ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

②韓国スープ定食ピニョ食堂(京都市左京区孫橋町) et 街歩き・大和橋~cozyca products shop HIRAETH~ピニョ食堂 〜♪

2024年04月27日 15時24分28秒 | Travel

 

 

*今日は、記事を、2つ書きました〜

 

 

1つ前の記事①の、続きです〜

 

 

”cozyca products shop HIRAETH”から、

また、二条大橋を渡って、

来た道を、戻る感じで、

徒歩約10分ほど歩いて、

 

 

ピニョ食堂へ〜

 

 

大通り沿いの、お店の側面の、お人形が、ディスプレイされている棚が、めずらしい感じがしましたし、

こー言うのは、あまり見かけないのですが、

元々は、ここは、どんなお店の物件だったんだろう〜と思ったり・・・、

お人形を見て、ノスタルジックな感覚にもなりました〜

 

 

*ピニョ食堂:2012年11月23日オープン

 

お店入口の方へ行きました〜

 

 

店内、こじんまりですが、

すごく温かい雰囲気・・・、

きどりがなくて、

韓国の一般的な家庭のダイニングに招かれたような・・・、

素敵な空気感で、落ち着けました〜

 

カウンター席に案内されました〜

 

韓国スープ定食のお店・・・、

私達は、 一品ものとお酒じゃなくて・・・、

定食を、注文〜

 

とうもろこし茶と一緒に、

小鉢が、3つ登場〜

 

 

京のおばんざいにも通づる・・・、ヘルシーな一品〜

キムチが出るところが、やはり、韓国らしさで・・・

 

 

茶碗と言うか、器も、”福”の文字が、お洒落で・・・

 

デイジー:チョングッチャン定食+包み野菜(セットで)

 

普通の味噌(テンジャン)に比べて、

独特の匂いを持つ大豆発酵味噌を使ってあるのが特徴のスープ。

少々、納豆を思わせる匂いでもあるのかも・・・。

テンジャンチゲによく似ているが、

少々クセがあり、”うまくさ”系との事。

 

味噌汁に、納豆を入れたような感覚のスープとの事。

匂いが大丈夫な人は、やみつきになるかも・・・な一品。

 

私も、少し分けていただきましたが、

少しだからかもしれませんが、

そんなに強すぎるクセでもなく・・・でした〜

 

体に良さそう〜

 

ビオラ:コンビヂチゲ定食+包み野菜(セットで)

 

”コン”とは、韓国語で、「豆」を意味していると。

いりこ出しと、すりつぶした大豆を、たっぷり使った、

まろやかでクリーミーなスープ。

女性人気No1メニューだそう。

 

キムチが入っているが、すりつぶした大豆が入っているので、辛味はほとんどないと。

豚肉も入っていて、コクがある一品。

 

めちゃめちゃ美味しかったです〜

ものすごい丁寧な手料理に、感激しました〜

 

 

包み野菜は、エゴマの葉、サンチュ、そして、味噌かな・・・

 

 

これら葉っぱや、お野菜の上に、ご飯をのせ、その上に、キムチをのせて、

葉っぱや、お野菜で、包んで、いただきます〜

・・・と、韓国について詳しい、デイジーに、教えてもらいました〜

 

 

調味料がありました〜

塩、唐辛子、そして、えごま粉〜

えごま粉は、スープにちょっと入れると、美味しいかも・・・と、デイジーのアドバイスにより、

入れてみました〜

また、違った味が楽しめて、良かったです〜

 

女性スタッフさんお2人でした〜

品のある感じの、店主さんらしき方と、お若い女性・・・、お2人・・・

いつも、そうなのかな・・・

 

店主さんらしきスタッフさんは、幾つかあるコンロの上に、注文のスープを並べ、

それぞれ、味見しながら、それぞれに対応した調味料で、調整・・・、

すごく手際が良かったです〜

それと、

チジミを3種類、作っていらっしゃったのですが、

1つのフライパンで、小さなチジミを、3種。

市販のチジミ粉と違い、小麦粉、水等、シンプル素材で、生地を作って、

具材の、椎茸や玉葱等の味わいを、大切になさっているとの事でした〜

 

すごく親切な温かい・・・、お母さんのような素敵なスタッフさんでした〜

 

 

 

健康的で、魅力あふれるメニューの数々〜、

また、行きたいお店でした〜

 

