台風一過後の秋空に(その2)9/20

( 13夜月(じゅうさんやづき)と
猫タワーの黒猫スミレ🐈⬛ 9/19 )

( 秋空と河川敷など 9/20 )
突き抜けるような青空
台風一過後の
雲一つない秋の空
河川敷の岩の上に座れば
時折吹き付けて来る微風
ラジオからは
敬老の日だからか
年寄り向けだと思われる
ゲストたちの音楽、世相、酒談義
コロナ禍の様相など
取り止めのない世間話が
ずっと流れている
泉谷しげる、チャー?さんなど
みんな高齢のミュージシャンと
司会はアナウンサー
やがて正午
そろそろお昼を食べるために
チャリンポの後半を急ぎましょう
お昼に
ミニおいなりさんとスープを
いただいて ラジオをつけたら
NHKFMラジオ
「今日は一日サッチモ三昧」が
(ルイ・アームストロング)
放送中だ
そういえば 昨日まで
吾妻健アナウンサーが
何日か前から
この特集番組の予告をしていたなあ
アナログの雑音が混じるジャスの
数々の名曲を聴きながら
ひとり学びに取り組みましょうか
ps 2021.9.20 草稿
若い頃は ジャズは
喧しく聞こえるだけで
好みではなかったが
還暦の頃から
何かのきっかけで
突然好きになった
何年か前に
街中の通りの雑踏の中で弾く
トリオの生演奏のジャズには
聴き入ってしまった
サキソフォーン(アルト)や
ベース、ドラムスが
紡ぎ出す音の数々は
自由自在で予測がつかず
生き生きしていて楽しく
心地よく耳に響いて来た
特に 秋に聴くジャズは
心に沁みて来るから不思議だ