昨年の夏盛りから運気の上昇に気づき、低迷していた心に変化が頻回と現れ始めた。秋には、不可思議な事象もあり声が聴こえ視える回数も増えた。未来が判る、と云うのも一種の体質かと想える日に。潮の関係も牽き遇うように起きていき、その方向に進んでしまう。
化学・科学的に実証できればだが、理屈ではないのも事実。感知する・応じるという不可抗力となり、抗えない。否定することは愚か、いざなわれ流れと為り時間の渦にのみ込まれてしまう。数値に視えるのは7以上の数字で、高次元へ上がる。弥勒の誘導、違わずと。
すばるが棄てられるのを連れ帰った時点から、変化が起き始めたのも確かだ。黒猫は魔女の使い魔、飼い主の心を見透かしてなのかもと想える。陰猫のびびりなのと、好みがはっきりとしており決して懐かない。鳴き声を発せず、じっと宙を見据える時には空気が転ず。
動物の伝達には、恐るべき威力だと気づかされる。交信の手段は鳴き声しかないが、どんな広範囲であろうとも縦横無尽・瞬時に亘り往く。人間がそれらに気づくことは少ないが、第六感の持ち主には判る。自然現象は起きる日時ではなく、事後への対応で変化する。
我が家の枇杷葉に毎朝声をかけ、癒しを与えて貰えることに感謝し祈る。魂の浄化を心得、あちらへと弥勒菩薩の元に誘うのも使命だからなの。369と出る回数が続くのは、失った魂があるから。背筋がぴしっとなり、居住まいを正し祈ることに徹するしかないのも真実。