宮部作品の数々は、本屋があった時に文庫で購入し全巻持っている。中でも、孤宿の人・ソロモンの偽証・蒲生邸事件。現代と過去との行き来、或いは時代を遡る物語に魅了される。奇しくも2.26、歴史を紐解ける醍醐味を読み進む。終章に、作者の意図と想い交差して。
数字の羅列に、偶然なのか必然的かは断定できずだが出現の多さに息を呑む。最近は静かに瞳を閉じれば、視えてくるものがあり未来に起こるであろう事象へと繋がり往く。昨日、出かけるのに眼前に写り囁きを聴く。徒歩で行く予定に最小限の荷物、同級生に遭う也。
以前に視た映像では、彼女のことが気がかりながら連絡方法取れずであった。ああそれでメモ用紙・ボールペンと出たのか、近場の方が下さり有難く。介護施設で働いての方にも会い、クラシックコンサートなのはあるものの、数人に遭遇と出ていたのも確信し内心に納得。
枇杷葉の威力に援けられての暮らしも、祖母がしていたことではあるが所謂民間療法と呼ばれ誰にでも可能な施行。他人と異なるのは、白龍に出遭えその背に乗り漆黒の闇を翔けたこと。以後、天に赤龍・黒龍・青龍も認め浄化作用に至る。心身共に、清めて行い糺す。
宇宙の惑星・恒星・数多の星の動きを観ていると、不可思議な現象遭遇する。そういう時には、必ず声がしてくるのだが証拠写真は撮れない。誰彼にではなく、気づけて判る者にしか訓えないと思えてしまう。こちらの誠意伝えても、鼻先で笑う他人には真逆のこと起きるとも。