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枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

気温低下は想定内、三隣亡・中潮

2024年10月21日 | Weblog

 旧暦の暮らしに於いて、晩秋の時期には大気も澄み数多の星も観望し易い。従って気温も低くなる心算でいないと、慌てふためく。油断大敵なのは、機械に頼り過ぎの傾向、対策を考えないで快適と便利さを求めてしまう。

 仲秋頃に体調管理の重要さに気づけば、身体への配慮も分かり環境を整えていられる。夏の暑さを思えど、先への見通し緩く騒ぎ立てるが如何とも。暦を見て日捲り参照なら、毎年のことと身体を慣らして出費を抑える也。

 夏場に暑さを凌ぐにも程度があり、衣類の調整や温度を身体に聴いて行いたいもの。食は無論であり、家屋の通気や自分に合った方法を取り入れないで識者云々には疑問。一体何を根拠にして、皆が可能かを思考せずには。

 身体が不調を訴えるサインを感知しつつ、生活の基本を換えないと治らぬ。頭寒足熱とすれば、憂えること少なく恩恵を能わると疑わず。選択の範囲は広いが、自らに合う遣り方見つけていくのは筋だと思えるが気づかず。

 すばるは気温の低下をいち早く関知、今朝はPCの上に居る。賢いのぉ、陽があたれば出窓にいくが鉢多く置いてを𠮟れない。快晴の青空なのを、布団も干せるものの夕刻曇りに思いは沈む。天文台までは行けても、帰路落下。

 原稿書き、清書も完了してに見直しとする。古式の鉛筆と消しゴムなのもあり、訂正は簡単である。PCの機能も使いデータ保存をかけよう、オリジナルにも油断せず盗作されてからは遅い。同人誌時代とは、雲泥の差がある。

 庭の徘徊怠らず、枇杷葉の苞が膨らみを愉しむ。薔薇の蕾も多く、葉は虫に齧られてに次々と咲きネモフィラの発芽うれしく。

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長月・土用・中潮

2024年10月20日 | Weblog

 早朝の気温は低いうえに風も強い、新聞を玄関に取りに出れば飛ばされそうな勢いだ。前日までの暖かさに、枇杷葉の中心は膨れて苞が点在している。生り年なのもあり、数えきれない程付いているが剪定しなければね。

 寒中時での茶葉作りは、自然乾燥と手間が要らず飲んだ時に甘露なのよ。時期が外れては、青臭さや灰汁も混じるから微妙に異なる。個人的なやり方であり、機械での方法ではないから試作して納得の結果と云える自信也。

 枇杷葉の生葉は、切り傷や擦り傷・蜂や毛虫等の刺されにも良く焼酎に漬け置く。軸の部分と葉先を切って、ホワイトリカー35℃に30枚程度としている。何事も手作業所以、旬の時期も考慮してなら市販品には劣らぬ出来だ。

 ネットには、そういった細かいことは無く束子で擦るの記載。枇杷葉の葉は洗ったこともなく、タオルで拭くくらいに扱う。枝は、杖にしようと乾燥させて保存。自分好みの長さと軽さを重視、使うには未だ至らずである。

 医者要らずと謂われるには、自然からの恩恵を余さず祈りと感謝で戴くことにあろう。あれこれと数値にばかり気を取られ、自然治癒力を疎かにしてでは病は癒えずなのを気づかない。心身の断捨離へとすれば、完治とも。

 今月末までは、予定が決まっており自宅籠り。煩わしさ解消には遠いが、外出は最低限としている。人混みが苦手、他人の陰気に憑かれては祓うのに難儀な状態も起きるからだが出不精・迷子になる可能性も秘め曖昧です。

 昨日は朝焼け後、雨神に雷神も登場の趣向だった。原稿直しや清書に励めたこと歓びに、快晴の事変は風神の舞うを彗星観望なるか。

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朝焼け・雷雨・大潮・長月

2024年10月19日 | Weblog

 早朝の不安定な空から、音もなく縦縞模様。洗濯物は室内に、除湿器をかけねばと用意しておく。洗剤・香害とアレルギー使用せず、桃のボディソープなのが呼吸し易い。庭で銀木犀は匂うが、控えめなのも心地よく佇む也。

