昨夜から準備して、近くのスーパーマーケットに買い物に行く。竹輪と蒲鉾を買う。普段は買わない胡瓜を色めに求め、生アミとワカサギも籠に入れた。この店自慢の蒟蒻も1個。でかい蒟蒻だ。ご飯は炊けているので、砂糖・塩・酢を混ぜていく。飯ぼうに寿司飯をなじませておく。
卵焼きを作り、竹輪と蒲鉾を湯通しする。沢庵を切り、胡瓜の塩もみをしておく。干瓢を出し昆布で煮る。これが案外手間取る。ゆっくり焚いていたら3時である。巻き寿しに取り掛かった。我が家の分が5本、頼まれているのが4本で、差し上げるつもりが2本できた。
上司の子どもさんが、プレゼントをくれたのだ。何と、広告で作った魔法の剣。エクスカリバーとまではいかなくても、幼稚園で一生懸命、作り方を覚えてくれた物。どう?この巻き方。小さな手で、どんな思いで作ってくれたのか、感激してしまう。
我が家の二人の孫がくれた物は、どれも捨てられず取ってある。子どもさんは、おばちゃんにあげて。と言って、母親(上司)に渡したらしいが、ほんとうにうれしかった。今日日他人様の子どもさんからのプレゼントなど、あるのが珍しい。
リエさんの父上さま、今週には退院の運びとなった。喜ばしいことです。骨折しているのだから、おとなしくしているのは当然だが、リハビリも兼ねて、部屋から歩く方がいい。ゆっくりでもいいからね。少しづつ慣らしていかないとだめだよ。歩けなくなってしまう。
退院したら、暖かくなるまで蒟蒻で温めてあげて。枇杷葉温圧療法を毎日していれば、体の芯が温まって、やわらかくなるのですよ。思いの他、体が冷え切っていることがあります。どんなに暖房で室温を上げても、体内から温まらないと、血液も循環しません。
食生活も質素がよく、余分な物は食べない方がいいようです。添加物や着色剤はいりませんね。自然の恵みをたくさん戴いてください。旬の野菜や、魚等、季節を堪能されるのがいいようです。白菜、大根、蜆、鰙、鯔、鱈。食材が手に入るならいいですね。
昨年の綿の花。季節がずれて咲いていた。