ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

三井寺 力餅(れすとらん風月),大津絵美術館(大本山 圓満院内), 鬼の寒念仏(大津絵) et 昨日の縄跳び(300) ~♪

2021年10月15日 12時06分50秒 | Travel

 

 

皆さん~、今日は~

 

つい数日前までは、夏日のように暑かったですが、急に、朝夕、ひんやりとして来ました~

昨日は、西旅から帰って来て以来、久しぶりに、縄跳び、100×3=300回(ノーミス)で、跳びました~

跳べていない分は、きっちり記録しているので、そのうち、解消できれば良いなと~(^-^)q

まずは、久しぶりに跳べて、良かったです~

旅中は、毎日、かなり、歩いていて、結構、運動になりました~

 

 

8日は、最後に、気になりながらも、行った事かなった、「大津絵美術館」(大本山 「圓滿院(=円満院)」内)へ、行きました~

 

 

私達は、車で行きましたが、電車や、電車とバスを使って、で行く場合は、

①京阪石山坂本線

「三井寺」駅より、徒歩10分、

「大津市役所前」駅より、徒歩12分

 

②JR 東海道本線(琵琶湖線)大津駅→京阪バス「三井寺円満院前」下車すぐ

 

③JR 湖西線「大津京」駅→京阪バス「三井寺円満院前」下車すぐ

 

・・・と、このような行き方がありますね~

 

 

↑↑

ちょっと、撮影が適当過ぎて、伝わりにくいですが、

円満院は、三井寺(=園城寺・おんじょうじ)の表門であります仁王門(現在地と書いてあるところに位置しています)の前の道を、

数分歩いた所に、位置しています~

 

↑↑

車は、仁王門の前方の方にあります、駐車場にとめました~

円満院内にも、小さいですが、駐車場あります~

 

広いので、仁王門前の駐車場(三井寺管轄下かなと)に、とめましたが、有料で、とめてすぐに、女性の方が、「500円です。」と言いに来られまして、支払いました~。

事前調べでは、円満院の駐車場(円満院の管轄下かなと)は、無料となっていたので、そちらにとめたら、良かったかもしれません

よく、調べずで、どこも、無料かと思ってしまいましたが、甘かったようです~(苦笑)

 

↑↑

この、ものすごいオーラを放っているのが、三井寺(園城寺)の表門(仁王門)~、参拝順路の、入り口とされる門です~

重要文化財に、指定されています~

 

記録が残されているようで、それによりますと、

常楽寺(じょうらくじ)(滋賀県湖南市石部町にある、天台宗の寺院)に、1452年(宝徳4年)に、建てられた仁王門であったそうですが、

後に、豊臣秀吉氏により、伏見城に、移築されていたそうです~

(新しく建てるより、移築の方が、技術が要りそうで、難易度高そうですが・・

その後、1601年(慶長6年)に、徳川家康氏によって、三井寺に、寄進(*1)されたと言う事らしいです~

(*1)寄進:寺院や神社などに土地や金銭、財物を寄付すること

 

・・・で、現在に至るようです~

 

 

室町時代に、建立されたこの門は、移築したりしながらも、この地に安定的に、長く現存していて、

存在感が、すごいので、しばらく見入ってしまいました~💗💗💗

・・・まさに、ここから先は、パワースポットだなと・・・感じる、オーラ感じる表門でした~

 

時間的に、余裕がなかったので、三井寺は、また今度・・・と言う事で、

家族全員、大津絵が見たい~!!・・・と言う事で、

仁王門をしばし、眺めた後に、

円満院へ向かいました~

 

 

 

円満院へやって来ました~

 

  

 

大津絵美術館は、円満院内の宸殿(*2)に、置かれています~

1971年に開館したのだそうです~

 

地元文化財を守ろうと言う、滋賀県の、意向により・・・、多くの作品が、集められた美術館となっています~

 