 酷暑時、待つばかりであった雨神も晩秋の頃のお出ましだ。自然への恩恵に感謝、不平不満云わずの気持ちと祈る。種を蒔く時期や植え付けあれど、天気の流れをよまねば収穫には至らぬのも実情で堆肥も重要な役割をする。

 作物の特徴を失敗しながら学び、化学肥料にばかり頼らず本来のやり方・手間をかけるを施行する。放置していても、決して実らないのではなく適性や諸事情大いに関わる。現代農業も環境で変化する為、合う遣り方取入れ。

 枇杷葉も、植えた年数や場所にて大きく差が出て違い発見。屋敷周りは枇杷葉だらけなのもあり、風向きや陽あたりに温度や湿度が無関係とは云えず。桃栗三年柿八年、枇杷は九年で生り亘るとの諺にも応用範囲広くある。

 枇杷葉は寒さに弱いので、木は育っても結実しないのは冬季に花が枯れてしまう為だ。千葉県を境とされるが昨今事情は不明、温暖化の影響から生育し大樹になる場合もあり環境は著しい。実を買い種を植え、育てることか。

 庭が無くても、ベランダ栽培可能には鉢で木丈を大きくしないこと。木通も同様で、蔓が伸びていくので放置状態せずなら収穫できる。足らずを補いつつ、無理や無茶ではなく暮らしに合った方法を考えたく思えるがどお?

 時期を見据えてのことには他人の真似はせずと、自らの知恵と工夫を怠らない。急かず・羨まずは許より、自分を見失わずとも。

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静かな秋に・大潮

2024年10月18日 | Weblog

 早朝にはグレーの空であったが、雲の広がる中晴れ間も見え隠れしてきた。気温は21℃、晩秋にしては暖かく半袖で過ごしている。羽織物も要らず、外作業時には汗ばむ。油断していたら、鉢物の水遣りに天水援けある。

 日中の騒音なくも、鹿が呼びかい百舌鳥の高鳴き響く。夕刻過ぎれば、虫も四重奏と賑やかさ衰えあり。夏への思いに浸れば、暑さも凌げたこと既に初冬に近づくを知る也。新暦は余す処、2ヶ月程となり世間は賑やかな有様。

 旧暦であり二十四節気を用いている為、暦の移ろいを心にすれば空気や木々の変化を体感する。気持ちの中に慣れが生じれば、油断して病を発症。年齢を言い訳や、予定無くも他人の真似せず一日を充実させてに祈り感謝。

 身体の不具合も、生きて来た証拠であり結果なのを歓ぶ。あらゆることに気づけ、戸惑い・悩めど自分成りの工夫と知恵を怠らずでありたい。情報の選択も好みが多く偏ることに注意し、見極めれる要因定め自然からの訓え。

 言葉・言霊に通じれば、如何なる時にも真摯に向き合えれること愉しむ。誰かと比べたり、真似であるなら日替わりに終始となる惰性。節約・倹約の趣旨も、各々異なるが愉しい工夫に至れる。銀木犀、香り漂い身体に纏う。

 庭の徘徊時、日増しに枇杷葉の苞が膨らみつつ花の咲くも見つける。枇杷苗、野鳥が啄み思わぬ場所で発芽してだ。木通も熟れていくのを採り何方へ上げよう?蔓の剪定もしなければと思案中なら、退屈には縁がない暮らし。

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長月・望・大潮

2024年10月17日 | Weblog

 朝は快晴となり、枇杷葉茶煎じ珈琲を挽いて淹れ洗濯をする。新聞に目を通すが、最近は読みたい記事も少なく直ぐに終える。宅配が到着して、記事にして下さった画像から傷みもなく安心した。関東には2日要したが、翌日着変更。

 今月から、電気代への政府の補助打ち切りに節約・倹約再検討。そうだ、スマホを解約しよう。冬の暖房費節約を湯たんぽにして、容器を買う決意。風呂の設置時オール電化が流行り、しつこく勧誘されたが万一に断りBを追加とした。

 Bは夜間電力にて風呂湯が沸き、節電とのうたい文句であったがいつの間にか高額に変えている。これでは何の為に温水器設置か?騙されたとしか思えん、器具も10年で壊れたし乱暴に扱った覚えはなく不良品を売った中電の悪辣さ。

