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枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

他人さまざま也・三隣亡・小潮

2024年10月09日 | Weblog

 今朝は霧が深く、晩秋の情景が辺りをつつみこむ。気温も低くなるこの時期、体調不良になること多く日常へ支障を来す。生協の集まりにて、枇杷葉茶強請る者いるが心得違いと物珍しさだけには効果も表れず続かぬもの。

 他人の言うこと自分都合で聞き、肝心なこと置き去りにこれで好いと嘯く。日常の遣り繰りや工夫に無頓着、珍しい物は無料で手に入れようとする。人間性の価値観の差もあるが、感謝の気持ち薄く貰えるのが当然との態度もあり。

 枇杷葉を用いること、自然への祈りや感謝に程遠く厭きれ溜息。人間の容姿は多々あれども、人を知り感じることがなくば真似に過ぎぬ。其処に至れる努力や日々の精進を思えぬでは変身不可能できない?しないだけであろう。

 生きて逝くこと、自らへ問い思考を続け不可能から可能に転じさせる。其々に異なり、方法も違うは尤もなことと努力を怠らずとありたい。著名な者を目標としてには無理があり、諸経費も掛る懸念多く自分で考え実行するしかない。

 庶民の暮らし慮りなく、税金を湯水の如く使う輩を自由にのさばらせるには及ばず。まるで百舌鳥の高鳴き、物価値上がり半端なく消費税徴収平然也。原発依存・稼働や新設には、戦争への加担してを自覚するとも。

コメント (2)
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