(*2)宸殿

1619年(元和5年)に、徳川幕府第2代将軍(徳川秀忠公)の、息女(和子姫)が、後水尾天皇(こみずのおてんのう)の后(きさき)として、

正式に、御所に入る際に、禁裏に、建てられた建物(だそう)。

後・・・、1647年(正保4年)に、京都御所より、円満院が譲り受け、こちらに、移築された建物(なのだそう)。

 

↑↑

円満院のMAPです~

 

 

美しい庭園があって、その前を通って、

 

 

 

美術館へ~

 

入場チケットには、「鬼の寒念仏」の大津絵が、描かれていました~

 

*記事、一番最後に、大津絵美術館に展示してありました~、「鬼の寒念仏」の掛け軸フォトを~、添えました~

・・・良かったら、ご覧下さいませ~

 

こじんまりの中に~、

 

沢山の~、

 

 

ユニークな、作品に出会えました~

 

↑↑

このようなリアルな感じの絵も、ありました~

 

長くなりますので、

大津絵や、

 

宸殿については、また・・・、後ほど、もう少し詳しく、新たに、記事を書こうかな~と思います~

大した事、書けませんが・・・(苦笑)

 

 

大津絵美術館の後、宸殿内、建物内や庭園を拝見させていただき、その後、

園城寺の仁王門の方へ、戻って来まして、

「れすとらん 風月」で、お茶休憩を~🍵

 

 

「れすとらん 風月」は、

三井寺(園城寺)の正面にあたる、「仁王門」門前に、位置しています~

 

桜や紅葉の時期等、四季折々に、異なった表情を見せてくれる、三井寺へ訪れる方々の、ホッと一息の休憩場所であったり、また、

数々の、お土産を眺めてみたり、購入したり~、お楽しみの場所ですね~💗💗💗

 

・・・私達は、ここで、「三井寺 力餅」を、いただきました~

 

↑↑

グリーンティー(アイス)+三井寺 力餅(1本)~、

 

↑↑

お抹茶+三井寺 力餅~、

 

↑↑

ほうじ茶(セルフのお冷的なお茶)+三井寺 力餅(2本)を~、それぞれ楽しみました~🍵

 

ほうじ茶は、テーブルの上にセットしてあって、セルフで、自由にいただく事ができました~

 

 

 

 

「三井寺 力餅」は、搗き立てお餅を、ザラメ砂糖の、蜜につけて、青豆の香ばしいきな粉に、お抹茶がブレンドされたきな粉を、

たっぷりとふりかけた、昔からあります、名物ですね~💚💚💚

 

きな粉を、たっぷりとかけた・・・と言うより、どっかりとのせた・・・と言う表現が、合いそうな・・・、そんなお餅菓子でした~

 

空いていて、ソーシャル・ディスタンスは、余裕でした~

 

れすとらんの、↑↑ 向こう側は、お土産コーナーです~

 

お土産コーナーは、豊富な品の種類と、品数で、ボリューミーで、

何を見たら良いか、わからないくらい、沢山ありました~(苦笑)

 

 

信楽焼のたぬきさんの置物等もありました~

大津絵が描かれた、おちょこ等もね~

 

 

 

 

・・・それにしても、お抹茶と力餅で、かなりエネルギー補給とリフレッシュ~、できました~(^-^)q

素朴な風味が、たまらなく、美味しかったです~

 

 

 

お店は、早く閉めはるようで、

17時前には、その準備をなさっていて、

私達も、急いで、お店を後にしました~

 

 

駐車場から、改めて、周辺を見たら~、もう、夕方の景色になっていました~

2021年秋の、大津~、少しのお時間でしたが、楽しめました~

 

力餅~、最高でしたし~、

大津絵に、沢山出会えて、良かったです~

 

 

 

 

皆さん~、素敵な午後を~、お過ごし下さいませ~

 

 

Bon après-midi ~

 

 

 

 

 

大津絵の代表的な画の1つ、「鬼の寒念仏」~、

大津絵美術館にあった掛け軸を、

追加で、添えさせていただきました~

↓↓

 

・・・この、風刺画の意味を、お聞きしたい方が、いらっしゃいましたら、

お応えしますよ~(^-^)b

 

コメント (19)
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