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枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

いつものパターン

2014年09月28日 | Weblog

 連休を終え、勤務に励む。体がしゃきっとします。図書館に寄る用事があって、速攻で帰宅。モエと現代農業が届いていた。県立図書館のもあるから、早めに返却だ。介護フェスタの準備もあり、休日は予定が詰っている。然し、本も読みたい。ぜいたくだなぁ。

 老後の予定を聴かれて、在宅での居住ができれば、と話す。以前にも書いたことだが、静かな環境で、書籍が読めること。時にはパソコンも操作したい。病院にはかからない。薬の投与はしない。手元に資金があるとして、自然環境での農作業に勤しみたい。

 自給自足とまでいかなくても、せめて四季折々の野菜が作れ、収穫できる場があればとも思う。気のあった者同士が、共同で暮せる住居に、気兼ねなく住んで働くことができれば、どんなにいいだろう。然し、理想だけかもしれないけれど、望みはあるかも・・・

 蝉の声も、朝の少しの時間で、聴こえなくなる。秋の装いに転じているんだと、少ししんみりと感じる。然し、今年は暑さが引いたかと思うのに再び、手のひらを返す。ジキル博士とハイド氏の心境に至る。人間は、努力することを惜しまない、と心に刻んでおく。

 消費税を、何が何でも10%に上げると息巻く。今更、何を言うのか。商品の質を落とし、内容を底上げして、庶民の生活を圧迫しているではないか?節約もし、倹約も重ねているのに、暮らしは少しも良くならない。人間ではない扱いに、恐怖を覚えてしまう。

 自然を壊し、原発を再稼動すれば、地震も、津波も起きる。加えて、火山の活動も活発になるんだ。地球と言う惑星は、太陽系に存在する唯一の、生命体の星なのに、破壊してどうする?放射線は眼に視えないんだ。何度悲劇を繰り返したら、気が済む?

 長崎茂木に、袋をかけた。30個程しかない。味は、何時もと変わらなかったが、リエさんにも、誰にも送れなかった。

コメント
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