枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

かきくけこ?本を読む

2024年03月26日 | Weblog

 昨日、生協の配達にて近況報告・書くことがないと。何かといえば、ネット検索らしくの日々それは意欲も失せる。新聞は読まず、書籍類や雑誌もご無沙汰と話せる。創造性に疎く、発想の転換無いことに内心飽きれヒント提供しておく。

 文章の拙さよりも、思う様に書ければ好いではないかとも。写真掲載せず、文字しか書かない拙ブログだが誤字には気をつけている。文章のリズムもある為何度も読み返し、訂正は欠かせない。575とはいかぬものの、小気味良さも添付。

 ブログ訪問の際には、読んだ印象にてコメントしてを心得る。そういう気持ちが誰かに通じたり、共感し合えるならと思う。最近の傾向は、読解力に乏しいこと憚りなく遺憾と納得も増える。読むという作業は、根気と心の糧を豊かにするとも。

 枇杷葉の茶葉飲用したり、焼酎にてのエキス効果は如何なく発揮する。ブロ友さんの中には、視力回復・血圧の安定等知らせてくれる。外傷には、虫刺されや浮腫みと枚挙に暇なく症状の回復に至る。枇杷湯も、肌の艶やかさうれしく。

 民間療法であり、奈良時代に光明皇后に縁り施行されてきたこと。吉備真備が遣唐使派遣持ち帰り、仏典と共に密かなる処方は高貴な者にしか伝えず。それが江戸時代に小石川療養所での治療に用いられ、庶民へと広まり普及する為。


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