 早朝の空気を網戸にして交換し、深呼吸をする。夕方の時間まで持ってくれればいいが、出かけると雲が覆い込み目当てに遭遇できない。土曜日には、寒くなるとあるから大気が澄むまでおあづけ。金星にすら遇えない、山囲みよ。

 一日の予定は然して変わりなくだが、昨年の想いは強烈であった。リエさんが我が家に泊まって、長島愛生園や閑谷学校へ出かけ有意義な時間を過ごせ超常現象となる。以後日航機墜落事故の魂の浄化に、更なる鮮烈な事象体験する。

 以来、あの現象は出てこない。数字の並びも369は少なくなり、現状維持にエンジェルナンバーの援けと続くが半端ない。シンクロニシティやクロスファイアも起き、自ら物事思考止めねば路は開けていくと覚れること有難いものです。

 枇杷葉の中心、苞の膨らみが多く寒中茶葉作り愉しみ。枇杷葉は常緑樹なので、一年を通じ治療には影響少ないとも。

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十五夜・十三夜の顛末・大潮

2024年10月16日 | Weblog

 昨日の時点では、文字の形と大きさが選べていたのにサイズだけとなる。更新して出かけ、帰宅しPCを開けたら消えていた。え~っ!どゆこと?本人の承諾なしにしないでよ、不便でしょうがない。統一は好まぬし、流れも抵抗。

 午前中の外出時、用件を済ませて帰宅すれば着信アリ。午後からの来訪と分り、お稲荷さんを作り備える。ご飯を炊いていたのもあって、少しを酢飯にしたもの。勤務での愚痴を聞きながら、枇杷葉茶を飲ませ寛がせての対応也。

 すばるの機嫌が微妙、臭いが嫌いと来ているから案じるばかり。Pm4時前に送り、天気が下り坂の中を雲に隠れる寸前の十三夜を観る。枇杷湯も夕食と済ませているのでDVDを観賞し早めの就寝・最近は22時が限度になってきた。

 枇杷葉の葉の中心が膨らみ始め、銀木犀が香りアメジストとチェリーセージが勢いを増しポリゴナムは花が少ない。木通の熟れたのを送る手配、関東地方に明日届くと変わったよしに安堵。生物なのもあり、2日間は傷みを心配する。

 今月の予定に選挙はない、地元のは致し方なくも税金を湯水の如く使い行うとは愚か也。庶民の暮らし云々より、懐具合を図るとは恥を知らない面々ばかりに絶句。公約の状態、当選すれば掌返し信じるに値せず騙し討ち卑怯。

 木通を漬けたのが、エキスが出てきて濃い茶になった。瓶に容れての保管だが、ペットボトルだと早めに使い切るか酒瓶や専用スプレーに移しておきます。百均に行けばあるので活用されたし、持ち歩けて便利です・参考までに。

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十三夜・長月・八せん始まり

2024年10月15日 | Weblog

 昨夜は、夕方の時間に雲が広がり眺めようもなく帰宅。図書館の駐車場から観えるのだが、自然状況抗えず。まあ・その内にと諦めぬ心境、今朝も快晴也。朝の目覚まし要らない程の囀りに起こされ、梅干し気分をしゃっきと換え。

 あ・新聞がない、休刊日だと広告が入っていたのを失念。図書館も休み、借りた書籍はあるので読み物には不自由なく有難い。ジャンル・分類的には時代物だが、作者へ好みも大きい。佳境に達すると、作品は少なくなる傾向かな。

 年齢を重ね、あの時に云われたこと・脳裏に鮮やかに甦る事象あり。気長な努力非ず、才能には気づき至らねば理解不能なこと多しと覚る。好む範囲にも、向き不向きあれど見極めての生き方と心得る。昨日より、今日の歓びとも。

 古人の訓えに触れるを佳として、そこからの出発歩めれば路は遥かなれど愉しめる。逆境に経てば、物事捉えるを角度換え一歩下がってみる為り。他人の真似するには、決して同じと思わず工夫と知恵にて捜す刻必要なこと気づく。

 待てば海路の日和あり、他人と比べず・急かず・慌てずを心に留め於く也。何が幸いとなるかは定めれないが、自らを見失うことなく愛せれる気持ちで暮らせば感謝にて。光の満る処には森羅万象の導き。

