昨日の時点で、遅出勤務者が休むと言う連絡で、では誰がその勤務を・・・?今朝、気になって連絡すれば、誰もいないとのことに、夕方からならと申し出る。8時間働いての残業はきついし、介護職では、一人で何役もの業務は辛い。かと言って休日を朝から出るのは、体力的に堪える。
上司にそのことを告げ、夕方からでもいいか?と尋ねたら、ほっとされていた。それにしても、今回の風邪の蔓延には、元になる者が居るだけに腹立たしい。自分の都合優先は仕方ないが、それも勤務をしてこその休みであろう。況して常勤であれば、優先順位が変わろう。心して励もう。
然しまた、人間であることを考えれば、正社員もパートも同じであろうから、何れにしても体調管理が必須だ。個人的には、体力の回復に時間が罹りだしたので、休日を増やしてのことになる。時間も24時間は決まっている。それをどんなにしようが自由で、加えて責任が伴うのも同じだ。
昨夜は、そんなことを考えていたら寝そびれ、朝風呂に入った。その後、庭の様子が気に生ってしまい、通草の蔓や草を抜いた。気づいたら午後も2時を過ぎている。遅い昼食を済ませ、ブログの更新をしている。DVDはタイガースの、ハーイ!ロンドンをかけている。流れる曲目も素敵。
明日は友人が来る予定。大型連休も、施設を閉鎖するなら可能だが、家族は誰一人連れには来ない。給料であるからするものの、気分的にはブルーである。政府の予算には、こういったことは全く含まれていなく哀しい。金のある者には理解できない事柄だろうが、実に馬鹿バカしい政策だ。
ストレスは溜まる一方であり、賃金が高くなっても、感情があるだけに嫌気がさしてくる。何処の施設でもそうとは言えないが、人間関係の破綻もかまびすしい。個人的には趣味の広がりと、違う職種の人との拘わりも否めない。読書には、自分の人生以外の歓びがあり、教わることも多い。
リエさんとは、枇杷葉からの付き合いだが、その元には書籍がある。I書店の編集長に長い手紙を書き、ロビィへの想いを綴ってから、作家の末吉暁子さんとの出会いがあり、鬼ヶ島を経てリエさんと出遭った。児童文学者の佐藤さとるさんとも、その集りであった。リエさん以外故人だが。
枇杷葉の葉の艶やかさに、思わず見惚れる。枇杷葉温圧療法に用い、足の痛みに、熱取りにも効く。
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