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枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

八十八夜・大潮

2015年05月02日 | Weblog

 天気に布団干しも、ほこほこになっていい。就寝時の満足感は極め付けだが、毛布に汗ばむことも。綿毛布に替えようと思い立ち、仕舞ってあるのを出す。このところ晴れているので、驚くほど乾く。洗濯物もはためく。水遣りは欠かせない。

 明日からの連休は、勤務であり、連続しての食事作りです。要は味付けの問題だが、美味しく食べてもらう工夫も欠かせないのだ。今流行の味付けは、偶にはいいかもしれないものの、シンプルな方が口には合う。魔法の言葉が必要なの。

 小公女、シンデレラは、何時如何なる境遇になろうとも、自分を正しく知っていた。挫けないのではなくて、辛抱する秘訣も心得ていた。夢を見ているだけではなく、自分と言う価値観も素直に認めていた。その逆境で、心に正直に生きている。

 尤も、創作ではあるので、読み手に依っては、玉の輿かもしれない。然し尚、努力を怠らないことも大切なこと。諦めないで辛抱することも必要だろう。顔が綺麗なだけでは、一国の王妃にはなれない。セーラに、自惚れや慢心があったなら。

 草木花には、自分の思いを語ることも、人間に害を及ぼすこともしない。人間は、年齢に応じた努力の遣り方次第で、自分を変えることができる。むろんのこと、意志の相当な決意は、動かし難いだろうし、遣る遂げる志も強固であってほしい。

 枇杷葉茶を飲んでいて、心底有難く想えるのは、定期健診での異常がないことだ。頭と性格は変えようもないが、血液はサラサラなので、脳の血管や体内の血流は悪くない。内臓も膵臓まで、綺麗そのものである。然し、年齢には抗えない。

 膀胱炎は慢性化の兆しで、このところの枇杷葉温圧療法が効いており、夜間の不快感が消えている。勤務中のトイレも、思うに任せずだが、何とか実行して、落ちついてきた。枇杷葉のお蔭なのも有難い。医者要らずなのも感謝している。

 白枇杷。これが白枇杷と気づくまで、殆んどを赤枇杷と言っているのを知らなかった。農文協の、枇杷の作り方に載っている。

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