Ｋｒｉｓｐｙ Ｋｒｅｍｅ ＤＯＵＧＨＮＵＴＳ ～ ♪

昨日は、無事天気も回復し、ホッとしました。
夕方、ポヨヨン姫が来てくださった。
ちょっと見ない間に背が伸び、ちょっぴりお姉さんになってらっしゃった（笑）
ママは、新宿へ行ったついでにクリスピー・クリーム・ドーナツをゲットしたと言うことで、私達にと持って来て下さったのでした。45分待ちだったそうです。でも待ち時間の間、ちょっぴりお得なこともあったそうです。

しばしのおしゃべりだったけど、楽しかった
デイジーは大サービスで、姫の為にハムスターを大接近で見せに来てくれたけど、予想外に姫の機嫌を損ねてしまいました
ハムスター触れ合いデビューはまだまだ先かな（笑）

・・・でドーナツ家族3人、コーヒーやカプチーノで、美味しくありがたく頂きました。
すごいしっとりの食感に驚き！
ふわふわしっとりです！！
ボロボロぼそぼそしていなくて、とろけてしまいそうな食感・・・今までのドーナツのイメージがくつがえされました。
人気があるのがわかります。

初めてのクリスピー・クリーム・ドーナツは、優しさと共に感動の味でした
本当にありがとね～

Ｍｅｒｌｉｏｎ Ｔｏｗｅｒ 3 ＝ Ｌｉｇｈｔ Ｕｐ ＝

タワーを後に、帰りながらふとマーライオンの姿を見ますと、鮮やかなパープル・ピンクに、ライト・アップされていました。
あのホワイトがパープル・ピンクに・・・。結構衝撃的。
この時ふとこの色はもしかして、国の基調色かも・・・と思いました。シンガへ来てから、ＭＲＴでは、この色と、鮮やかな水色が目立ちました。セントーサ帰りの車両システムのホームでもこの色が目についた。
そしてこの色で連想するのが「ラン」
ランと言えば、シンガポールの国花である。
ナイトサファリのお土産ＳＨＯＰにも、パープルピンクのランをモチーフにしたキーホルダーや、置物などたくさんあって目立った。デンファレはあちらこちらで見かける機会が多かったような気がします。

そんなことで、国花であるランのパープルピンクで街を統一して、きれいに見せているのかなって勝手に思っています。本当のところはどうなんでしょう？

・・・国花＝ラン＝パープルピンク（ランの色は実際は他にも色々あります）＝街のイメージカラー？なんて考えていた時、でもランっていっぱい種類あるけど、どの種類のランのこと指しているのか気になって、ちょっと調べてみました。
すると、国花とされているランは、どうやらバンダ・ミスジョアキムと言うランのようです。
これは、ラン科バンダ属に属する交配品種の1つ。1981年に、正式に国花に定められたそうです。パープルやパープルピンクの美しい花を咲かせます。
現在、ナショナル・オーキッド・ガーデンに大事に育てられているそうです。
私達はここへは行っていませんが、ここは、世界のランの展示場の中でも、最大規模を誇り、1000を超える原種と、約2100種の交配種のラン、約6万株が集められているそうです。珍しいランにお目にかかれるようです。

マーライオンのライトアップのパープルピンクから、どうしてもランが浮かんで来てランの話になってしまいました。
街中でもこの色や水色はたくさん見られます。常夏の国にはそういった華やかな色彩が本当に馴染むなぁ・・・と思います。それに比べたら、日本は、ベーシックカラーが馴染む国な感じがします。

自然豊かな島で、青い澄んだ海、緑の植物、色彩豊かなの花々、開放的に自由に島を歩いている孔雀、ボディが赤色のトンボ、美しいパープルピンクのマーライオン・・・たくさんの色を見て感じることができました。

日本では体験できないたくさんの視覚的要素は、とても新鮮で心を豊かにしてくれる気がしました