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枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

彼岸明け

2014年09月26日 | Weblog

 閲覧数1,882にびっくり。栗も熟れる頃で、タイミング絶好。いやいや、そういった数字よりも、枇杷葉の効果を実感してほしい。午前中、市内まで出かけていた。たった数ケ月で、街は激変する。人の心など、日々変化である。然しながら、国のトップは厄介だ。

 今年の、イグ・ノーベル賞にも、日本人が入選した。と言う記事に、研究しようとすれば、如何なる物でも、その対象になる可能性があることも知った。枇杷葉の効力も、研究のし甲斐があるが、熱い視線には注意が必要だ。熱処理に弱いから、冷やかに見守る。

 然し、クール過ぎてもいけない。その時どきの、運のかけ方や裁量で、症状は変化を見せる。或いは、感情のコントロール次第で、変幻自在に広がり続ける。その数値やパワーには、無制限の物質が含まれ、前世・現世・来世を、自由に翔け廻る。メビウスの輪。

 物語は、何処から始まって、何処に往き付くかは、誰も知らないが、終りのない展開へと延びる。正直に生きるだけがいいのか、チャンスに便乗する方法がいいのかは、自分で決めていかねばならない。だが、如何なる理由があろうとも、人を殺める権利はない。

 生まれ落ちた時点で、親や環境の影響で、育っていく過程は異なるが、親の育て方次第で、子どもの成長は変化を遂げる。幼い頃には尚、何があっても慈しみ、事の善悪を教えたいものだ。雀百まで踊り忘れず、と言うが、教わったことは永遠に忘れないもの。

 然し、三歳までの年齢で決定する。親の認定証は発行していないが、恐ろしく不気味で、責任は重大だ。常に、正しい判断ができるとは限らない。愛する物への危害の濃度で、心理状態は変わる。理性でどんなに押さえ込んでも、制御できない事態も起こる。

 枇杷葉に、そういった感情の制御力があると仮定して、研究していけば、ノーベル賞も夢ではない。問題は、学歴の証明書。大学に通ったことがない者には、そのチャンスさえ無い。時間を戻せるならば、そこまでに還りたい。人類の幸福のため、やり遂げる。

 今年の、結実した長崎茂木。不作の年であった。過去最悪の実りの悪さに、半ば呆然とした。原因は蜜蜂か?

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