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枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

如月二月二十九日・大潮

2025年03月28日 | Weblog

 宮部みゆき・三島屋変調百物語拾之続、図書館で借り読み進む。壱・おそろし 弐・あんじゅう 参・泣き童子 肆・山鬼 伍・あやかし草子 陸・黒武御神火御殿 漆・魂手形 㭭・よって件のごとし 玖・青瓜不動。

 猫の刻参り・甲羅の伊達・百本包丁・富次郎の話しの章が並ぶ。出不精の特典為り、心に想える事象があれば自ずと手元に遣って来る。テレビ観なければネット依存もなく、書物に親しめ学べること多くあるを感謝して。

 すばるのトイレ換え、爪切り行い弥生朔日への準備しておく。庭への徘徊、気温も上がれば水遣り欠かせなく汗ばむ。午前中は掃除と洗濯しつつ、ブログ訪問に行き記事の如何コメント入れ愉しみ一時の作業は変格活用。

 文章の読み易さや流れにも独特さがあり、意味不明なのから理解不能と連なる楽しさ。句読点省く文字の並び、同じ言葉ありに違和感強く抱ける。小学校で習いしには、始まり一字空けだったが今風は馴染めむ文体に辟易。

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 庭の華やぎに瞳を遣れば、海棠の蕾が明日にも咲きそうな膨らみ。酢の散布時、硬い様であり先になると思えた。薔薇の新芽も勢い、朝夕の見回り重要と水遣り行う。すばる、逃走した場所を憶え抱き上げると部屋に突進。

 陽射しの中、木通の蔓伸ばし花房を確認していると紋黄蝶舞う。揚羽も飛来待たれる?柑橘類の葉が足りるだろうか、愉しみは広がり枇杷葉茶飲用して至福の刻。

コメント (8)
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