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通り道を辿る〜ナナとの交流ポイント(その3)

2025年06月07日 11時25分00秒 | 生き物と生活

通り道を辿る〜ナナとの交流ポイント(その3)


(   ナナがいたゲージを置いてた縁側そばの庭にて*ミニトマトの赤い実 5/ 4    )

ナナが 最後を迎える頃は

駐車場の北隣のSさん家や 

西隣のTさん、

東隣の施設Aにいることが

多かった

私が そのそばで

名前を二、三度呼ぶと

いつもその何処かから

塀を乗り越えたりしてやって来た

特に 雨や強風の時、

暑さや寒さが厳しい時は

内心気になって出かけたが

行く度に 元気な顔を見せて

身体もそんなに濡れてないことが多く

安堵して世話をすることができた


地域猫としてのナナちゃんは

文字通り地域の方々に

見守られ可愛がられていた

(死亡後の見送りには 10名の人が訪れてきた またその後 5名の人にも経緯を説明して ナナちゃんを追悼した)

ナナちゃんは いつも

ミャアミャァ、ミャアと

話しているようだったから

もしも ナナちゃんと

手紙やメールのやり取りができたなら

どんなことを述べ合っただろうかと

考えることがあった


今日は6/5だが 

青空は 

まるで五月晴れを想起するような

爽やかな気候だ

ナナの旅立ちの日のことを思い出す

ps 2025.6.7 草稿

ナナが亡くなったのは

悲しくてとても残念だが

それにしても 良い時季に

旅立ったのではないかと思う

(ナナの身体の状況、私らの年齢や地域猫との関わりの状況、季節や気候の状況などから 他の時季より良かったとそう思う)


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寂しいっちゃ、寂しいよ

2025年06月06日 10時33分00秒 | 生き物と生活

寂しいっちゃ、寂しいよ *5/29


(   庭のあじさいの花② 6/5    )

そりゃぁ、

寂しいっちゃ、寂しいよ‥

地域猫のナナちゃんが

天国にいって17日目を過ぎた

(5/12のお昼過ぎに他界した)

いつも会っていた駐車場に

行っても ナナの姿は

今日も見られない‥

そりゃぁ、

寂しいっちゃ、寂しいよ

喪失感(〇〇ロス)は時間が薬と

世に言うけれど 短い時間では

中々そうはいかないようだ

あんなに いつもの場所で

二年間余りも待っていたんだもの

たった一、二週間じゃぁ

心の痛手は癒されないよね、ナナちゃん!

正直 おじちゃんは

寂しいっちゃ、寂しいよ‥

何でそんなに早々と

天国にいっちゃったんだい?

せめて あと二、三年は

いいえ、二、三ヶ月でも

頑張ってこの世にいて欲しかった

地域猫の中で1番人懐っこくて

あれこれ話しかけて

何でもモリモリ食べていたよね

私らおじちゃんやおばちゃんと

毎日 3、4回は会って

ご飯をもらい 話しかけられ

身体を撫でられていたよね

大抵いつもご機嫌で

砂地や砂利の所で

ゴロゴロと体を転がし

口を大きく開けて  身体一杯に

喜びを見せてくれていたよね

おばちゃんがこさえたハウスや

後は用意してた大きなゲージで

一年近くも元気に暮らしたナナ

「地域猫のモデル」のようなナナ

人と猫との交流の喜びや癒やしを

私らに分け合ってくれてありがとう

この世に生きることや

この世で生かされることを

知らせてくれてありがとう

この世から 見守れながらも

最終的には 一人で

この世を去らねばならないという

限りない厳しさを見せてくれて

本当にありがとう 感謝しかない

ps 2025.6.6 さくらんぼの日に

今 T公園のベンチで これを書いている ここは かつて交流していた地域猫のジントラ(サバ)ちゃんが 暮らしていたこともある場所だ 公園の木立の下で 寒さや暑さや雨を避けていたのを思い出す(今から数年位前のことだ)  「寂しいっちゃ、寂しい」が、でもその後には 楽しい思い出などが たくさん降り積もっていて それを辿ると懐かしく思う‥

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通り道を辿る*ナナとの交流ポイント(その1)

