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枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

孫の愛しさ

2008年11月10日 | Weblog
 先週は、研修でお迎えに行ってやれなかった。今日、保育園にねんねこを持って行くと、顔をほころばせ、眼を輝かせて、飛びついてきた。

 おんぶしてねんねこを掛けてやると、背中にくっついて甘える。ジャンバーを着せて、歩かせるのもいいのだが、おんぶをしてもらいたくて、ばあちゃん、きっとよ。と約束する孫は愛しい。

 自分の子どもも、おんぶでなければ何も仕事ができなくて、日常の中ではむろん。食事も、田んぼにもおんぶで行き帰った。

 背中の我が子はしかたなくでも、孫は違う。甘えるのがわかって、なんともうれしいし、温かな気持ちにしてくれる。おぶい紐は息子の家なので、手掛けでおぶった。

 背中にはしゃぐ孫の鼓動が聴こえ、暮れゆく空の佇まいが深く色なしていく。ささやかな幸せを感謝です。

 枇杷苗です。秋口に出てきたので最後かと思っていたら、10月の末に、コリウスを抜いたら、芽が出ていたものです。なんと5本ばかりありました。双子のが何本かあるのですが、自生のをたくさんもらった種ですので、在り得るかな?と思いました。

 小学校1年生の孫は、何かと言うと学校でも、枇杷の話をするらしく、○○君ちにはあるんだって。としゃべる。じゃあ、枇杷の花も知っているかな?と聞けば、知ってるわぁ!枇杷、食べたことあるって言ってたよ。と得意満面で答える始末です。

 車で、出掛けても、あ!枇杷の木だぁ。とすばやく見つける。可笑しいやら可愛いやらで、吹き出しそうになるが黙って聴いてやる。次に、ばあちゃんの受け売りの講釈をのたまう。

 いやいや・・なんでもかんでも言えませんです。我が家の枇杷の木を、夕方孫たちと、そっと見てみましたが、まだまだ苞は硬く、なかなか開きそうにありません。

 少し寒くなったせいでしょうか?
 先週の雨で、シクラメンも、ガーベラも、バラも、パンジーの苗も、一息したようです。
 
コメント
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