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一日を生きる・中潮

2024年10月14日 | Weblog

 他人は似てありしも、全く同じということはないのがグループや集まりへ分けられる。そこで少しでも異論を唱えれば、袋叩きにされるか排斥の成り行き。個性は違うのがいいのを、相手を認めず感情で支配してしまう危惧も多い。

 ブログ内で、こういう方法もあるし角度を変えればこらの方法でと記載しても問答無用。時に奇特な方もおいでで、試してみようの気持ちを稀に持たれる。従って文章には間違えは書けず、実践した結果として載せてに過ぎない。

 但し個人差は否めなく、〇に効いて✖には効かぬ場合や症状如何もある。鵜呑みと云うのは、食物をのみこむだけで体内へ摂り込まず熟さぬこと。自分での良いとこ取りにして、勝手な解釈・判断をして市井の者が何を言うとなる。

 自然からの訓えには、学歴はなく師もおらずだが平等に学べる心がある。幾ら学位や修得にも、活かせて培う努力が見えないのも事実。顔の良さや見栄えを気にし、本来の自らの姿を視ないでは修行至らずと思えてしまう向きも。

 ひとり・一人の長短は、与えられた使命であり努力してでないと開かず視えない。波乱万丈には過大な歓び、紆余屈折すれども精進と勉めてに光が亘る。何事も諦めない、未知は険しいが疑わずの心でいたい。

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備え・心構えに憂いなく

2024年10月13日 | Weblog

 近未来への発展を妨げる気は更々ないが、電気やガスの燃料なくば?一体どうやって賄うのだろう。水の濾過も食べ物を調理さえできないことに、考えは至らぬのか懸念する。原発依存や再稼働・新設の助長に背筋が冷え、混沌となる。

 新しいトップへの期待は微塵に砕かれ、戦争へと舵を切る船出は海に浮かぶ前から沈んでしまった。国民が困難な時であるのに、選挙で多額の税金を湯水の如く使い諸物価や燃料等大幅に上げる。騙し討ちもいいとこ、卑怯也。

 木通が、次々と熟れて皮が弾けて来た。届け先は決まっているので、15日に発送予定とし冷蔵庫で保管中。都会の方々なら、田舎時代を思えればと伝えてもいる。山に行けば蔓を絡ませても、足元や回りは蝮が落ち葉に隠れいる。

 春には新芽をお浸しや天婦羅にと活用、アケビコノハコ無数に見え赤紫の花匂う。初夏に小さな実をつけた状態も、台風や昆虫の餌となり収穫時には半分位。耳鼻咽喉・花粉症に効くが、個人差も有る為症状把握して用いてを。

 昨夕、十三夜に近づく月を観ながら宙を眺める。晩秋の深き思えば、枇杷葉の苞が綻びてを見つける也。季節は気づかねば移り分からず、銀木犀咲くを知る。百舌鳥の声、鹿の鳴き交すを心静かに聴く佇まい。

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未知を逝く為りて

2024年10月12日 | Weblog

 尊敬し親しみも深めた方々、偶然にも死去された歳が同じで不思議な廻りあわせを思えた。生前には心の支えとなり、迷惑を顧みずを快く受け入れ慈愛の深さ一方ならぬ導き。今のわたくしが創作に携われているのも、お蔭なことと感謝。

 年齢を重ねて来たからか?隣の芝生は気にならぬし、他人の真似も真平としている。市井の者で充分には、お仕着せの思考ではなく錯誤もある。何事も遣らなくは疑問解けず、前向きの思いであることと研究・追及を極めること必須也。

 世間に氾濫する商品の数は半端なく、選ぶのも試すは身体を壊し不必要なる物溜め病の元を培う。潔さを重きに於けば、自然から学び多く訓えられ尊ぶ。森羅万象に気づけば歓び、与えて貰える恩恵全身へとかけ亘り更なる豊かさに。

 一日を過ごせること、時間を愉しめるのは抗いを持たぬことかもしれない。朝に起床時、聴こえてを実行し大切にすれば有難いこと。節約・倹約の類、自らの務め過たずも、あらゆること悲嘆しないで暮らせる気持ち失わず歓びと覚るとも。

 今日の己、明日へと向かう路・未知へと繋がり往く也。自らを戒める時、エンジェルナンバー示し、連番多く視る。シンクロニシティ儘に起き、心の高ぶり抑え初心へ還ると至れる。

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