2025年06月01日 17時47分00秒 | 生き物と生活

通り道を辿る*ナナとの交流ポイント(その1) 5/31


 交流ポイント①  倉庫の角のコーナー )

今朝遅めの散歩に出かけた

家を出ると 

まずお向かいのTさん宅

その駐車場を ナナは

よく使わせて貰っていた

私らを待つ時や

庭猫パトと仲違いした時など

よくお向かいから 

こちらに向かって

ミャア、ミャアと鳴いていた

(Tさんには 事情を話して ナナの「無断使用」を 詫びた)

それから

お隣の家にも立ち寄っていた

そのお宅には かつて

バイクが置いてあって

ナナは時々そのシートに乗って

私らを待っていた

そして 西隣の駐車場

そこも 毎日のように訪ねていた

高い塀があるので

パトにも気づかれにくく

遅めの朝など 待機していた

(時には鳴いたり、雨天や旱天時などは 車の下で待っていることも多かった)

それから 次の駐車場の角

そこは細かい砂利が溜まっていて

ナナの格好の砂浴?場だった

ナナは ゴロゴロ転がっては 

大きく口を開けて 

とてもご機嫌そうだった

その隣は Hさんの倉庫棟で

庇の下に狭い三角コーナーがあって 

雨風や強い陽射しを 

幾らか凌ぐことができるので 

雨天時などは よく使わせて貰った 

傘を2本使うことが多かった

そして 角を曲がって

アパートの前の小さな空き地

ここにも 砂利のスペースがあって

ナナが 大好きなポイントの一つ

車が通る横で 

ゴロゴロと楽しそうに転がる 

その辺りの道路でも 

ゴロンゴロンしていた

そこ辺りは 車や自転車の通行が多く

危ないので注意していたが 

平気な顔をして転がっていた


そして ナナが

最も良く利用させて貰ったのが

U さんちとその駐車場で

ここらはナナの大のお気に入りで

いくつかポイントがある

ps 2025.6.1 草稿

Uさんちの駐車場については 次のブログで書きます 蛙 🐸

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🐈‍⬛地域猫ナナを送る歌《その3》

2025年05月19日 16時49分00秒 | 生き物と生活

🐈‍⬛地域猫*ナナを送る歌《その3》(哀悼文芸*5/12〜5/19)



 朝ご飯中のナナちゃん 2025年2月 )

【その3の分】

🍁毎朝の脚の痛みに耐えかねし

ナナの苦しみ思ひて耐えぬ

 ※5/15 近頃 坐骨神経痛とかで 右足の腿付近が痛い 特に 何故か朝方がジンジン痛む 今朝もそれで起きたが ふとナナの末期の様子を思い これ位のことでは 泣き言が言えないなと反省した

🍁まとめねば詩歌(うた)にせねばと

気は急(せ)いて溢(あふ)れる想い耐えかね記(しる)す

 ※5/15 愛猫ナナを 急に亡くした悲しみと後悔と空虚感などが ない混ぜになり それらの思いが 私の胸に交錯して 私を苦しめる だから この悲しみや辛さを 吐露(吐き出さ)せねば 私の心身は持たない感じがした 12日にナナが亡くなってから システム手帳やスマホのメモ帳に どんどん書き込んでいった 手帳には 約12ページ分 スマホには ブログ2、3ページ分を 書き溜めた 書き込むほどに 書きたいことや書かねばならないことが 次々に浮かんでくる。私はこれから ナナちゃん亡きあとの生活を 組み立て直さねばならない 

🍁野良のナナ地域で生まれ見守られ

地域で虹の橋を渡りぬ

 ※5/17  ナナは 数年前に堤防近くで生まれたようだが その頃妻は 半野良状態のナナに出会った それから次第に 我が家に接近して来たようだ 当時我が家には 保護猫スミレがいて 訳あって引き取れなかった。子猫のような体と鳴き声で近寄るナナは 可愛くてつい餌を与えていたら お腹がふっくらになり 妊娠と勘違いした私らは 避妊手術を頼んだ(診断でプチ肥満と判明) ナナは 4年近くいろんな人に声かけられて 子どもたちにも懐いて 遊び、抱かれもした お通夜の日は 10名もの人が 見送りに来てくれた 正に 地域に生まれ 地域で育ち 地域で見守られ、見送られたナナは「地域猫の典型」であったと思う

