よねの備忘録

お勉強問題が中心。
政治を語るときは、ネトウヨです。

武士の情け??

2007-12-03 18:40:23 | どたばた
野球の日本-韓国戦は、いつも白熱した「激戦」になります。
12・3の試合も凄かったですが、4年前も激闘でした。

ダルビッシュ投手と藤川投手が登板しないことが意外でしたが、

これにつき、韓国の新聞社、朝鮮日報は、

(引用開始)

北京五輪野球・韓国戦に臨む日本の姿勢に変化

先発投手をダルビッシュではなく、成瀬を登板させた点だ。
星野監督は
力で押すダルビッシュが、
「力対力」の勝負になれば韓国は危ないと

戦略的に判断したようだ。
シドニー五輪での韓国戦でダルビッシュに似た松坂大輔が登板し、
失敗した事実を忘れていなかったというわけだ。

 また、星野監督は成瀬、川上、岩瀬、上原の継投を見せたが、
岩瀬に2回と3分の1イニングを投げさせた。
剛速球投手・藤川を温存させたことも
WBCの影響を受けている可能性がある。

 星野監督は延長戦に備えて藤川を温存したと語ったが、
7、8回に登板のタイミングが来ても岩瀬を続投させた。
藤川はWBC1次予選で李鍾範(イ・ジョンボム)に決勝二塁打を
打たれている。

(引用終了)

こう論評しています。

韓国選手が内角球を避けないことが目につきましたが、
日本側は察知していたようです。

(引用開始)

星野J激辛内角指令-”韓国当たり屋戦法”に対抗

2007年11月9日(金)20:17

運命の北京五輪アジア予選(12月1日開幕)が迫る
星野ジャパン投手陣に、宿敵・韓国戦へ向け、
過激な「構わずぶつけろ指令」が発令された。

(中略)

そんな中、韓国球界関係者が不気味な情報を明かす。

 「韓国の選手は大事な試合になればなるほど、
厳しい内角球を避けなくなります。“死球、ありがとう”という感じ。
実際、WBCでも渡辺俊介の球を避けるそぶりも見せなかった。
今年の韓国シリーズ(SKvs斗山)では死球が飛び交い、
揚げ句に乱闘もあった
。WBCや五輪で好成績を収めれば
徴兵免除となる選手もいるのですから、なおさらでしょう」

 確かに、日本代表は昨年のWBC1次リーグで韓国と対戦した際、
先発のロッテ・渡辺俊が投球数制限のある特別ルールの中で
4回2/3を3安打無四球1失点の好投を演じながら、
一方で3死球を“奪われ”た。こんな韓国代表の体を張った姿勢が
、8回の李承ヨプ(巨人)の逆転2ランに結びつき、結局日本代表は
2-3で競り負けた。
なりふり構わぬ韓国代表に、果たして勝てるのだろうか。

「韓国にそういう傾向があることは既に聞いている」と
大野投手コーチは、心配ご無用とばかりに胸を張った。

 「避けられる球を避けないのなら、構わずぶつければいい。
向こうだって、骨折の危険性もあるわけだから、
1発当たれば痛さを認識して考えを変えるだろう
渡辺俊のようにアンダースローから
遅い球で勝負するピッチャーばかりではないからね。
特にダルビッシュあたりの球威には、相手が恐怖感を覚えるはず。
ビーンボール(故意死球)は言語道断だが、普段通りの内角攻めを
ためらう必要は全くない」

星野ジャパンのエースを務める日本ハム・ダルビッシュは
今季パ・リーグ断トツの13死球をぶつけ、
セ最多の石井一(ヤクルト)とも同数。
決して厳しく内角を攻めることにためらいはない


(中略)

いずれにせよ、因縁浅からぬ韓国戦だけに、死闘が繰り広げられる
ことになりそうだ。

(引用終了)

まさか「武士の情け」??

                       *冗談ですからね。

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受験編 その3。ネット塾の活用。

2007-12-03 15:02:44 | その他

受験勉強をはじめるのは、
中学3年になってからの人が多いと思います。

問題は、11月の模試に「結果」を出さなければいけません。
なぜ、11月か?
3者面談が11月末にあるからです。

模試・3者面談の結果がよければ頑張る気になります。
厳しいことを言わると、「ああ、俺(私)はダメなんだ。」と
やる気が無くなるのが普通だと思います。
劣等感を持つのが「お勉強」では、一番危険です
(実際には「やり直す勇気」があれば、高校1年までであれば、
 何とかなります。)

11月の模試は、3月の本番さながらの難しい問題が
出題されると思います。
特に、数学は、最後の2つの単元、「図形の相似」と
「三平方の定理」を行なうと、一気に難しくなります。
 この2つの単元は、「先取り学習」をして、
それ以前に習った単元と組みあわせた「図形の応用問題」を
演習しておく必要があります。
_________________________

さて、「塾」に期待される役割は2つです。

・11月までに、中学全分野を学習する「ペース・メーカー」
・わかり易い説明をしてくれること。

しかし、金額的・時間的な負担は相当なものです。
よねの近くの進学塾は、月謝が2万円です。
また、学校と塾の両方の予習・復習の負担もかなりです。

近年、ネット塾が出現しました。
ネット塾の利点ですが、

・値段が安い。一月3000円ぐらい。
・講義の質が高い。
・自分に必要な部分のみ、自由に受講できる。
 ある日は、「先取り学習」、次の日は「2年生の復習」とか。
 学習のオーダー・メード化ができる。

進学塾よりネット塾の方がお勧めですね。

1年の時から使ってもよいのですが、
「学習する意識」の方が大事と考えまして、
わざと「古い方法論」を展開していました。
あんまり、便利な方法に頼りすぎると
いつまでも他人任せになってしまいますから。

さて、「講義の質」は、これでよいのですが、
「ペース」はどうするのか?

それには、進学塾の模試を利用します。
模試は、中学1年、2年の分も出題しながら、
受験に間に合うようにできているはずです。
最初に年間出題予定があれば、それも手に入れるべきです。
模試でペースを作るわけです。


コメント (2)
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