今朝も気温は低く、いつも通りに眼は覚めたが布団にいた。Am5:30になり起床し、予定を立て窓のカーテンを開ける。出窓には、昨日引っ越した鉢が並ぶので用心しながらだ。シクラメンは、先月から水遣りに発芽し楽しみも膨らむ。
図書館まで歩きとした昨日、道端の曼珠沙華の満開に風も心地よく。予約の月刊誌モエと現代農業受け取りだが、球根を渡される。赤があればとの思い適い、職員さんに感謝。帰路、蕨見つけ数本摘み花瓶に挿すは季節外れかな。
枇杷葉は無論のことだが、木通にも耳鼻咽喉への効き目あり。野山の植物嫌わず、セイタカアワダチソウは冷えに良い。シャワーではなく、足湯や半身浴として夏を堪えれば免疫・抗体衰えずと行うは容易く非ずとも一縷の望みにて。
食の安全や摂取方法は様々にあるが、皮は剥かず捨てなく種も食している。排泄時に身体の掃除を行う意味から、有難く頂戴する。時間も手間を節約、横着者としては大いに助かる方法なのがうれしい。身体も悦び、五重丸なのです。
枇杷葉の剪定時期を前に、葉の中心に膨らみが見えるのや花が咲く寸前。異常気象であるから致し方なくも、多くの苞がついていてお茶にするのも待ち遠しい。花芽茶を愉しむ季節、訪れとも。