🍁気遣いも忖度もなく淡々と

顔向き合いしナナの振る舞い

 ※5/17  猫は 忖度やへつらいなしで、ありのままに生きる 当時 生憎のコロナ禍にもかかわらず ナナは 私の心身の不調なんか知る由もなく ただ猫対人として 淡々と向き合っていた 無視するでなし、引きずるでなし、怒りも憎しみも憐みもなく、生きとし生きるものとして相対するシンプルでピュアな付き合いであった

🍁呼べば来て来ては餌食べ擦り寄りて

会話なけれど気持ちは通ふ

 ※5/18 いつもの所に行き 傘の先でコツコツ鳴らし ナナに声かければ 車の下や塀の上などから ミャアと鳴いて 餌場までついて来た そして 猫用食台の上で 美味しそうにモリモリ食べていた地域猫のナナちゃん。少々の雨降りや かなりのかんかん照りや寒風の中でも 大抵やって来て いろんな餌を食べてくれた。人みたいな会話はできないけれど いつも 連れ添いながら 何やらミャミャ、ミャアと話していた 餌場(駐車場)での食事後は 草取りをしている私を 鳴きながら追って 後半の食事をしたり 休んだりしていた

 ※5/19 ナナは 一時期 我が家の庭で暮らした(2023〜2024*手造りダンボールハウスや大型ゲージ内+敷物・風除け板・湯たんぽ・氷ペットボトル付き)

🍁身に纏う物なくて逝く地域猫

庭の花やらご飯に添われ

 ※5/16 「産まれし時はまる裸、死ぬ時もまたまる裸」というが 犬や猫の場合は 文字通り終生まる裸で暮らす ナナの手造りお棺には 庭に咲いてた花々や よく食べていた色々なキャットフードを いっぱい敷き詰めて飾った。よく会ったね、よく食べたね、よく頑張ったね、ナナ。合掌

🍁ナナ逝きて胸にポッカリ穴空いて

縁あるモノを見ては涙が

 ※5/17 ナナとは 日に二、三度会うだけで トータル15分もあったろうか それでも彼女の存在は 想像以上に大きくて ナナが亡くなった後は 胸にポッカリと大きな穴が空いた そして ナナに縁がある物を見つけては 自然に涙が零れる

🍁ナナ逝きてまた朝が来て徒然とす

顔を舐めにしスミレは寄りて

 ※5/17 危篤のナナちゃんを 縁側のゲージに入れたので 神経質な先住猫のスミレは ナーバスになり 近寄って眺めたり 吐いたりしていた そして 亡くなったナナちゃんの亡骸を入れた箱に 何度か顔を突っ込んで 匂いを嗅いだりしていた スミレも 同じ猫の仲間として 異常な事と、ただならぬ事と察知したのではないか そして ナナを葬って二、三日してから スミレの様子も ようやく以前のように落ち着き 自分の生活スタイルを取り戻していた そして今朝(5/17)は 私の枕元に来て ちょっと座り それから 「お父さん、元気出してよ」と言うように 私の顔にキスをして側に。さあ、私も感傷に浸ってばかりでなく また元気に暮らさなくては スミレやパトも頑張って暮らしているし また その方が 天国のナナも 喜び、安心してくれることだろう


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🐈‍⬛地域猫*ナナを送る歌《その2》(哀悼文芸)

2025年05月18日 15時09分00秒 | 生き物と生活

🐈‍⬛地域猫*ナナを送る歌《その2》(哀悼文芸 5/11〜5/19)



 お気に入りの場所で寝転がる元気な頃のナナ*2箇所の駐車場の端にて  )

【その2の分】

🍁何も無し逝ったあとには思い出も

私と共に雲散霧消(うんさんむしょう)

 ※5/15 ナナが逝ったあとには 何も残らなかった 所縁のものは 僅かにお皿や餌入れ、お匙、お散歩バッグくらいだ しかし 私の方は 日記やデジカメでの記録などを 沢山のことを残している そして 私も他界する時は ナナちゃんの思い出と共に 全てが雲散霧消するのだろうと思う


🍁コロナ禍を共に過ごして生きて来た

同志の若き野良のナナ逝く

 ※5/15 私らが 野良(地域)猫のナナと出会ったのが 丁度あのコロナ禍の時期だ 当時は 息苦しい程の社会状況で 振り返れば 随分息抜きとストレス解消の場となったと思う 長い間 ナナちゃん、いろいろと本当にありがとう!

