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枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

旬の野菜

2008年11月16日 | Weblog
 夜半から降り出した雨が、朝には上がってお天気になった。時折晴れ間ものぞくので、布団を持ち出したら曇ってきた。しばらく様子をみていたが、雲が広がって諦めて中に入れた。

 これからは、時雨が多くなりそうです。気温は平年より温かく薄着でおれます。銀河を見ていると、寒さの度合いがよくわかります。

 今は炬燵の湯たんぽに上がっていますが、2日前に換えたままですから、あまり寒くないのでしょう。お腹が一杯なのに、ぎゃあぎゃあ言う時は、寒いからなんとかして、としきりと騒ぐ。

 PCのところのは、昨夜からの湯たんぽですから、結構温かい。お風呂に入る前に換えるわけですから、冷めようも違います。頭寒足熱と申しますから、足だけ温かければいいのです。

 もう少し寒くなると指先のない手袋をはめます。体にも防寒具をまといます。できるだけ機械に頼らない生活を心がけています。まあ、狭い家ですから、これで事足ります。

 また、あまり温かくしすぎると、観葉植物や、室内の鉢物が却って元気がなくなって、手当に慌てまくるのです。あまり外との温暖差が、極端になるのを避けてもいます。

 エネルギーのじょうずな活用でやっていかないと、資源には限りがありますからね。資金にも限度がありますし。これから寒くなると窓の結露がありますが、これも窓拭きを雑巾で拭きます。雑巾は、外で絞って干しておき、翌日使う、の繰り返しです。

 床を拭いた場合には、バケツに風呂の残り湯を入れて、ボディシャンプーを1・2滴垂らし、何枚かまとめて洗います。つけ置きは汚れが良く落ちます。

 土日は洗濯日和になりますが、一応雨でもやってしまいます。掃除は金曜日の午後からか、土曜日の朝です。雑巾掛けをした後を、掃除機で吸うと、埃が立ちません。乾拭きをしながらだと効果もいいようです。

 年末の大掃除を考えると、今から小まめにしておけば、慌てる事もないのです。転ばぬ先の杖です。今は昔のように、畳上げやお飾り作りもないしで、時間はたっぷりあるのがうれしいです。

 台所もきれいになって、すす払いなんてのもなくなりました。障子張りもないでしょう?30日、31日は豆腐も家で作っていました。あの豆乳のおいしかったことは、決して忘れないでしょう。

 揚げは油がたくさんないのと、一気に高温で揚げないとだめでしたから、これは豆腐屋に買いに行かされましたね。帰り道、失敗作の揚げ立てを、新聞紙で包んでもらい、食べながら畦道をたどったものです。

 豆腐も揚げも、組み換え遺伝子の関係からか、当時の味には出会えません。カスカスのまずい物ばかり、安いだけです。京都の方に1枚が¥600する揚げがあるようです。確かにうまいですわ。でもいつもは食べられません。とても贅沢な食べ物になってびっくりです。

 南側の淡路枇杷です。日当り抜群で、2m近くになっている、3年目の木です。プランターに植えたのですが、根が底をはみ出していて、動かせません。

 この辺りには、李や桑や、リラの木がひしめいています。地植とあまり変わらないような、勢いでプランターはいずれ、壊れる運命でしょうね。
 
コメント
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