生き物の代償

生き物である限り　
閉じた体内と　
いろんな物を取り入れたり　吐き出したりするために　
外に開いた部位がある

これは　生き物としての最低条件（要件）だし　
いわば宿命でもあります

だからといって　野放しにはできず　
かといって閉じこもる訳にもいかず…　
生き物皆の悩ましき宿題ではあります

しかも　気をつけるべき感染症は　
新型インフルエンザだけではなく
他にも多くあるといわれています

予防対策とともに　
科学的（予備）知識を広め　
いたずらに騒ぎたてないで　
冷静に対処できたらと思います
　無知や他者への共感喪失が　
　いかに他者や社会を蝕んでいくか　
　歴史が教えてくれるはずです

PS「驚異のヒューマン・ボディ」（ニュートン別冊）などを読むと　人体は　実に精密かつ柔軟に　そうして　見事なほど個別的・統合的に造られていることが分かります　
　まさに驚異的な「生きているシステム」です　

黄色のユリ

立てば　シャクヤク
座れば　ボタン
歩く姿は　ユリのよう

初夏になると
我が家の庭では
毎年黄色いユリが咲きます

先ほど　花言葉を検索したら
あるブログでは　黄色いユリは
なんと「偽り　不安」だそうだ

我が家のユリは　もしかして群雀

このユリたちは　毎年
太陽みたいな花を咲かせて
我らを元気づけてくれる

だから　ぼくは　この花に
「元気　明朗」という花言葉を進呈しよう