good! カエルのぶろぐ

gooの中で カエルのblogが 公開中 詩やメッセージ&画像を掲載。
ご遠慮なくコメントをお寄せください

子ども社会ネット相談ルーム 分野・新型コロナウイルスと対応(原案)

2020年04月04日 12時09分00秒 | Weblog

子ども社会ネット相談ルーム

 分野・新型コロナウイルス対応(原案)



(今年も咲いた春の花々 4/4 )

相談者(子ども)

ねえ、今

何で幼稚園や学校は

みんなお休みなの?


回答者(カエル)

それはね、

日本や世界中で

悪い病気がはやっているからだよ


相談者

ふうん、どこではやってるの?


回答者



相談者

どんな病気なの?


回答者



相談者

どこではやりだしたの?


回答者



相談者

ウイルスをやっつけるために

どんなことをしてるの?


回答者



相談者

なぜ、早くやっつけられないの?


回答者


相談者

私たち(ぼくたち)にも

できることはないの?


回答者


相談者

がんばってる人はだれたちなの?


回答者


相談者

お父さんやお母さんの仕事が


回答者


相談者

〇〇ランドに行きたいけど‥


回答者



以下略


ps2020.4.4

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウイルスと休眠打破(その5)新型コロナウイルスとの「戦争」

2020年04月04日 09時37分00秒 | Weblog

ウイルスと休眠打破(その5

新型コロナウイルスとの「戦い」



(我が家の庭の奥に咲いたツバキ)

目には見えないコロナウイルス

どこに潜んでいるのかさえ  誰にもわからない微小なウイルス

生き物なのか 物質なのか  それも曖昧で でも生き物には  しっかりとへばりつき

取り付いた生き物の息の根を  止めてしまうこともある恐ろしいウイルス

こんな 日頃は念頭にもない  とるに足りないような微小な物が  動物や人間にいきなり取り付いて  とんでもない悪さをする

細菌は生き物で自分で増殖できる

ウイルスは生き物とは言い切れない

歯切れの悪い境界線(ボーダーライン)にいるウイルス

細菌は光学顕微鏡で見られるが

ウイルスは電子顕微鏡でしか見えない

他の生物に取り付いて増殖するウイルス

そんなとんでもないウイルスと

人類は今まで何百年も戦ってきたのだ

そして今また 武漢から  新型のコロナウイルスが襲来し  世界中の人類に取り憑いて

仲間を爆発的に増やしている

正にウイルスとの「戦争」だ

ただし 相手が人ではないので  相手の立場とか思想とか  親戚関係とかは全然関係ない!

だから 与党も野党も  もう少し危機意識を高めて  四の五の言わず 一丸となって

この「ステルスの大敵・ウイルス」と全面的に戦って欲しいと思う  もちろん世界中の政府も

ウイルス対策予算は 世界中の政府が

国防費の十分の一でも供出すれば  十分足りるのではないか?

国民や人類の命や生活を守るために

国や民族を軍事的に守るためだけの予算を

世界中の政府が 一円も使わないなんて

本当にナンセンスだと思う


地球温暖化阻止のために立ち上がった

世界の一部の子どもたちの後を追って

業を煮やした世界中の子どもたちが

周囲の大人たちに向かって

抗議の狼煙を上げるかもしれない

「便利さより(も少しの)不便さを」

「武器より薬を」 「ミサイルより食べ物を」

「空母より病院船を」「兵士より医療関係者を」「見せかけの快適さより不便さを」

「ハイスピードよりロースピードを」「バーチャルよりリアルを」「戦闘機より輸送機や輸送トラックを」


世のリアルで現実的な大人たちは

そんな実現無視の絵空事の空想的なことは所詮無理だろう せせら笑うかもしれない

でも 現実の世の大人たちは

社会体制が何であろうと  せっせと軍事費を注ぎ込み「戦争(準備)ごっこ」に夢中になっている  と見透かしている子どもたちが 

世界のあちこちにいっぱいいるのではなかろうか?

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

ピンチをチャンスに  せっかくあるから

目の前のIT機器と情報網は生かして行こう

IT の格差を縮める努力は並行して進めて行こう(横並びを待っていたらいつまでもスタートできない)

特に 今回の殺人コロナウイルスは

大人(老人を主とする)をひどく痛めつけているのだから  世の大人こそ 環境問題や

社会格差問題 少子高齢化問題

民族紛争問題 病疫と食料問題

IT化に関する問題について

真剣に考え合い対処すべきだろう

今回の新型コロナウイルスとの戦いは

上記の諸問題と絡んでいるから

どうやら数年間の長期戦になりそうだ


感染しても重症化から逃れても

家族や周囲の大人たちが命を亡くし

生活や経済が疲弊したら

子どもや若者たちにも被害が及ぶ

決して人ごとではないのだ!


ウイルス対策の予算の使い道の例

(生活支援(特に現在困窮している個人や企業へ)、医療関係への機材薬剤人材の投入、在宅学習や在宅勤務への支援、

ワクチンや治療薬の開発(ウイルスの性質上、かなり難しそうだが、副作用への対応もあるし)、感染者(軽症や無症状)の受け入れ施設(医療関係者も必要だが)、食料や生活用品の物流の確保、在宅の子どもたちの心身の安全と健康の管理、消毒薬やマスクなどの増産と配布、その他必要と思われること

今 世界中の子どもたちは  大人の本気度を見ている

本当に今  私たちの生活を守ろうとしているか

本当に自分たちの未来を守ろうとしているか

本当に今  自分たちの学習権を守ろうとしているか

「武器より薬を!」「覇権より共存を!」

「自国ファーストより連帯を」

ps2020.4.1 草稿 3.33.4 追記

自分の反省も含めて

より便利、より速く、より快適からの脱却を(今ここいらでちょっと立ち止まってみよう)

山野や河川と海、原生林などの開発開拓は

ちょっと立ち止まってはいかがだろう

もうここいらで戦争兵器の開発と増産は

いい加減やめよう(世界中の国々に)

より安く、より多くも程々に

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする