二十四節気 寒露 秋涼増長し、露は陰気を含み、寒涼となる意味で、寒露と云う。毎年、十月八日頃である。秋雨かと思える天気と気温に、昨夜は薄手の羽毛布団にて就寝す。暑さは平気なのもあり、起床もAm5時と熟睡感謝して。
洗濯機手早く回し干すが、除湿機点ける。新聞を眺め、珈琲挽いて淹れ持参するのと分けて飲む。枇杷葉茶、ペットボトルに用意しつつ月桂樹伐ったのを車に積まねば。生協の委員会参加にて、誰かが要るなら上げればよいかな。
往復に2時間弱かかり、拘束されるのも2時間なので午前中は塞がってしまう。気儘でありながら、すばるの機嫌も想定しつつアクシデントも考慮。訪問者への臭い苦手と玄関うろつく為、トイレ事情は必須条件・飼い主に似るのだわ。
日照り続きの夏から秋であったのが、此処にきて漸く一息か?ポリゴナム勢い増す也。百日紅、残り花ちらほらと咲くさまは終盤にて。木通も熟れ始めて来、色が青から茶色になっている。蔓の伸び剪定し、飾りに使おうと纏める。
気温も日増しに低くなるものの、身体への慣れと負担を考えながら備えたいもの。年寄りの冷や水、如何せんと心得ておく。暮らしの中、煩雑さに集中できないこと多くも与えられしを感謝に歓びなり。