ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

祇園名物”祇園豆平糖”と”大つゝ(おおつつ)” の珈琲時間 et JR京都駅~市バス・京都市役所前~するがや祇園下里~大和橋 〜♪

2024年04月25日 12時31分18秒 | Travel

 

 

*今回は、JR京都駅到着後からの事と、市バス京都市役所前から大和橋までの散策風景等と、

するがや祇園下里さんの、職人技が光るお菓子での珈琲時間等を、簡単に、ご紹介させていただこうと思います〜

 

 

皆さん〜、今日は〜

 

 

 

今日は、朝から、良いお天気で、日中は、最高気温24度くらい、上がりそうです〜

昨日は、趣味仲間の方から、関西旅のお写真等、届いて、とても楽しませていただきました〜

懐かしい瀬田の唐橋なんかも、撮影なさっていて〜

最近は、瀬田の唐橋は、近くを車で走行した程度なので、嬉しかったですし、

とても旅を楽しまれたご様子が、伝わって来ました〜

そして、

私も、外出から帰宅後、遅ればせながら、20日、21日の西旅で、印象深かった、

するがや祇園下里さんのお写真とひやしあめ等のお話をさせていただきましたら、

旅したかのように楽しめたわ〜と、

嬉しいお言葉を、頂戴しました〜

 

 

さて、20日、21日の、西旅の続きです〜

 

松葉さんで、軽く昼食後、

京都・伏見の地酒:富翁 純米吟醸(数量限定)、

襲餅さくら(かさねもち さくら)や、

お花を準備し、

ロッカーに荷物を入れ、お墓参りへ行きました。

 

この日のJR京都駅は、お盆時期程の賑わいではありませんが、多くの人で賑わっていました〜

気になっていたロッカーは、すぐに空きが見つかって、良かったです〜

 

 

JR大津駅〜、

感覚的に、昔から、

膳所方面からどんどん進むとのどかな地に向かうイメージ、

山科方面からどんどん進むと華やかな地に向かうイメージ、

・・・そんなイメージを持っていました〜

 

 

JR大津駅には、改札付近の壁面に、大津絵があり、粋な鷹匠と藤娘が、旅の人、市民を、歓迎しています〜

 

良いお天気の中、お墓参りをさせていただきました。

 

その後、JR京都駅で、ロッカーの荷物を取り出し、

初めて宿泊します・・・、

 

HOTEL CUORE 京都・四条大宮へ、予定よりも早めにチェックイン〜

 

身軽になって、市バスにて、

行きたい場所へ向かいました〜

 

市バスで、京都市役所前で下車しました〜

 

・・・まず最初に行く事に決めていた場所Aの最寄り駅が、京都市役所前だったので、

ここで下車しましたが、

次に行きたい場所Bの方が、時間の関係上、優先した方が良いかもとなって、

急遽予定を変更しBに先に行く事になったので、

結構歩いちゃいましたが、

京都の風景が心地良く、道々の風景が、すごく楽しかったです〜

 

 

 

久しぶりの鴨川〜

 

鴨川を超えて、

 

 

京阪電車三条駅の辺りへやって来ました〜

 

 

その後、

先日、ご紹介させていただきました、するがや祇園下里へ〜

ここが、行きたい場所Bでした〜

 

 

先日のお話に重複する部分と、補足になりますが、

下里さんは、

文政元年(1818年)、総本家駿河屋から、暖簾分けし、創業。

以後、

駿河屋一門として、本家から伝授された、”煉羊羹”を主に、商いをしてきたが、

八坂神社境内で売られていた”かんかん飴”にヒントを得て、

”祇園豆平糖”を考案なさって、以降、飴菓子を販売するようになったそう。

”祇園豆平糖”は、下里さんの、看板商品となりました〜

 

*かんかん飴:炒った国産大豆を蜜と絡めた飴

 

この日は、祇園名物の、”祇園豆平糖”を購入〜

そして、21日の帰りの新幹線乗る前、京都駅構内のお土産屋さんで、

新幹線車中のおやつとして”大つゝ”を購入・・・、

その時のを、3つだけとっておいたので、本日(25日)のお茶時間で、いただきました〜

今日の珈琲時間の、ご紹介です〜

 

 

丁寧な上質感のある包装〜

お店の紋のステッカーが、印象的でした〜

    

*クリックすると、拡大します。

 

 

お店の女性スタッフさんとのお話の中で、

祇園豆平糖は、

”珈琲がとっても合うし、ウイスキーも合いますよ〜、どちらもオススメです〜!”

・・・と、教えてもらっていたので、

私は、その時から、美味しい珈琲でと決めていました〜

 

その方も、珈琲好きなんだそう〜

 

私は、タリーズの、”エチオピア カッファ セレモニー”を、

豆を挽いて、デロンギのコーヒーメーカーで、美味しい珈琲を、淹れました〜

 

飴は、割って食べて下さいとの事でした〜

まな板にのせて、包丁の背で、軽くトントンとして、3等分に、分けました〜

 

 

鮮やかで美しい琥珀色の中に、炒り大豆が美しく映っています〜

手作りなので、1本1本が違い、また、

1本を、3等分にしたものも、趣あって・・・、

いただく前に、ちょっと眺めて・・・

 

飴を伸ばす工程は、

昔から、代々家族皆で行うそうで、

職人さんから渡された飴を、専用のゴザの上で、棒状に伸ばす作業をするそうで、

職人技を、1度体験してみたいような気がしながら・・・、

代々受け継がれている飴作りに、感激しながら、ゆっくりと味わいました〜

 

 

向かって右が、”大つゝ”です〜

こちらは、

国産の黒糖と、新鮮な生姜の搾り汁を煮詰めた飴に、薄くパリパリに焼いたお煎餅を巻いた、逸品。

飴作りも、すごく技術が要ると思いますが、

薄くパリパリに焼いたお煎餅を飴にくるりと巻く作業も、技術が要りそうです。

飴作り、それにお煎餅を巻く作業・・・、すごく難易度高そうです。

 

銅板で、楕円形の生地を、薄く焼いた煎餅が、

まだ、熱々の間(硬くならない間)に、1.5cmくらいにカットした飴をのせて、

クルクル巻いて行くようですね。

巻くのは、多分、隙間ないように、丁寧に手早く・・・でしょうね・・・。

 

・・・そんな事を、頭で想像してみたり、

珈琲とのコラボレーションを楽しんでみたりしながら、

こちらも、美味しくいただきました〜

 

 

あっそれと・・・、

ひやしあめに関してですが・・・、

下里さんでは、

お水で割ったら”ひやしあめ”、

お湯で割ったら”あめ湯”、

・・・と、呼び分けていらっしゃるようです〜

 

 

 

さてさて・・・、

下里さんを後にし・・・、

次は、行きたい場所Aを目指して歩きました〜

 

 

途中、左手に、タナカコーヒ・・・

”コーヒー”・・・ではなく、”コーヒ”・・・です〜(笑)

 

イノダコーヒーは、私は、長らく、”コーヒー”だと思ってましたが、

いつぞや、ブログ仲間の方によって、気付かされ・・・、

こちらも、”イノダコーヒ”・・・で・・・(^-^)b

 

タナカコーヒ、

イノダコーヒ、

・・・お間違えないように〜

 

 

続きは、また、次回以降に〜

 

 

 

 

 

皆さん〜、

 

 

 

 

 

素敵な午後を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bon après-midi 〜

 

 

コメント (14)
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