思い出が多過ぎて、思い出が詰まっていて‥(その2) 6/17

( 食事中のナナちゃん 2/8 )
私は今朝も 自転車押して
ナナと関わったポイントを
今朝も辿る(たどる)
🐈🐈⬛😺😸😻😹😺😽😼😿😾🐈⬛🐈
ある日ナナちゃんは 駐車場Aから
徐々に我が家に近づいて来て
とうとう我が家の庭に入った
それから 妻がこさえた
にわか造りの段ボールハウスが
気に入って しばらく愛用していた
ある時は 雨に濡れながらも
入っていることがあり 私らは
以前購入していたゲージ(大型)に
入れることにした
猫によっては閉じ込められるのを
いやがるけれど ナナの場合は
即気に入って 後では
一晩中居ても 平気で 時には
日中も中にいたように思う
ナナは小柄で いつも周囲を
気にしながら生きて来たので
ゲージの中は 安心で
居心地の良い住まいだったようだ
(でも そのお気に入りの庭を 地域猫のパトの帰還により出て行くことに なった 私らは 二匹を 離した二個のゲージで 何とか共存させようとしたが 困難で ある日 ナナの方が引き下がり外に出ることになってしまった)
⭐️暑さ・寒さ対策のこと〜☆ハウスやゲージには 敷布や湯たんぽ、氷ペットボトル、水、餌を用意、ゲージの上には日除け、周りには風除けの透明板も用意
★湯たんぽを使っている時は
ゲージの上の階で寝ていて 湯たんぽを入れると ナナは まずカバーをペロペロ舐めて それから体をくっつけて 後ではその上に乗せて寝ていた
交換する時に取ろうとすると ナナは
何で取るのか?という顔をして 湯たんぽのカバーを 爪で押さえて離さなかった ナナは湯たんぽが とてもお気に入りだったのだ
☆氷ボトルの時は これも 体をくっつけて寝ていたりした 二年前の夏 一度熱中症になり 病院に連れて行ったことがあるので 去年は 特に高温高湿に気をつけた
⭐️あと一、二年 いいえ半年、三、四ヶ月でもナナと一緒にいられたら
それでも良かったのにと今更ながらそう思う
3、4年間の交流は みじか過ぎる
ナナにとっても
およそ30歳位の命であった
まだもう少し生きたかっただろうと
考えると 残念で不憫だと思う
でも ナナは病気を抱えていたから
最後まで元気に生を全うしたと思えば
幾らかの納得と諦めもつこうかと‥
もう少しして 四十九日が来たら
ナナのことを改めて偲びたいと思う