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枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

戦争へと・・・

2015年05月15日 | Weblog

 国民が反対をして、それは駄目だと声を大にして、言っているのを、賛成多数と押し切って可決とは。これが民主主義なのか?議席が多い時だから、今なら何をしてもいいという、強引さではないか。戦争にしないには、話し合いが必要。

 広島や長崎の悲惨さを、語り継ぐ意味は何?沖縄の犠牲を踏み台にして、平和を唱えてきたものを、無にすることがわからない。戦争は、如何なる理由があろうとも、二度と繰り返してはいけないのだ。父を、夫を、息子を返せ!叫ぶ声。

 広島に、立志研修に行っていた孫が帰宅。もみじ饅頭を、土産に買って来た。研修に行くのに小遣いを渡そうとしたら、決まっているので駄目だと言う。代わりにシンデレラの巾着と、ミニ櫛を見つけ、ちょうだいと持って帰った。そのお礼。

 中学生になって、部活が忙しいのか、帰宅時間が遅くなるからか、誕生日会以外は来れなく、話もし難くなった。まあ、成長している証拠で、背丈も殆んど同じになって、その内に越してしまう勢い。お祖母ちゃんは、小さくなったねぇと呟く。

 林檎の花は咲いたのだが、農薬をしないし、毛虫を取っても、実が生らない。生協で買ったのだが、良くしたもので、簡単に生るようでは儲からない。その点枇杷葉は、花が咲けば、自然と実を結ぶ。感謝の心も必要で大切なことは無論。

 晴れる気配を見せながら、捗々しくなく曇り空に、何とか洗濯物を干す。勤務を終える頃には、風でどうにか乾いていた。それにしても、汗ばむ不快な気温と、暑さに体がついていかない。朝と日中の温度差が激しいのにも、困惑と戸惑い。

 金魚草の苗が発芽した。種は、蟻が好むので、偶然の一致。自然からの恵に、日々感謝して過す。

コメント
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