たった「南北100m×東西50m位」の実に狭い地域(エリア)で生まれ育ち そして旅立ったナナは ごく微小な世界のことしか知らないで他界したが それはそれで 凄く濃縮な空間であったと思う ナナにとって 貴重でかけがえのない空間だったと思う


🍁見送りに駆けつけくれし縁あった

地域の方に囲まれしナナ

🍁庭に花地(ち)には薫風空碧(あお)く

妬(ねた)ましいほどの葬送の日

 ※5/17 口では地域猫とは言うけれど ほとんどは見向きもされないで一生を終える野良猫が多いだろう そんな中で ナナちゃんは 文字通り多くに人たちに 声かけられて 身守られて 毎日を安心して過ごせたと思う 亡くなった時季も 心地良く過ごしやすい花一杯の初夏の頃だった

12日の昼過ぎ ナナが息絶えて 私らは まず可愛がってくれた人たちに 事の次第を知らせなくてはと考え 思い浮かぶ人に 知らせたところ トータル10人もの人が 我が家に駆けつけてくれて ナナを見送ってくれた ナナは きっと今までのことを思い出して 嬉しかったことだろう


🍁骨になり今は我が家に戻り来て

いつまでも我らを見守りぬ

 ※5/15  2022年の夏から'23年初夏にかけて 約10ヶ月 我が家の庭で過ごしてくれた(妻手造りの段ボールハウスや三段造りの大きなゲージ、庭や駐車場で)

13日、火葬後 餌入れだった容器に 小さなお骨を幾つか分けてもらう

15日の朝、ナナもこれで ずっとこの家に居れるねと しみじみ話した


🍁こんなにも小さき骨で生きて来た

よくぞ今まで生き抜いて来た

 ※5/15 ナナは小柄で 近所の人たちは いつまでも子猫だと思っていた 火葬の後遺骨が目の前に出されて見たら 全体が小さくて 一つ一つの骨が まるでミニチュア細工のようで 箸で挟んだら ポロポロと崩れそうで 実際に二人で掴んだら 幾つかは ポロポロと崩れ落ちた そしてそれらの骨を 骨壷にゆっくり納め 一部を容器に分骨して 自宅に持ち帰った おかえり、ナナちゃん!

  

🍁愛犬も初夏の頃逝き風吹いて

爽やかな空花にそよ風

 ※5/15 今日は愛犬モコの11回目の命日 3日違いで 愛猫ナナも旅立った どちらも空は晴れ 初夏の風吹く中を 庭には 赤やピンク、白や黄色の花々が 咲き揃い さながらモコやナナを 見送るかのよう‥ 

ナナちゃんも モコちゃんと同じペット霊園で 手摘みの花々や好きだったペットフードと共に 手厚く葬送をして貰った 合掌


🍂母の日に愛猫逝きて母を呼ぶ

 ※5/15 母の日朝 2、3日顔を見せないナナを 妻は探しに行ったが 最初は居なくて もしやと2回目に出かけ とうとう見つけた しゃがんだままジッとしている 妻は私にメールして それからネットとキャリーなどを用意して 一旦帰宅後 取り急ぎ病院に行った 診察治療後帰宅して 様子を見ていると 娘から母の日に絡んでメールなどが来る その対応で忙しくて 妻は よりによってこんな日にと ちょっと嘆いて?いた 記憶に残る令和7年の母の日となった

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🐈‍⬛地域猫*ナナを送る歌《その1》(哀悼文芸*5/7〜5/17)

2025年05月17日 07時48分00秒 | 生き物と生活

🐈‍⬛ナナを送る歌《その1》(哀悼文芸*5/7〜5/17)


