュー生地の間に、プラリネクリーム・クレームシャンティを円に沿って絞って挟む。そして、クラックランを側面にひっつけ、仕上げに粉糖を振る。色も素朴でシンプルなのに、とても豪華な作品の出来上がり。
1つのポイントとしては、パータ・シューを作る時、⑤の工程で、全卵を少しづつ混ぜる時の生地の状態の判断である。ある程度手早く混ぜていきツヤが出たら、ゴムベラで横長に大きくすくい、下へゆっくりたらして様子を見る。この時、たらした後のゴムベラを見て、三角形に生地が残った状態であれば、生地完了。後は、円の外にはみ出ないように絞って行きます。色んなところでポイントがありましたが、パータ・シューが特に印象深かった。一番楽しかったのは、クリームを絞るところでしたが・・・仕上げを見て感動しました。
このお菓子は、1891年、パリ~ブレスト間の自転車ロードレースを記念して作られたお菓子だそうです。自転車の車輪を表現したお菓子のようです。
フランスでは、毎年7月2日から約3週間ツール・ド・フランス自転車レースという大イベントがあるそうで、この時期は、テレビ番組もこればかりだそうです。それだけ人気があれば、このようなお菓子が誕生してもおかしくないかも。
今回のお菓子は、今日明日中にいただくお菓子なので、試食してみました。パシッとした固めの生地に優しい2層のクリームが馴染み、相性抜群で、とっても美味。
雨で寒くてうっとうしい日なのに、今日の私は、バカンスシーズンを迎えたフランスの人々のように、ウキウキした気分で過ごしたのでした。
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菓匠 清閑院

2007年02月19日 20時33分36秒 | Sweets
近じか大切な方々とお会いする予定があります。
それで、都心へ出掛ける用のついでに、その時のお土産を何にしようか見に行きました。デパ地下食品コーナーは春の彩りですごく優雅。ジャンポール・エヴァン、ピエール・エルメ、フェルベールを横目に、和菓子コーナーへ。やはり日本のお菓子らしく、春・ひな祭りを表現した素敵な創作菓子がショーケースに並ぶ。時々横道にそれて、ついサダハル・アオキに目が行ったり・・・だけど今回は、お相手を思い浮かべて・・・京の和菓子が一番喜ばれそう・・・これに決まりです。
そこでセレクトしたお店は「菓匠 清閑院」
季節の和菓子「桜花舞ふ」と「花たゆたふ」の詰め合わせを選びました。桜花舞ふは、桜色の羊羹に、ミルク風味の淡雪羹を重ね、桜花の塩付けを飾りつけたお菓子。花たゆたふは、薄紅色の羊羹に、甘炊きした金柑を中に入れて、桜の花びらを表現。いずれも季節感あふれる上品な和菓子。これらは生菓子の中でも、程よく日持ちするところもセレクトの理由です。このお店には、定番和菓子では、「御車(みぐるま)」「古都の梅香(ことのばいこう)」等素敵なものがあり、定番とは別に季節のお菓子が特に優雅な気分にしてくれると思います。ここの特徴としては、京の歳時に合わせて作る和菓子もあり、今なら「都をどり」をイメージして先ほどの「桜花舞ふ」そして「白川の桜」が京洛歳時菓として出ています。都をどりは、遠い昔1度だけ行ったことがあります。そのかすかな記憶がなぜか丸山公園のお花見まで・・・いっきに京の春を思い出させてくれました。
本店は、京都・・・地下鉄東西線蹴上駅下車、徒歩5分のところに構えています。蹴上には、親しい知人が住んでいますので、懐かしい場所です。周辺には、京都市美術館や京都市動物園があります。とても京都らしさを感じれる場所ですよ。
素敵なお菓子・・・大切な方へ美味しさをうまく伝えたい為に、自分とデイジーの分、帰宅後テイスティング。一保堂のお薄とすごーく合いました。
うわぁー・・・きっと喜んでいただけること間違いなし・・・そして瞬間懐かしい京都へ行きたくなりました。
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はるみ流・・・活用しています♪

2007年02月18日 21時37分38秒 | Cooking
皆さんご存知の栗原はるみさん、料理研究家という肩書きですが、ライフコーディネーターとも言えると思います。お料理界に詳しい友人から以前、「はるみさんのお料理も色んな意見があって、賛否両論」と聞いたことがあります。確かに出している本達も、正統派料理バイブル的なものではありません。しかし、斬新なアイデアと、誰にでも簡単に楽しくできるのに、とてもオシャレ感のあるレシピ達は、私にとって、日常で”コレ使えるわっ”のオンパレードで、頻繁に利用させていただいています簡単なのに、その作業以上の評価をもらえ、家族や友人からも喜ばれるのです数ある本の中で「私の贈りもの」は、特によく利用します保存版である「すてきレシピ」も、季節ごとに利用させていただいていますお料理レシピだけでなく、ご本人のキャラクターも見ていてなごむし、テーブルコーディネートもナチュラルで、清潔感があり、本を見ているだけで、2倍も3倍も楽しんでいます
そして今夜もはるみ流2品・・・トマトソースの前菜・レンジドミグラスソースを使った煮込みハンバーグ・・・あとは焼きイカのマヨネーズ添え、伊予柑のヨーグルトデザートこの寒い中、まだ体調をくずした家族はいません家族全員ハードな毎日ですが、日々楽しみながら豊かに過ごす為に、忙しい夕方にはるみ流の簡単ヘルシー美味なメニューは、本当にありがたいです
皆さんははるみ流・・・活用したことありますか?
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茶蕎麦サラダ

