チェコフェア（たまプラーザ） et 茶の葉にて 〜♪

　

 

 

皆さん〜、今晩は〜

 

 

昨日は、用があって、出かけたので、遅くなっちゃったけれど、

その足で、デイジーと待ち合わせて、チェコフェア（inたまプラーザ）へ〜

だいぶ、終わりがけでしたが、良い出会いもあり、良かったです〜

この秋は、「たまプラーザテラス」が、１２周年〜、「東急たまプラーザ店」が、４０周年・・・の、節目なのだそう〜

・・・その１つのイベントとして、「チェコフェア」が、開催されたようです〜

２日間の開催で、

２２日は、行けなかったので、２３日に、少しでも、立ち寄れて、良かったです〜

デイジーは、以前、英国へ短期留学した際に、その足で、チェコ共和国へも、立ち寄った経緯があり、

チェコについての知識や思い出が、色々とあるようで、ショートタイムでしたが、とても、楽しめたようでした〜

 

宇都宮琴音さん（＊A ）の、デザインの、マスキングテープや、スマホハードカバー等が、

販売されていて、目に留まりました〜

 

（＊A）宇都宮琴音：

東京都生まれ 多摩美術大学テキスタイルデザイン専攻卒業 プラハ工芸美術大学イラストレーション&グラフィック学科卒業 ３年間チェコ共和国プラハで絵本を学び、現在は東京を拠点にイラストレーター、絵本作家として活動中。 ​

 

 

デイジーが、マスキングテープ等を、買っていましたね〜

 

↑↑　（ヨゼフ・チャペックが描いたイラストのポストカード〜）

 

 

これは、カレルチャペック（＊B）のお兄さんの、ヨゼフ・チャペックの描いたイラストの、ポストカードですが、

2人に関連する事や、作品について書かれた本やファイル、デザイン切手を、

私も、購入しました〜

 

 

（＊B）カレル・チャペック：１８９０年１月９日〜１９３８年１２月２５日

チェコの作家、劇作家、ジャーナリスト、etc・・・

 

その他、

チェコで人気の、「ピルスナー・ウルケル」や、それら用のグラスやコースターも販売されていたり・・・、また、

チェコのおもちゃや、チェコ雑貨も、色々あって、小規模の数少ないブースでしたが、

すごく楽しかったです〜！😊

 

残念ながら、チェコのお菓子（スイーツ）のコーナーは、

早くも、完売したのかな・・・、ブースに、何も、品が、なかったです〜^^;

 

・・・でも、良いお天気の中〜、カレル兄弟の関連本や、ポストカードに出会えて〜、

チェコ共和国の、少しでも、空気感にふれる事できて〜、行けて良かったわぁ〜

 

さて、

久しぶりに、「茶の葉」で、お茶時間を、楽しみました〜

 

店先は、秋を感じる、ディスプレイで、商品のご紹介も、素敵なあしらいと一緒に〜、

すごく素敵で、癒されました〜

 

今回は、茶の葉のイートインは、賑わってましたね・・・

 

5人maxだったと思います・・・。

・・・なので、席数少なくて、待つお客様も・・・。

時間は、３０分制のようでした〜。（特に、申し伝えはありませんでしたが、貼り紙に、そのような事、書かれていました〜。）

 

・・・なんでしょう〜、この侘び寂びな、現代風茶の空間は、とても、落ち着くんですね〜

 

ひとときのお茶時間でしたが、とても良い時間を過ごせました〜

 

デイジー：抹茶シェイク＋菓子（通い路）を〜

 

↑↑

お写真、奥に見える、つるうめもどきのあしらいと、和菓子がのった黒いトレーは、私の注文分の、準備をして下さっています〜♫

 

ビオラ：抹茶＋菓子（島の香・しまのか）を、注文で、

↑↑

お抹茶を、シャカシャカと、めっちゃハードな感じで、点てて下さってました〜♫

 

出来上がって、私の前に、運ばれました〜

 

めちゃ、きめの細かい、泡立ちで、とっても美味しそう〜

一口・・・、二口・・・、

お茶のお稽古の時は、三口半で、飲みきってましたが、

それよりは、多めで、

じっくりと、深く、味わいました〜

 

島の香は、黒糖を使った、粒あんの菓子で、

中に、お餅が入っているとか、そー言うのはなく、餡を楽しむ菓子で、

とても、上品な風味でした〜

 

 

色んなメニューありました〜！😊

 

季節の特別なメニューでは、

「栗三昧」って言うのがあって、

栗おこわ、山の井（菓子）、秋新茶（宇治茶）、

・・・のセットで・・・、惹かれるものがありましたね〜

（価格は、抹茶＋菓子の、二倍強ですが・・・、　豪華なので、そりゃそうか・・・^^; ）

 

山の井は、栗の皮の中に、白餡と栗餡を、混ぜたものを、再度、詰め直したような、可愛らしい季節の菓子のようです〜🌰✨

とっても魅力的な季節の菓子ですね〜

 

・・・、ちょっと、高価で、特別感ある、菓子ですね〜

美味しそうでした〜、食べてみたい〜♫

 

デイジーの、抹茶シェイクは、ミルクが入っているので、

このような、君等使っていそうな、菓子には、合うでしょうね〜

 

このセットの後には、

桜茶が、登場〜

お口の中、リセットしました〜

 

 

久々の秋・・・、たまプラーザ〜、

とっても良いお時間が、過ごせました〜

 

 

 

皆さん〜、素敵な夜を〜、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne soirée　〜

 

 

 

 

飲兵衛　様へ

◯コメントのお返事のところで出題しました、問題の答えです〜

 

答え：①

 

解説）

江戸時代、三代将軍徳川家光の時代に始まった、「お茶壺道中」は、

京都・宇治から、江戸まで、主に、中仙道を通って、将軍家用のお茶を運ぶ行事でした。

江戸からは、採茶使が遣わされ、宇治の御茶師の所で、厳格に、御茶壷に、詰められました。

「御茶壷道中」の格式は、十万石の大名と同等の扱いとされました。

しかし、

湿気を恐れて、中仙道経由の、陸路での輸送とした為、各宿場では、大勢の農民が、人足として、動員されました。

しかも、

通行の時期が、初夏の農繁期と重なり、運送に駆り出される沿道の農民達の負担は、たいへん大きなものでした。

その上、

輸送に関わる役人も、横暴な振る舞いが、目立ちました。

沿道の住民にとって、

決して、歓迎される行事ではなかったようです。

 

この唄は、そんな御茶壷道中の茶壷が通るから、皆、家に籠もって（こもって）、戸をピシャンと閉めて、隠れていよう。「とっぴんしゃん」

 

ああやれやれ、やっと行ってくれた。「抜けたら、どんどこしょ」

と言う気持ちを歌った唄のようですよ〜