在りし日の🐈‍⬛ハチワレ*ナナちゃん )


(雨の日もモリモリ食べていた給餌場)


🍂ノラのナナ宵待ち月の五月逝く

 ※5/15 野良猫(地域猫)だったナナが5/12()に 治療の甲斐なく 我が家のゲージで旅立った 推定5歳の短命だった 彼女は ダブルキャリアで 体も小柄で痩せていて 他の猫からも よく追われたりしていた たまたまあることから 私らが関わり 世話をすることにした(2021年頃〜2025年5月)


🍁野良のナナ2倍も食べてふくよかに

子を宿したとオペ受く羽目に

 ※5/15 私らが知り合って間もない頃 餌をモリモリ食べた成果か 随分太って それを見た私らや知人Aさんは てっきり妊娠していると考え 急いで避妊手術を頼んだ しかし それは勘違いで でも それまで二度も流産しているようで 彼女のためには 却って良かったと思う 他の猫の二倍も食べて 二倍分も生き切ったナナだったと思う


🍁ナナ逝きし葬送の夜花色の

フラワームーン空から招く

 ※5/15 ナナが亡くなった翌る日 ペット霊園で 丁寧に見送りの式を執り行ってくれた 火葬のボタン押しは辛かったが これで ナナの病魔や苦痛の元が 煙と共に霧散し 私は心なしか安堵した 前日の夜は 宵待ち月が キラキラと輝いていて 葬送の日の夜は 満月(フラワームーン)が 黄色か桃色の温かい色で 夜通し庭を照らしていた また その夜 庭猫のパトが 庭の倉庫の屋根から ゲージの方を見て さながらナナを見送っているかのようだった


🍁思い出のポイント巡り二人して

それぞれのナナちゃんを偲(しの)べり

 ※5/15 ナナと出会っておよそ四年 私ら老夫婦の関わりは 少しずつ違う 早朝散歩をしていた妻の方が 早くに出会い 当時写真も撮っていた 私は その後知って 近くの駐車場で 世話(餌やりなど)を 始めた 駐車場は 震災後更地にした私らの旧宅地だ その北東の角地辺りで 二個のブロックを使って 餌場を設けて 朝夕に24回 餌やりをしていた ご飯を食べた後 ナナは 時々駐車場でゴロゴロしたり 草取り中の私の側で 鳴いたり寛いだりしていた


🍁喜びを声や寝転び口開けて

精一杯に見せてたナナよ

 ※5/15 猫は 言葉では表現できないから 鳴き声や態度で 飼い主に気持ちを示そうとする 特に ナナちゃんは 会った時 連れ立って行く時 ミャ、ミャー、ミャーと いろんなことを話して?いた よくおしゃべりする子だった また ご機嫌な時は 砂場や砂利道などで ゴロゴロ転がり 口を大きく開けていた 私らは それを見て あ〜あ、また転がって、体が汚れるよ とか言って 身体を軽くはたいたりした それでも ナナは 嬉しそうに転がりついて歩いた


ps 2025.5.17 草稿

地域猫の雌猫ナナちゃんが 天に召されて やがて5日目を迎える 昨日のことのような、はたまた ずっと前の事のような‥ 

この私らの寂しさや虚しさは 昔のナナとの楽しかった事を思い出したりすることで 癒され 軽減されて行くことだろう

この記事を書いているときに 目の前のゲージ()の上では 雨を避けて パトが座って 庭から道の方を眺めている

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「猫ぐさ」を育てた① *3/22

2025年04月17日 10時59分00秒 | 生き物と生活

「猫ぐさ」を育てた①*3/22



(   庭で育てた猫ぐさ① 3/22  )   

家猫には

猫餌と水と共に

「猫草」が必要だ

我が家のスミレも

屋内で暮らしているので

猫草も用意しなくてはいけない

それで

スーパーに寄った時は

たまに猫草を買うことにしている

ただ 最近は諸価格が上がり

猫草もその例外ではなくて

見るたびに高くなっている

それで 先日から 私は 

自分でも猫草育てを始めた

(以前 カミさんは 時々 百均で買ったタネを 使い古しの猫草用ポットに植えて 育てるていた すると それらは 販売の物と遜色ない位に育つものだから そんなに難しくないのではと思っていた ところが いざ自分が育てると 意に反して中々うまく育ってくれない まずたわ適切な容器を選ぶこと )

