ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

秋も楽しめる置き風鈴, 土山茶ミルクアーモンド et 鴨川納涼床(明治・大正) ~♪

2021年10月07日 09時04分45秒 | Tea・coffee・Juice

 

 

皆さん~、お早うございます~

 

先日、グランベリーパークへ行きました際、

↑↑(グランベリーパーク公式サイトより、お借りしました・・アッサンブラ―ジュ オートゥールモン~

 

グリーンリビング 1F、アッサンブラ―ジュ オートゥールモンと言う、選りすぐりの、インテリアや雑貨のお店で、

素敵な置き風鈴を見つけました~🎐

 

デイジーが、「探しているようなカッコイイ食器の水切りがあるよ~。」と教えてくれて、

その詳細のパンフがないので、スタッフさんに、サイズや価格を、紙に書いていただいている際の待ち時間に~、

 

↑↑

これが、目に留まりました~

 

すずの部分は、微妙な色違いで、購入するとしたら、こう言った微妙な色の違いで、選ぶ際、迷うのも、楽しみかもしれません

・・・皆さんなら、どちらのお色を、選ばれるでしょうか~?(^-^)♬

 

解説がありまして、読んでみました~

風鈴は、昔から、成りもの(→成りあがるもの)と呼ばれ、魔除けや縁起物として、重宝されている・・・、

ようです~

 

夏に清水寺へ足を運んだ時も、このように、風鈴を、沢山見られました~🎐

 

↑↑(日本デザインストア 公式サイトより、お借りしました。

 

風鈴は、800年以上の歴史を誇る、鋳物の産地である、神奈川県小田原市で作られ、

風鈴立ては、伝統工芸品で知られる、静岡県静岡市で、作られているそうです~

 

そして、この、風鈴の楽しみ方としましては、

夏は、軒下にぶら下げ、そよそよと流れる風で揺れる音で涼を感じ~、

秋から春は、インテリアとして、癒しを感じる事ができる~そうです~

 

スリーシーズン~、楽しめるのですね~

夏、そして、

秋から春・・・となっているので、冬も入ってますが、

個人的には、

冬は、クリスマスのベルの音を楽しむ~、感じでしょうか~?(^-^)♬

 

 

さて、夏、西旅の際に、滋賀県甲賀市にあります、土山サービスエリアで、小休憩を入れた際に、購入しました、「土山茶ミルク アーモンド」と言うお菓子を、

お茶のお時間に、いただきました~

 

このお菓子は、

薫り高い茶葉を、ミルクパウダーと合わせ、香ばしく焙煎したアーモンドに、コーティングしたお菓子・・・なのだそうです~

茶葉香る、まろやかなミルク風味と、香ばしいアーモンドの融合で、とても、美味しい、小さなお茶請け~、楽しみました~

 

実家では、お茶、お米、牛肉には、こだわりのある、父の下で育ちましたので、

多分、土山茶は、飲んだ事あると思うのですが、

風味の記憶がないのですが、近江の茶どころの、1つなんですね~🍵

 

このお菓子で使われている抹茶は、特には、記載はありませんが、

土山サービスエリアでお土産物として、売られている事、そして、

ネーミングからして、土山茶のものである可能性は、高いと思います~

 

土山茶は、

1356年(文和5年)、南土山常明寺の、僧侶が、京都の大徳寺から、

茶の実を持ち帰って、栽培したのが、始まり(起源)だと云われていますね・・・🍵

 

滋賀県の名産品の1つとして、親しまれているそうです~💚

・・・そのわりに、知識が浅くて、お許し下さい

 

特に、「特上 かぶせ茶(グリーンティ土山)」は、高く評価されているようです~💚

かぶせ茶は、茶葉の摘みとり前に、覆いをかぶせて、

旨味(テアニン)を増やし、渋み(カテキン)を、抑え、

濃厚で、旨味成分の高い、美味しいお茶に仕上がっているようです~

 

近年は、この土山茶ミルクアーモンドのように、スイーツに活かされる魅力ある商品の企画にも、取り組んでいらっしゃり、

それは、認知度を高め、多くの人に、素晴らしさを知っていただける事に、繋がって行くと思います~

 

 

ルピシアの、ロンポワン さつまいもと一緒に、ATの、アッサムティーで、美味しくいただきました~💚💚💚

 

 

 

最後に、鴨川納涼床のお話です~

 

〇明治・大正

明治になって、

7月8月に、床を出すのが、定番となり、

鴨川の、右岸、左岸の、両方に、床が、出されていたようです~。

 

両岸には、高床式の床、

砂洲では、床机、

三條(←この漢字が、冊子の解説に、使われてます)大橋の下には、河原から張り出した、床が出ていたようです~。(←あまり想像力が、働きませんが・・・(^^;)

そして、

明治27年(1894年)、鴨川運河開削や、

大正4年(1915年)、京阪電車鴨東線の延伸等により、

左岸(東側)の、床が、姿を消し、

 

大正時代には、治水工事の為、床机が禁止されたそうです~

 

 

 

 

時とともに、様々な移り変わりが、見受けられますね~

 

・・・そんな事を、知って行きながら、また、鴨川納涼床で、川沿いのほっこりした風景を眺めながら~、

お茶したいな~と思います~

 

 

*次回、昭和・平成に、続きます〜

 

 

 

 

皆さん~、素敵な1日を~、お過ごし下さいませ~

 

 

Bonne journée ~

 

 

 

コメント (16)
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