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枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

師走・節分・下弦・小潮

2024年02月03日 | Weblog

 節分草を初めて見たのは、友人と訪れた栗林。枯れ葉・腐葉土の中にある僅かな花に、目を凝らしつつしゃがんででないと分らない有様。栗の木の下に広がるものの茎高さは数センチで、真に可憐。毎年片道小1時間かけて通い、魅了された。近年はブログ上で充分。

 古里の山々に自生していた野草は、心無い者に持ち去られ祖母が大切にしていた面影も無い。趣味で集めても、環境の変化で育つのは稀であるのを絶やす。笹百合や片栗も山の手入れなく、失せていく。人間の都合勝手で開発され、植物や動物の棲み処を平気で奪う。

 今朝はAm5時起き、炊飯器のタイマーが壊れている為スイッチ入れに。掃除も洗濯も早いので、ブログ訪問する。珈琲豆を挽き淹れ、着替えた段階でストーブ点け枇杷葉茶煎じ朝食とした。今年の巻きずしの予定は5本だが、10時までには作りたいものと段取りしていく。

 中味は干瓢・先日戻して味つけ・蒲鉾と竹輪に卵焼き、ほうれん草・既に湯がいてをツナ缶を容れた。足湯に来る娘さん用には、梅肉を足した。太巻きになり、齧るって口に入るのだろうか?分量的には一人分ですが。方角は東北東、我が家の場合は再生枇杷葉に中る。

 庭のクリスマスローズに、沢山の蕾が見え茎が伸びた先には咲いたのも。寒い時期に咲き、花の少ない季節を愉しめるうれしさ。今朝も気温は低いものの晴れたのを、枇杷葉茶葉を乾燥させる。花芽は放置していると腐るが、茶葉は紙袋か段ボール箱に常温で管理します。

コメント (2)
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