皆さん~、お早うございます~
先日、グランベリーパークへ行きました際、
↑↑(グランベリーパーク公式サイトより、お借りしました・・アッサンブラ―ジュ オートゥールモン~)
グリーンリビング 1F、アッサンブラ―ジュ オートゥールモンと言う、選りすぐりの、インテリアや雑貨のお店で、
素敵な置き風鈴を見つけました~🎐
デイジーが、「探しているようなカッコイイ食器の水切りがあるよ~。」と教えてくれて、
その詳細のパンフがないので、スタッフさんに、サイズや価格を、紙に書いていただいている際の待ち時間に~、
↑↑
これが、目に留まりました~
すずの部分は、微妙な色違いで、購入するとしたら、こう言った微妙な色の違いで、選ぶ際、迷うのも、楽しみかもしれません
・・・皆さんなら、どちらのお色を、選ばれるでしょうか~?(^-^)♬
解説がありまして、読んでみました~
風鈴は、昔から、成りもの(→成りあがるもの)と呼ばれ、魔除けや縁起物として、重宝されている・・・、
ようです~
夏に清水寺へ足を運んだ時も、このように、風鈴を、沢山見られました~🎐
↑↑(日本デザインストア 公式サイトより、お借りしました。)
風鈴は、800年以上の歴史を誇る、鋳物の産地である、神奈川県小田原市で作られ、
風鈴立ては、伝統工芸品で知られる、静岡県静岡市で、作られているそうです~
そして、この、風鈴の楽しみ方としましては、
夏は、軒下にぶら下げ、そよそよと流れる風で揺れる音で涼を感じ~、
秋から春は、インテリアとして、癒しを感じる事ができる~そうです~
スリーシーズン~、楽しめるのですね~
夏、そして、
秋から春・・・となっているので、冬も入ってますが、
個人的には、
冬は、クリスマスのベルの音を楽しむ~、感じでしょうか~?(^-^)♬
さて、夏、西旅の際に、滋賀県甲賀市にあります、土山サービスエリアで、小休憩を入れた際に、購入しました、「土山茶ミルク アーモンド」と言うお菓子を、
お茶のお時間に、いただきました~
このお菓子は、
薫り高い茶葉を、ミルクパウダーと合わせ、香ばしく焙煎したアーモンドに、コーティングしたお菓子・・・なのだそうです~
茶葉香る、まろやかなミルク風味と、香ばしいアーモンドの融合で、とても、美味しい、小さなお茶請け~、楽しみました~
実家では、お茶、お米、牛肉には、こだわりのある、父の下で育ちましたので、
多分、土山茶は、飲んだ事あると思うのですが、
風味の記憶がないのですが、近江の茶どころの、1つなんですね~🍵
このお菓子で使われている抹茶は、特には、記載はありませんが、
土山サービスエリアでお土産物として、売られている事、そして、
ネーミングからして、土山茶のものである可能性は、高いと思います~
土山茶は、
1356年(文和5年)、南土山常明寺の、僧侶が、京都の大徳寺から、
茶の実を持ち帰って、栽培したのが、始まり(起源)だと云われていますね・・・🍵
滋賀県の名産品の1つとして、親しまれているそうです~💚
・・・そのわりに、知識が浅くて、お許し下さい
特に、「特上 かぶせ茶(グリーンティ土山)」は、高く評価されているようです~💚
かぶせ茶は、茶葉の摘みとり前に、覆いをかぶせて、
旨味(テアニン)を増やし、渋み(カテキン)を、抑え、
濃厚で、旨味成分の高い、美味しいお茶に仕上がっているようです~
近年は、この土山茶ミルクアーモンドのように、スイーツに活かされる魅力ある商品の企画にも、取り組んでいらっしゃり、
それは、認知度を高め、多くの人に、素晴らしさを知っていただける事に、繋がって行くと思います~
ルピシアの、ロンポワン さつまいもと一緒に、ATの、アッサムティーで、美味しくいただきました~💚💚💚
最後に、鴨川納涼床のお話です~
〇明治・大正
明治になって、
7月8月に、床を出すのが、定番となり、
鴨川の、右岸、左岸の、両方に、床が、出されていたようです~。
両岸には、高床式の床、
砂洲では、床机、
三條(←この漢字が、冊子の解説に、使われてます)大橋の下には、河原から張り出した、床が出ていたようです~。(←あまり想像力が、働きませんが・・・(^^;)
そして、
明治27年(1894年)、鴨川運河開削や、
大正4年(1915年)、京阪電車鴨東線の延伸等により、
左岸(東側)の、床が、姿を消し、
大正時代には、治水工事の為、床机が禁止されたそうです~
時とともに、様々な移り変わりが、見受けられますね~
・・・そんな事を、知って行きながら、また、鴨川納涼床で、川沿いのほっこりした風景を眺めながら~、
お茶したいな~と思います~
*次回、昭和・平成に、続きます〜
皆さん~、素敵な1日を~、お過ごし下さいませ~
Bonne journée ~