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枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

卯月・上弦、願えば叶う・・・

2015年05月26日 | Weblog

 昨日は、頭痛と寒気に業務に支障が来ないか、案じつつしていたが、帰宅した途端に倒れこんだ。熱を測ると、39・2℃ある。低温なので1℃加えておく。勤務先に肺炎紛いの人が居て、普段通りの対応に、マスクをかけるぐらいだ。菌があちこち飛ぶ。

 そういう状態の対応に、入院させて制限しておけるのでもないから、弱り目に祟り目となる。リンパ線でよかった、と思いつつ食欲もなく、服のまま布団を被った。嫁が電話してきた時には最悪で、声は出難いし、熱も高い。何と孫もずっと休んでいるらしい。

 気温の急激な変化に、体がすんなりついていかない。況して、自然の中ならまだしも、人工的な機械で操作するから困る。冷房に参ってしまう。あけび酒を10cc飲み、横になっていたら、咽喉の痛みが消えた。唾も飲み込めない状態だったので安堵する。

 午後8時を少し回っており、洗濯物も気になるが体が動かない。再び眼を閉じて眠り、すっきりして起きたら、午前1時を少々過ぎていた。相変わらず食欲はなく、体が火照っているので、パジャマに着替えて布団に潜った。風呂に入っていないので足が冷い。

 体温計を枕元に置いて、気づいたら測るが、一向に下がらない。明け方になってやっとうとうとできた。36.1℃にはなっているが、この数字が一番しんどい。平熱が、35℃台であれば、動きも辛いのだ。然し、喉の痛みは激減しており、何か食べようと思える。

 尤も、パンもご飯もほしくない。杏仁豆腐があったのを口にした。珈琲も、味がよくわからない。それでも、昨夜の状態から言えば、快方に向かっている。然し、明日は休みたい、と弱音を吐いて連絡時間を考えていたら、勤務先から連絡があり、明日は休みに。

 通草酒のお蔭だが、ここまで効果が出るとは、想ってもみなかった。咽喉の痛みを軽減し、痰の絡みを取る働きをするが、熱の下がったことに効能が大きい。内田康夫・十三の冥府をやっと読み終える。明日は、図書館に行けそう。胡瓜が元気なく水遣りする。

 上京した際に買った、ふなっしーのお菓子の絵柄。捨てる前に携帯で撮影する。かわいなっしー!

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