 

 

↑↓ ヒラエスへ向かう途中、右手川向こうに、ピニョ食堂が見えて、位置確認できてました〜(^-^)b

 

 

皆さん〜、

 

 

 

 

 

素敵な午後を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bon après-midi 〜

 

 

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①韓国スープ定食ピニョ食堂(京都市左京区孫橋町) et 街歩き・大和橋~cozyca products shop HIRAETH~ピニョ食堂 〜♪

2024年04月27日 15時17分46秒 | Travel

 

 

 

 

皆さん〜、今日は〜

 

 

早速ですが、20日、21日の京都旅の続きです〜

 

 

末吉町にある、するがや祇園下里を出て、

タナカコーヒを、左手に見ながら進み、

大和大路通りを通ります。

少し歩いて行くと、

  

大和橋に遭遇。

 

白川にかかる橋ですが、最も下流の方にある橋。

白川は、鴨川に、合流して行きます。

  

大和橋は、江戸幕府によって、

石柱、石桁、石板形式で、架けられたそう。

当時の様子が伝わる、”花洛名称図会”と橋の説明が、橋の側に・・・。

その絵図からは、

当時、白川の川幅は、

今よりも広かった事がわかると、書かれていました。

現在の大和橋は、明治45年に、架け替えられたよう。

そして、

2003年(平成15年)3月には、高欄の改修と、石畳舗装を行なったそう。

こうして、

改修等行いながら、当時の面影を残す、貴重な石橋として、

保存して行くと。

 

カモちゃん達の泳ぐ後ろ姿が、可愛く、橋の上で、ふと立ち止まりました〜

旅中で、急いでなければ、もう少し、眺めていたいような、美しい風景でした〜

 

 

そこから、ずんずん歩いて、

 

三条大橋までやって来ました〜

三条大橋ほとりには、”駅伝発祥の地”の記念碑があります〜

”駅伝発祥百年記念”の碑・・・

 

そこに、説明が書かれています〜!😊

ご存知の方も、少なくないかもですが、ちょっとふれておこうと思います〜

↓↓

日本初の駅伝は、1917年(大正6)年、京都三条大橋から、東京上野不忍池までを、

23区に分けて、開催された。

2017年(平成29年)は、丁度100年となる。

駅伝発症から、100年を迎えた記念として、

2017年(平成29年)、4月29日に、一般財団法人、京都陸上競技協会によって、

ゆかり深い、この地に、記念碑が、建立されたようです〜

 

昔も三条大橋は、よく通りましたが、

このような記念碑は、勿論なかったので、

こー言う街の新発見も、また、楽しい〜

 

さてさて、・・・、目的地Aに向かって、歩いて行きましょう〜

 

 

鴨川を見ながら、気持ちよく、歩いて行きます〜

 

二条大橋を渡りました〜

橋の上から、進行方向右手に見える風景〜

橋を渡って、少し歩き、

 

ザ・リッツカールトン京都の前を通りました〜

 

周囲、雰囲気あるお店並びを楽しみながら、

河原町通りに出て・・・、

右手に、目的地Aである・・・、

 

cozyca products shop HIRAETHに、到着しました〜

 

こちらには、

京都の老舗和文具メーカー・表現社の自社ブランド「cozyca products」の初の直営店だそう〜

こじんまりした空間ですが、

日頃、様々、ステーショナリーや絵本等で親しみある、布川愛子さん他、幾人かの作家さんデザインの、ステーショナリーや雑貨等、数々品揃えあり、とっても楽しめました〜

お子様方によく知られる絵本でお馴染みの、レオ・レオニの絵本のデザインのステーショナリー等も取り揃えてあり、

どなたにも、楽しんでいただけそうな、夢溢れるお店でした〜

2階では、今井キラさんと言うイラストレーターさん(兵庫県生まれ、東京都在住)の、個展が、開催されていました〜

 

 

しばし、ウインドウショッピングでしたが、

可愛らしいお店で、癒されました〜

こちらは、デイジーに教えてもらったのですが、

次に行く、お夕食のお店も、デイジーに、教えてもらいました〜

 

長くなりましたので、

①、②に、分けて、書いて行きます〜 

 

 

 

 

 

皆さん〜、また、すぐ後で、会いましょう〜

 

 

À tout à l’heure 〜

 

 

 

 

 

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