2007年02月18日 21時13分08秒 | Cooking
最初に一言・・・デイジーの作品「わたしのおさら」が、小学校のギャラリーコーナーに掲載されていますご存知の方は、作品見てやって下さい。デイジーの作品は、8作品の中の上の段の、お皿の中にリンゴが描かれている作品です全体的には、シンプルな作品が集合しています。それとお花の模様が多いようです。ちょっとびっくりした作品では、「武田信玄の旗印」を描いたというお皿があと、8作品のコメントを読むと結構面白いですよ   今朝は珍しくゆっくり起き、遅い朝食をいただきました昨日に引き続き冷え込んでいるのに、茶蕎麦サラダとおにぎりの朝食昨夜から”明日の朝は茶蕎麦”と決めていたのです。
この茶蕎麦は、京都宇治抹茶使用の、越後名水仕込みのものです。しっかり茶の色と味が感じられ、とても好きなタイプです盛り付けにサニーレタス・スモークサーモン・海老・ネーブルオレンジ・をのせ、すったゴマをちらし、オリジナルの和風ドレッシングをかけます。おにぎりは、押し麦入りのごはんを、韓国海苔でまきます。食後は、野菜と果実のミックスジュースを。朝からヘルシーメニューで生き返りますよぉ~しかし、体が温まるメニューではないので、室内は程良いポカポカの中でいただきました
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Garden Tea Menu を考える季節に・・・♪

2007年02月17日 22時05分57秒 | Tea・coffee・Juice
今日もデイジーは早朝テニスレッスンへ行きました来期から1つクラスが上がり、レベルアップですしかし本人的には、今のクラスに気の合うお友達がいるようで、上のクラスに上がると言うのに「いつものクラスが良い・・・」なーんて・・・・・そして私・・いつも朝バタバタしている為ギリギリに出掛けるので、ぶっ飛ばし運転に・・・ちょっと反省です。そして帰宅後お友達が訪ねてくれて、又も友チョコをいただき、上機嫌のデイジーでした
今記事作成中にKさんからメールが届きました
ベリー系のお菓子やティーを楽しんでいらっしゃるご様子。私が思うに、もちろんすべてのブランドのものが・・・とは言いませんが「フォー・レッド・フルーツ」「バニラ」と名のつくフレバード・ティーは、わりと美味しく飲めるものが多いな・・・と思いますトワイニングのも、さらに苺ジャムを入れるなんて、想像しただけで、ベリーの香り豊かな記憶がよみがえってきそうです。忙しい朝のティーにしては、余裕を感じるティーですねその1日が穏やかに素敵に過ごせそうですね
今日のティータイムは、お豆と雑穀のホットケーキのヨーグルト+フェルベールさんのコンフィチュール添えお庭でおもてなしするのを想像して、ヘルシーで美味しいメニューを考え中画像のは、お庭で遊ぶ蝶をイメージしたのですが、アート的に、ちょっと洗練されていませんね今後もあれこれやってみましょう。しかし見た目はともかく、素材としては、ヘルシーなお菓子ホットケーキ生地には、7種の穀物が含まれています。大豆・もちきび・大麦・黒米・小豆・もちあわ・黒ゴマです。和風な香りで食感はもっちり、味も香ばしく美味しいですよ。風味豊かですセレクトしたティーはリプトンの「Vanilla Tea」、ティーバッグです入れたてのバニラの香りをかいで、飲んでみて鼻から抜けるバニラの香りと舌で感じるバニラの風味を言うこと無しに感じられる私はストレートでも十分満足だが、ポピュラーな飲み方としては、やはりミルクティーにして飲む方をお薦めします女性には特に支持されそうなほんのり甘くて少し大人の香りのイメージのティー。ホットケーキの生地にとても合い、美味しくいただけました
暖かい春の日をイメージして洗練されたTea menu・・・考えるのが楽しいこの頃です
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※~明治リッチストロベリーチョコレート~※

