ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

 Dolphin Lagoon ♪

2007年09月04日 23時07分23秒 | Travel
セントーサ島に着いて、いちばーん最初に行きました!ドルフィン・ラグーン
ピンク色したイルカ・・・ピンクドルフィン(別名=インドウスイロイルカ)にすごく会いたくて、前情報でそのイルカを触れると知っていて、ワクワクした気分でいざっ
このアトラクションは、アンダーウォーターワールドと共通のチケットでした。ピンクイルカを触るのには、別料金が必要で$15(トラベル本には$13と書いていましたが値上がりかな?)でしたので、デイジーの分だけ購入。
ショーの時間は決まっていて、ショーまで45分待ちでした。ですが、前の一等席を確保する為、席だけ確保して、お土産ショップのぞいたり、フライドポテトやジュースを飲んで時間をつぶしました。でもそれが正解だったようで、ショーに近づくにつれ、人がドンドン増えて、満席になりましたから。
時間通りショーが始まりました。テント下にいたわけですが、一番前の席だと、体の1部が日にあたって、焼け付くように暑かったです。日傘でカバーするわけにもいかず・・・でも短めのショータイムなので、何とか乗り切りました。ピンクイルカは2匹いました。クルクル回ったり、ジャンプしたり・・・披露してくれた芸は、今までにどこかの水族館で見たようなものでしたが、照りつける太陽、美しいビーチを背景に、薄いピンク色の動きがとても涼しげで、爽やかな美しさに感じられました。観客参加型のショーで、希望者の中から選ばれた観客は、前に出てきて、イルカと一緒にフラフープをしたり、服のまま海に浸かって、イルカに餌をあげたり、抱きついて写真撮影したり・・・チケット買わずに貴重な体験できてラッキーだけど、服がずぶぬれで乾かすのがたいへんだろうなぁ・・・なんて大きなお世話かな(笑)
そういう触れ合いが、この企画の良さかもね。
デイジーの為に購入した券を持った人は、ショーが終わってから、一人ずつイルカを触って、写真撮影です。実際はじらされたわりに、ちょっと触ってすぐ写真撮影で、あっという間に終わりましたデイジーは、想像していたツルツル肌じゃなくて、ザラザラしていたのがとっても印象的だったそうです写真のデイジーは緊張の為、顔が無表情っぽかったですが、全体がすごく美しく撮影されていました。とても良い記念になると思います

*それにしてもピンク色のイルカって、本当に珍しいですよね。このイルカについて、知識がある方・・・又教えて下さいね。

コメント (8)
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 Sentosa    ・・・ 平和と静けさ ・・・ 

2007年09月04日 20時30分48秒 | Travel
皆さん、こんばんは。
昨日は仕事が休みだったものの旅行後の整理やもろもろの雑用に追われ、記事は書けませんでした。
今日もバタバタしておりますが、今なら書けそう!
だけど、大部分の画像が、違うPCに保存してある為、今は限られた画像しか手元にありません。しばらくは、その少数の画像を使って書くことになります。
今日は、セントーサ島のこと、先日の記事に付け加えて、もう少し詳しく書いてみます。

旅の事前チェックの時から、とても楽しみにしていた島・・・セントーサ島。シンガポール本土から簡単に行けて、島全体大人から子供まで万人が楽しめるし、美しさも素晴らしい・・・こんな前情報で、家族全員、はじけるほどの期待の中行った次第です。
セントーサ島へは、宿泊先から簡単に行けるので、午前中は以前書いた記事でわかるように、ラッフルズ・シティでおそーい朝食を済ませ、インターネット・カフェに寄り、その足でセントーサ島へ行きました。ゆっくり目の到着で、正午を過ぎていました。行きかたは、MRTで、ハーバーフロント駅までまず行きます。そこからすぐのところに、ハーバーフロント・バスターミナルがあります。そこからオレンジ色が目印の、セントーサバスに乗り、セントーサ島の、ビジター・アライバル・センターで下車。ここまで約10分程度で行けるので、本当に楽でした。
他にも手段があって、ケーブルカー(かなりスリルありそう)や、少し前に開通した、車両システム(セントーサ・エクスプレス)なんかでも行き来できます。ちなみに帰りはこの車両システムで帰りました。せっかくの旅ですので、色んな乗り物試したいじゃないですか(笑)
この日は、セントーサ島へ向う頃から、ガンガンに良い天気になって来て、島ではすごく暑い中、楽しんだ感じです。
島の移動は、もちろん徒歩でも良いですが、時間的にも体力的にもかなりきついので、やはり乗り物を使わなきゃね。ビーチトレインと言うありがたい、可愛い乗り物にとてもお世話になりました。
ドルフィン・ラグーン→アジア大陸最南端の地→アンダーウォーターワールド→セントーサ・リュージュ・アンド・スカイライド→この日の締めはやはり・・・マーライオン(セントーサのランドマーク的存在)・・・とまあこんな感じで回りました。
もうどれもこれも満喫できました。私達大人も子供にもどった気分で存分に楽しみました。もちろんデイジーは一番大はしゃぎでしたよ(笑)

セントーサは観光政策で、とても整備されていて、道路の植物の整備も行き届いているのですが、もともとは自然豊かで、今もですが、とても美しい島で、セントーサと言う名前は、マレー語で「平和と静けさ」を意味しているそうです。
ビーチはとても美しく、砂はさらさらで細かいサンドベージュ、ゴミなんか数えるくらいしか落ちていません。静かなビーチに立って遠くを眺めていると、何の根拠もないのに、名前通り「平和と静けさ」を感じるのでした。
そして夜のセントーサもとてもロマンティック体験しました。

セントーサの良さをもっともっと味わいつくしたい為、2010年の進化完了前後に、もう1度この地を訪れてみたいと思いました







コメント (2)
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