マイ猫草(Part1) は

その後 無事に育ったが

種が少なくて 容器の中で 

ポヨポヨ状態の猫草の芽が

細い芽を伸ばし始めていた

その後

日当たりのいいベランダに

容器を移して成長を待った

そして 芽が伸びて

ようやく食べごろになり

屋内に運んで愛猫に供した

気づいたスミレは

早速食べ始めたが

ポヨポヨだし 容器が軽くて

直ぐに転がってしまった

買う時は

何でも当たり前だと思うが

いろんな商品は それなりに

工夫をしているのだと

改めて思ったことだ

そして今

猫草プロジェクト2 を

実行中で 今回は

前回よりもうまく進んでいる

ps ① 2025.4.5 草稿

今週末あたりに 一鉢目を スミレにあげられたら うれしいな😃ね

ps② 4/16  猫草プロジェクト2は うまくいった!😀 ただ猫草で困るのは 猫の通じが良くなって 草の葉が 紐のような役目をして (ウンチが)何個か繋がってしまうことと 更に  時々お尻から落ちないで ぶら下げて屋内を歩いてしまうことだ😅

ps③  熊本地震については 後日触れる予定です

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ニャンニャン、ニャンの日(2/22*猫の日に)

2025年02月26日 11時43分00秒 | 生き物と生活

ニャンニャン、ニャンの日(猫の日)



 書斎の椅子で寝ているスミレ 2/5  )

昨日は2月22日「猫の日」だった

先日 街中の蔦屋書店で

毎年恒例の「猫フェス」が

今年も開催されていた

私らは 今年も

「猫フェス」を見に行った

その前に鶴屋デパートに寄り

中で 猫グッズを扱う店が

目につき 商品を物色した

そのお店は

長崎市からの短期間の出店で

いろんな種類の猫グッズが

所狭しと陳列されていた

その中で 目立ったのが

「カギ尾」のデザインだった

私らが「あっ、かぎ尾の猫だ」と言ったら

店員さんは「そうです、かぎ尾の猫です」と話し かぎ尾の猫のご利益を

説明してくれた

(が、実は 私らもそのことについては知っていて 店員さんの話で再確認した次第だ)

今の家猫「スミレ」を保護した時に

スミレの尻尾の先が

クィッと曲がっていることに気づき

カミさんは 

「もしかして 私が知らないうちに 

踏んでしまって曲がったのかも?」

なんて その事をひどく気にして 

ある診察日に

かかりつけの獣医さんに訊ねたら

「大丈夫ですよ、気にしなくていいですよ この尻尾は元々曲がっていたのですよ」と 話されたので 私らは

あ〜あ、良かったと安堵した

その後 本などで調べると

カギ尾の猫は たまに?いるらしい

ネット記事によれば

長崎県では 8割が鍵しっぽだとか

また 鍵しっぽの猫は

「尾曲り猫」と呼ぶそうで

その原因には 先天性と

後天性とがあるようだ

そして カギ尾の猫は

幸運をもたらすと言われたり

鍵しっぽと言われるのには

いくつかの理由があるそうだ

(❶お曲がり猫の存在自体が珍しくて

縁起が良いと言われること❷曲がった尻尾の形を鍵に見立て「幸せの扉を開く」や「幸せを引っ掛けて来る」等)

🐈‍⬛🐈😺😹😻😸😽😼😾🐱🐈🐈‍⬛

最近猫好きな人が増えてきたが

その訳は 飼うのが犬などよりもしやすいのがある

(小型で餌代や医療費があまりかからない、屋内飼いで散歩しなくていい等)

ps 2025.2.22〜2.25  草稿

 参考ネット記事

「猫との暮らし大百科」より

猫の「鍵しっぽ」は幸福をもたらすってホント?鍵しっぽになるのはなぜ? | 猫との暮らし大百科

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