2007年02月17日 00時45分15秒 | Sweets
今日もデイジーは可愛い箱に入った「猪口令糖(明治11年当時の新聞にはこのように書かれていたそうです)」を友達からプレゼントされたと喜んで帰って来ました・・・とさっそく食べていました。そしていつものように、まもなくピンポーンがなりすぐに遊びに。最近おやつと言えば猪口や猪口ケーキばかり食べていますが、大丈夫でしょうか?バレンタインデーって、男性にとって嬉しいイベントと思っていましたが、時代は変化してきましたね。デイジーの話によると、まだもう少しだけこのイベント続くそうです。
このチョコレートは、Kさんのお薦めの猪口。この猪口のこと「Cheapな中の贅沢」と教えていただきました。この言葉、とても気に入ってます。スーパーで偶然この猪口を発見し私も味わってみました。
苺果実70%使用のこの猪口、乾燥苺を原料として使用しています。見た目も濃いピンク色で、しっかり苺のイメージ。味は、苺そのものの甘さと甘酸っぱさが大いに感じられ、本当に美味しかったです。大げさですが、家族で分けて食べました。結構しっかりした味なので、家族3人で分けて丁度よかったかな?
Cheapな中の贅沢・・・その言葉に匹敵する安価で春らしい猪口令糖でした。
教えてくれてありがとね・・・
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お気に入りの Table Cloth & Small Garden 

2007年02月15日 21時17分34秒 | Sweets
昨日は、バレンタインデーでしたね。デイジーは、早くから友チョコ交換やっていたから、当日は何も用意していませんでした。なのに昨日たくさんいただいたようです。そして今日又いただき、明日も予定があるそうです。又もチョコの準備・・・で、夕方可愛くラッピングをそれにしても感心するのは、手作りチョコの多いこと。やっぱり女の子ですね
私の方も、お爺ちゃん2人と元職場の先輩には、モロゾフのエレガント風なチョコレートを送りました主人には、Mary’sの「コーヒー産地別チョコレート」を主人気に入ったようでした。職場の方にももちろん日頃の感謝の気持ちを込めて・・・女性メンバーで贈りました
今日は、朝から小学校の「学級委員会行事」の為、準備しに早めに出掛けた。インフルエンザや風邪で、学級閉鎖しているクラスが全校で5クラスもあるものだから、役員も参加希望の方々も若干ですが欠席が目立ちました・・・が、主催の3.4年生の学級委員は、他の学年の役員の方々のご協力で、人数的にかろうじてカッコはつき、助けられました。校長先生・教頭先生と保護者・・・時間の経過と共に、空気に慣れてきて、Bの部の時には、先生からも保護者からも色んなお話が聞けました。そうしてAの部、Bの部共に、有意義なひとときとなりました。   3月に最後の定例会がありますが、素敵なメンバー皆で、すばらしい成果をあげてきた1年を振り返り、ちょっぴりさびしい気がしています。
そしてティータイムは、デイジーと一緒に、クラッカーとクリームチーズ&フェルベールさんのコンフィチュールを。ティーは、爽やかだがしっかりした香り・味のニルギリを。テーブルクロスは、私のお手製・・・って言っても縫うだけですが。ちょっとカントリーガーデン風のクロス春の暖かさを感じる頃に、冬に汚くなった狭い裏庭のお化粧直しをして、この春もGardenn Teaを楽しみたいなぁ・・・って思いながら美味しくいただきましたこのテーブルクロスが似合う風景になれば良いですが・・・
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~Å~ Christine Ferber ~Å~

2007年02月14日 00時16分55秒 | Sweets
明日から、職場の女の子がイタリア・フランス旅行に出掛けますその子と、今朝ほんの30分だけ仕事で一緒でした旅行直前に私と会えて嬉しいっなんて言ってくれてすごく嬉しかったわぁお貸ししているフランスのトラベルブックが役に立っているそう満面の笑みで仕事を終えて帰る姿を見て、自分も着いて行きたい気持ちに。今から土産話が聞きたくて聞きたくて・・・
今日は、とても楽しみにしていたジャムの妖精・・・「クリスティーヌ・フェルベール」のコンフィチュールを試食してみた幾種類もある中から私がセレクトしたのは、ブラックチェリーとスミレのコンフィチュール大粒のブラックチェリーがゴロッと入っていて、爽やかなスミレの香りが余韻をひく・・・スーッとした爽やかさと自然な甘味が舌に残り、優雅な気分に・・・
フェルベールさんのお店「メゾン・フェルベール」は、フランスは、ドイツ国境に近い、アルザス地方の小さな村にあります。そこで、銅鍋を使って、手作業で作られます。フルーツ等素材そのものの良さ・・・香りをそのままに、しっかりとした食感を残すタイミングを計算しての、美味しさを最大限に引き出したコンフィチュール。シンプルだから自然の味を感じられて美味しい組み合わせも豊富で、ちょっとあきないかも。コンフィチュール・エ・プロヴァンスの方に聞いた話では、フェルベ-ルさんは、夏はコンフィチュール作りを楽しみ、冬はチョコラ作りを楽しまれると。そう言えば、ピエール・エルメ氏やジャンポール・エヴァン氏からこれらのコンフィチュール、大絶賛されているそうです。
試食してみて、どんなものと組み合わせて食べてみたいか・・・浮かんできました機会があれば、アップしてみたいと思います
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