出発の際、いつもお世話になる、タクシー会社の若い女性の方だったので、安心でした。
基本的な安全チェックを、乗車しているお客にわかるようにしてくれている姿勢も好感度大。
それと、爽やかですし。
先日事故を2日続けて目の当たりにした話をしたら、お互い気をつけましょうねと言われた。
ほんとにそう思う。
新幹線は、空いていて、気持ちがゆったりして乗れた。
通路挟んで隣の女性が、一度トイレに行かれたらしきは知っていて、その後戻られたなと思っていた。
そしたら、アナウンスが入り、トイレに黒い鞄をお忘れのお客様は・・・と、忘れ物のお知らせがあった。
すると、隣の女性がすぐに立ち、乗務員のところへ。
戻られた時、黒い鞄を持ってらっしゃった。
そうだったのか・・と思った。
乗車して、2時間が経つ頃、私は京都で降りる為、京都到着前に、出口付近にいったのですが、前に、女性がいらしたので、鞄良かったですね〜と言った。
すると、笑顔で、良かったとお応え下さり、それから到着まで、お喋りになりました。
デイジーの大学の広報を読んでいたのを見ていらしたようで、京都下車は、学校の用ですか?と聞かれ、父の一周忌で・・と言うと、その方は、今年で七回忌だとの事。
女性は、とある流派の生花の関係で、京都下車なさったのですが、その流派は、私の母が所属し、教えていた流派だった。
生花に関わる事を楽しみに、京都へ来られたと。
良い気分転換になりますように〜♪