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リスペクトのない人は その2

2019年08月20日 14時22分40秒 | Weblog
リスペクトのない人は(その二)

人と接する時は
自分を大事にして欲しいと思うように
他者も大事にしなければならない

相手への「リスペクト」
(敬意、尊敬、尊重)

他者や多組織と交渉する時は
リスペクトは 特に大事だ

どんな立場であろうと
どんな状況であろうと
他者を呼ぶ時は
原則「敬称」を付けるべきだろう

上から目線は
聞いている方からすると
どうしてもいただけない
「何様のつもりだ」と思ってしまう

ところが 最近
他国の宰相や大統領を 呼ぶ時に
「呼び捨て」にする場面を
見聞きするようになった

私的な時に
私的な場面で呼ぶ場合は
別に構わないが
公の場や テレビ番組の中などで
大統領や宰相などを
呼び捨てにしていると思う時がある

「〇〇さん」とか「〇〇様」とか
言う必要はないが
「〇〇大統領」とか「〇〇首相」とか
「〇〇長官」とかは
きちんと言うべきだろう

たとえ どんなに 主義主張が合わなくても
もちろん こびへつらうこともないが
少なくとも 公の場では
相手へのリスペクト(尊重など)は
人として 最低必要だろう

国内はもちろん
他国のリーダーや人に対しても
リスペクトは大事だろう

その人と余程親密でない限り
その場が 余程プライベートでない限り
「敬称」や「役職名」を付けることは
普通 外せないでしょう

心の隅に
相手へのリスペクトがない場合は
相手に何か訴えたり 頼んだりする時に
相手の心には響かないだろう

Ps 2019.8.2 草稿

何度でも言います
別に こびへつらわなくていいんです
人として 相手の人に
立場への敬意や尊敬の念があれば
相手の人も
より聞く耳を持つだろうと思います
また 周囲の人や 一般視聴者も
発言者の言い分に 耳を傾けるでしょう

「呼び捨て」や「悪意のある言動」は
他者の共感は 得にくいだろう

Ps 追記
他者や他国を 侮辱したり
貶め(おとしめ)たりすることに
関するコメントは
またいつかの機会に‥‥
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妊娠しても正社員の道を なつぞらのなつ

2019年08月20日 11時06分26秒 | Weblog
妊娠しても正社員の道を
なつぞらのなつ

なつぞらのなつは
お腹に赤ちゃんができた

仲間の女性スタッフは
赤ちゃんを産んで
正社員から 臨時の社員になった

当時はそれが当たり前で
妊娠や出産をしても
同じように勤められる人は
ごく一部の人に限られていた

いや 私が現役だった時も
働く女性の条件は 厳しくて
私の家内(パートナー)は
臨採から正式採用への道は
遠かった

その条件について
義父母や夫婦で話し合ったが
結論は
しばらく子育てに専念し
その後の状況を見ようと なった

でも 後になって
家内は
やはり あの時
どうしても
正規採用にして貰った方が
良かったな と 呟いていた

ただ 家内の母親は
当時としては珍しく
共働きの先駆者だったらしい
しかも 自分の両親の支援も
ほとんどなくて 苦労したそうだ

それで 自分の娘たちには
小中学生の早くから
掃除洗濯などの家事をさせ
早期の自立を促していた

そのおかげで
家内は 新婚当初から
家事全般をテキパキとこなして
私としては とても助かったし
結婚後 私はずっと
家内に頼りっぱなしで
情けない夫ではある

男ばかりの5人兄弟で育った私は
学生の時期より 母から
料理や洗濯などをするようにと
言われていたが 不器用な私は
料理はほとんどダメである

娘二人は
難関の進学高校だったから
生活に余裕がなくて
家のことは
あまりしていなかったが
それでも
家事をテキパキとこなす母親を見て
娘たちは
自然に身に付けていたのだろう

東京都内と福岡市の大学に進学後
自炊で困ることはなく
結婚後も 娘婿からも
美味しいと 助かると
言われているようだ

なつぞらの一久さんは
不器用だが 指を怪我しながらも
しばらく家にいて
料理や家事などをすることになった

だけど 麻子さんが
帰国後一久さんを
動画映画作りに誘ったから
二人は共働きとなり
家事分担の様相も変わるでしょう

私の娘たちも
現在育児の真っ最中で
日々育児と家事などのやりくりで
とてと苦労している

特に 長女の方は
娘婿が 長距離通勤で 飲み会が多く
一人息子で 家事は苦手のようで
仕事は 娘と娘婿とも
最先端の研究職で多忙であり
育児や家事のやりくりは
かなり厳しくて 時々 家内が
熊本から都心部まで支援に行く

次女は 研修医後 見込まれて
大学の学部助教として働いたが
無理がたたってか
最初の女の子が
出産間近な状況の中で
死産になってしまった
また 次女も 一時危篤状態に陥り
何とか生還してくれた

それから
三年後の秋
次女夫婦は
二番目のF 子ちゃんを授かった

母子とも元気で
本当に助かったし 嬉しかった

そして また三年後の今夏
(2019.8.20 午前10時ころ)
次女の三番目の娘は
体重 3180gで
元気に生まれてくれた
大きな泣き声も聞こえてきた

パパと F 子お姉ちゃん それに
おじいちゃんとおばあちゃんにも
囲まれて 後で 無事に産んだママも
8階の病棟に来て 皆して集った

ps2019.8.7 草稿 8.20 追記
次女は学部助教を退職後
医院の勤務医となり
夫の医院の支援医もしている
今 働く女性を取り巻く状況は
まだまだ厳しい所が多い

次女は 資格があるから
いつでも仕事に復帰できるし
勤務時間なども柔軟にできる
けれど 多くの職場の場合は
多くの女性の側に
せっかく高度の資格や優れた経験、
やる気があっても 会社や社会は
そんな女性の登用に尻込みし
そんな女性が活用できるか
懐疑的な経営者が多いようだ

しかし 少子化と人手不足が
予想以上に進む現代社会の中で
全人口の半分近くを占め
休眠中の女性の存在と能力を認め
彼女たちの資格や能力、幅広い経験を
職場や社会で活用することは
これからの時代にとって
とても大事だろう
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