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枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

五感を活かせば

2024年02月28日 | Weblog

 五体満足で誕生し、保護されの幼少時には至らぬも当たり前はない。禍は既に自らが記しており、如何なることも訂正はされないもの。命を省みず、他人を悪し様に言い自らが正しいとしていた。今に気づけたことは、何という有難さかと祈れるのは多くの自然からの訓え。

 自らを正せば赦されるとも覚え、失った物を取り返すことよりも感謝の気持ちでいたいもの。凡てのことには、必ず繋がりがあり時間の中を行き来する。速くには判り得なかった事象も、弥勒の数字頻回に視え導かれるもの為り。未知からの啓告を心して刻み、諫るなりとも。

 今朝は、風の穏やかに雲はゆったりと空をいく。気温は9℃と先ず暖かく、洗濯物を干す。知古の友に社長夫人・娘の同級生の母親が居て、育ちや境遇は隠せぬと認めてしまう。偉ぶらずなのと雰囲気が変わらぬ人柄、来月には食事を一緒することとなり楽しみと待ち。

 幼稚園に通う娘の送迎時代は、免許なく雨には歩き天気は自転車である。傘を差しての迎えは自転車に乗れず、早めに出て行く。誰もが見て通り過ぎるのを彼女は、停めて声掛け反対方向に送ってくれた。娘も歩きを楽しみ、その道中は話が増える時間と道草もして。

 田舎の噂は、小さなことも筒抜け免許を取らぬからだの子どもが可哀そうと言う。挙句に、免許修得は嫁入りの条件とも。小さな親切も、大きなお世話になると内心で思う。彼女と気が合い、何かと出歩いて来たもののコロナで隠居され連絡途絶えしが先日復活したもの。

コメント (3)
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